きらきらひかる (新潮文庫)
読書したみんなとコメント・感想(1088)
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02/06:ドアラえもん ホモで男の恋人がいる夫とアル中で情緒不安定な妻の物語ということで、どんなドロドロした小説なんだろうと思っていましたが、意外なまでにさわやかで優しい気持ちにさせてくれました。睦月、笑子、紺くん、3人の優しさが心に沁みました。
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★★★★ コメントする(0)02/02:まつげ 笑子の気持ちがよくわかった。ふたりとも不器用で、書かれてないけれど、ひとりで抱えようとする笑子を睦月はいとおしく思っているし、辛抱強く やさしく接してくる睦月を笑子はすごくすきなんだろうなと思った。直接的に書かれてないのに読み手にそう感じさせる江國香織はすごい。切なくなった。
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★★★★★★★★★ コメントする(0)01/28:六花 満たされて満たされていない笑子と、優しいけど流されているような睦月。憎めない魅力的な紺くん。優しい友人たち。特殊で幸せで楽しくて辛くて破滅的で切ない。理解してもらわなくても幸せな形はきっとある。
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★★★ コメントする(0)01/14:タカオ キュンキュンにしたかったけど、この内容じゃ無理だ。でも、なにかふんわりとした柔らかくて、しあわせなものを手に入れた気がした。情緒不安定な笑子には共感できた。
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★★★ コメントする(0)01/09:REI 「切ないなぁ‥」と思いながら読んだ。言葉としては知っていたけど、今まであまり考えたことのなかった愛の形がとてもリアルに感じられた。笑子も睦月も紺もすごく好き。これからこの3人を取り巻く環境はどうなっていくんだろう。3人がずっと変わらず幸せでいられたらいいのに‥‥と願いながら読み終えた。今まで読んだ江國さんの作品の中で1番好きな小説。
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★★★★★★★★ コメントする(0)12/18:あやっぺ 笑子と睦月はこんなに愛し合ってるのに。大切だからこそ苦しい。お互いがいいと思ってても世間が許さない。社会なんてなくなってしまえばいいのに。読むたびに二人の思いが切なくて泣けてしまう。
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★★★★★★★★★★★ コメントする(0)12/14:キン 結婚とか恋愛ってなんのためにあるのだろう。規範の中で生きる人々と、そこから漏れた銀のライオンのような笑子たち。私たちの社会はまだまだ彼らには窮屈すぎるのかな。周りからどんなに非難されても、笑子たちが過ごしている何気ない日々はきらきら光っていると思いました。そう遠くはない未来で銀のライオンのような人々が生きやすい世界になっていることを願います。恋愛でカリカリしている方にオススメの本。
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★★★★★★ コメントする(0)12/12:ちぃこ 笑子の情緒不安定さが、本当は女性はみんなこんな行動を取りたいんじゃないかなと思わせた。それに対する睦月も、いい男だと思った。素敵な恋愛小説だと思う。
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★★★★★ コメントする(0)12/12:minagi これって恋愛なの?かなぁ?笑子と睦月の関係は絶対違うし…。楽な状態であること、いごこちがいいことって恋愛に似てるけど違う、みたいな。あと、自分がいいと思うからじゃ、生き難い世の中だなって自分も感じます。素敵だなって思ったのは、男性だからとかでなく「睦月だから好き」って紺も笑子も言ってるとこ。
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★★ コメントする(0)12/09:りゅう 江国さんワールド。なんて言うのかな・・・ツーンとした気分になりました。そして、お子さまシャンパンを飲みながら、バッハを微かにかけながら、そんな空気の中で読みたい気分になりました。
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★★★★★★★ コメントする(0)12/03:くわっち 「じじいとばばあって宇宙的」というセリフが心に残る。読み終わった瞬間また読み返してしまった、初めての小説。そういえば、モロゾフのコアントロー味のミニシューって今もあるのだろうか。
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★ コメントする(0)11/27:mi~~mi まっすぐに、何にも気兼ねせずにまっすぐに。それをお互いが受け止めあえる奇妙だけどあったかさがすごくよかった。映画で見たお酒を飲みながら絵に歌うシーンや語るシーンがよみがえった。
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★★★ コメントする(0)11/21:mint 心のままに素直に心地よい相手と心地よいように暮らす。そうすると「規範」の塊である両親や友人には理解されない。だれかを好きになること、どのような関係生を結ぶかということにお作法はないはずだけれど、実際にはいろんなことにからめとられながら生きているんだよなあ、と考えさせられた。壁にかかっているセザンヌさんが温かく笑子たちを見守っていてくれる気がする。読んでいるとついついお酒を飲みたくなります。
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★★★★★★★★ コメントする(0)11/16:Mimim! 何度目になるか解らない再読。この本は私の大親友。このストーリーに出て来る登場人物たち――とくに笑子と睦月――の人間関係が素敵だと思う。この雰囲気や人間模様を読んでると、とても幸せになれる気がする。語り尽くすのは到底無理な切なさと刹那さが、ここにはギッシリ詰まっている。
