獄窓記 (新潮文庫)
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獄窓記の感想・レビュー(56)
12/14:加藤
11/20:L.R.Soda
11/06:pascal
内部からの視点で書かれたものなので、時に息苦しくなるほどの衝撃がある。氏の「累犯障害者」では、知的障害者の犯罪(その実態やニュースでの取り上げ方、裁判、等々)についても、学ばせてもらった。今後もいろいろな角度から書いてほしいと思う。
元国会議員が投獄されたことで知った刑務所の現実。囚人側だけでなくて看守側にもスポットライトを当てているのに好感。ここで描かれた刑務所の中の障害者の描写は日本のひとつの暗部なのかもしれない。
元国会議員が実刑判決を出され、一年ちょっとの間刑務所に服役していたときのことについて書かれたもの。自分にとって恥ずかしくなるような出来事や心理描写についても書かれていて、このような状況に置かれた人間がどのような気持ちになるのか参考になった。当時の刑務所の問題点にも触れ、それについて積極的に改善しようと言う出所後の取り組みにも共感できる。
07/21:dai-k
実刑判決の出た議員が、収監されている間の出来事と心情を綴った自伝的作品。心情の揺れの描写が細やかすぎて、しかも表現が妙に漢語的で小難しいのが気に障る場面もあるが、そこさえ我慢できれば大変に興味深い獄中生活記である。なお筆者は出獄後、介護事業を手がけつつ執筆・講演活動を行っている。様々な犯罪で役職辞任・議員辞職してもなお議員という身分に執着する人間が多い中で、この潔さは尊敬できるとは思う。
06/25:skm
ホリエモンに実刑判決が出たニュースが記憶に新しい(そういえばそんな事件もあったね、と思ったのは私だけではないはず)。そこで彼が、獄中で本を2000冊読むとかナントカ言ってて、じゃあ獄中ってどんなの? と思ったのが本書を読むきっかけ。知らない世界に触れました。著者は菅直人氏の元公設秘書というのも、ちょっとタイムリー。この秘書給与詐欺問題のこともよく分かってなかったし、あらためて政治に疎いことに気づく。勉強を兼ねて続編も読むかな。
03/11:カジカ
02/26:晴耕
01/14:okyada
11/22:suz_uma
10/13:octoberon
いろんな意味で衝撃だった。汚職どころか、政治家の存在自体にあまりいい印象を持てていなかったけど、この人の手記を読んで、自分の犯した罪と正面から向き合い、絶望しか湧いてこないような獄中生活の中からも未来への希望を見出し、それを実際に出所後の活動につなげていくという姿勢・行動力・精神的な強さに素直に感銘を受けた。また、障害者や刑務