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★★★★★★★★ コメントする(0)11/15:なつぼう 妻はアル中で情緒不安定、夫は男の恋人がいるホモ。そんなふたりの結婚生活。 自分の大人げない行為にも「清潔」に笑って許す「善良な」夫に対する罪悪感と、自分をコントロール出来ない情けなさに潰されそうになる彼女の気持ちが痛くて痛くて。でも、よくわかる。 本人たちは満足しているのに、なぜ周りから「常識的でない」と批判されなければいけないのか。世間体とか人間に特有の堅苦しい常識に翻弄されるさまが切ない。
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★★★★★★ コメントする(0)11/07:ケロ 都合のいい結婚なんて、水をつかむよう。この言葉に勇気をもらいました。結婚は束縛というマイナスイメージに対して、とても肯定的なメッセージとして受け取りました。あと、お酒を飲みたくなりました(笑)
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★★★★ コメントする(1)11/02:invivial これは個人的な思いだけれど、笑子と睦月の視点を交互に出すよりも、笑子視点は冒頭と中間にひとつずつくらい出すだけで、あとは睦月視点で全て描いた方がうまくいったんじゃないかと思う。 笑子の視点の場面は必要のないものも多かったし、何より時間の連続性が視点転換のたびにブツブツと切れるのに違和感があった。「恋愛」を雑物から離して単純に描こうとする姿勢には敬服。
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★★ コメントする(0)11/01:sweetsnow 精神病患者や同性愛者など、特殊な登場人物が多いようにみえるが、その実、非常に普遍的な主題を持った物語だった。死んだ方が良いとまで思ってしまうことがあったとしても、大切な人が笑えば、自分もまたいつか笑える。そんな忘れがちなことを教えてくれる。辛い、悲しい、寂しい、切ない、侘びしい、楽しい、嬉しい。喜怒哀楽に、怨憎愛楽に、様々な感情があるけれど。けっして、優しい感情ばかりではないけれど。それらはきっと、きらきらひかる宝物なのだ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(0)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(0)10/24:ジョリ アル中の妻、同性愛者の夫、愛人、複雑な関係だけどでも愛で溢れていて・・・。ただ人を好きになってその人を思うからこそ、苦しくて切なくて。。。関係こそ複雑だけど、お互いへの愛情はとても深い。体の関係など問題にせず、その人を好きで大切にしたいというところが素敵でした!!
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★★★★★★★★ コメントする(0)10/21:たかつん 笑子と睦月、そして紺君の関係。複雑なのに素敵な関係だと思う。人を好きでいるって事は簡単なのになぜか難しい。誰かに優しくすることは、善良でも悪でもある。愛情って甘くて苦く、暖かくて苦しくて切ないものだと思う。
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★★★★★★★★★★ コメントする(0)10/16:イタリアンでこちん 恋がしたいフェス『切ない恋』編9:私は親の勧めで見合いする。相手は医者そしてゲイ、私は時に感情が爆発するアル中、そして夫の恋人も加わり・・・少し変な三人が普通の暮らしを営み、その中でお互いに抱く気持は至極普通のどこも変では無い、愛だと思えてくる。それは、純粋な優しさ、純粋な誠実さ、純粋な切なさを伴う。・・・セザンヌの前でビリー・ジョエルを聞きながら、「Oh,please! That's enough.」 笑子と紺の二人に答えているシーンが浮かんで来そうです。チョメチョメ賞受賞作よりずっとずっと好きな『愛』
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(2)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(2)10/11:くろねこ 読書の楽しさを教えてくれた一冊。シナモンでないレーズンのドーナツ、シャンパンマドラー、セザンヌetc, 何かにつけ、この三人を思い出します。同性愛も異性愛も描かれている分、普遍的な気持ちが書かれているように思います。誰かを心から愛おしく思う気持ちは、切ないし、苦しいし、幸せなものなのですね。
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★★★★★★★ コメントする(0)09/17:ビビ 設定が僕が暮らす世界とは離れて感じてしまったためか、入り込めなかった。それぞれの人を大切に想う気持ちがとても優しく、優しすぎるあまりいつか壊れてしまいそうでした
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★★★★★★★ コメントする(1)09/12:Yスキー アル中の妻とホモセクシャルな夫。夫の恋人もでてくる。淡々と物語は進み、ハッピーエンド。おわりかたはいろんな意見があると思うけど、おれは好きです。
★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(0)
★★★★★★★★★★★★★★★★ コメントする(0)09/07:あいこ 基本的にこの著者の作品は好きではないですが、この本が出始めた当時から気になっていて、ようやく読めました。笑子の行動態度言葉ひとつひとつが自分と重なりあい、胸を突くようでいて、体の関係がなくてもあんな素敵なパートナーがいるということは精神疾患者には羨ましい限りです。
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★★★ コメントする(0)09/02:よしぞー 最初は『え?』っていう設定だったけど、読み進めていくうちにだんだん切ない気持ちになった。笑子の気持ちも、睦月の気持ちも章ごとに丁寧に書かれていたため、お互いのもどかしさがひしひしと伝わってきた。あれから3人は本当に幸せと思える生活をつかむことが出来たのだろうか?
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★★★★ コメントする(0)08/25:栞-SHIORI- ずっとこのままでいいのに、ってゆうのは永遠のテーマだと思ってる、自分のなかで。なんでもそうなんだけど、そう思った時点でこのままじゃいられないってゆうのがわかっているんだもん。でもこの本だけは、確かな存在でしおりの本棚、あるいは鞄の中にいる。なにもかわることなく。そのままで。開けば絶対そこに睦月と笑子と紺くんはいる。こんなに安心することって他にあるかな、っておもうくらい。だから本が好きなのか、しおり
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★★★★★★★ コメントする(0)07/29:DRYM_8 江國さんの著書をはじめて読んだ。なぜか読まず嫌いしていたけど、意外にとっつきやすくて、他の作品も読みたいと思った。/精神不安定と同性愛、主人公らの世代を隔てた親の世代は、『脛の傷』に対して過敏に反応している。各世代の2つ(それ以上かも)の世界があって、そのバランスがとりづらいのだと感じた。/『こうあるべきよ!!』、『“普通”だけがみんなにとって幸せになる手段』みたいな考えには疑問を感じるので、主人公らのとっている行動の方が私には好ましく感じられる。/p.201『不安定で、いきあたりばったりで、いつすとんと
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★★★★★ コメントする(0)07/28:にゃーこ 笑子の気持ちが痛いほどわかるのに、きっと私は睦月側の人間。お互いを思い合って、思い合ってるのに全然かみ合ってない。私の中で、彼らの物語はこの一冊で完結。
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★★★★ コメントする(0)07/27:みもり どうしても笑子の両親の気持ちに添ってしまう私は常識的過ぎ?もし自分の娘がこんな結婚を選んだら、あの手この手で止めたいし、もし息子が男の恋人が居てなお女性と結婚しようとしていたら、相手を何らかの形で苦しめるからやめときなさいと止めるに違いない。睦月は笑子を好きだからと結婚したのはただの我が儘だとしか思えない。
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★★★ コメントする(0)07/19:うみのこ 普通じゃない二人が「普通な幸せ」に向かって努力していくのにどんどん不幸せになっていくのは、二人が普通じゃないから・・・。---設定的にも穏やかじゃなく物語も痛々しいが、ありえない話でもないと思ってしまうのは現代が普通じゃなくなってきているからだろうか?続編(?)も読みたい。紺くんが二次元しててかっこいい。
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★★★★★★ コメントする(0)07/07:もーこ 笑子が泣くとき、気持ちが自分にも移って苦しくなった。苦しいけど、みんながお互いを想ってて、優しい。笑子と紺の場面や、睦月と3人の場面がすごく好きです。
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★★★★★★ コメントする(0)06/29:深月 ずしりと残る衝撃だった。江國さんの文章は繊細でゆるりとしているのに、どことなくエキセントリックだったりする。甘いココアを飲んだのに、何故かピリッと辛味を感じるみたいな。不安定な妻とゲイの夫、そしてその恋人。突拍子もない設定なのに、どうしてだろう、登場人物を嫌えない。むしろ好ましいとすら思えてくる。この不安定でおかしな生活を守ってあげたくなる。多分それは、私が江國さんの手の内に落ちたから・・かもしれないけど。
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★★★★★★ コメントする(0)06/18:ミア 情緒不安定な笑子と同性愛者の睦月の結婚生活。笑子と睦月の視点が交互になって話が進んでいきます。睦月の相手の紺も入っての三角関係で、普通じゃないんだけど幸せそうに見えて。精神的な愛の形ではあるけど、お互いを尊重していて良い関係だなと思いました。
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★★★★★★★★ コメントする(0)06/05:satooko 次に求めた短編にこの作品の続編があるとのことで先に読むことに。自立失調のアル中・妻と同性愛・夫とその恋人。突飛な設定だけれども、ノーマルカップル・夫婦に潜むことを広げている感がするので、すんなりと入っていける。でもやっぱりこの人は短篇が好き。
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★ コメントする(0)05/02:事務所ひとり 登場人物のキャラクターが全員良かった。夫婦はとてもいい生活をしているのだし、大人なのだから、周りは干渉することないのにと思うのですけどね。そうはいかないのが世間様なんだろう。
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★★★★ コメントする(0)04/10:わんこ 既定の形にそぐわない結婚の形。こんな切なくて美しい愛情の形があっても素敵だなと思いました。登場人物全ての人に、静かな親愛の情が感じられて静かな優しい気分になりました。
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★ コメントする(0)02/08:里馬 「僕が帰るなんて夢にも思わなかった、というような、びっくりした顔をして、それからゆっくり微笑むのだ。ああ、思い出した、とでも言うように。僕はほっとする。」
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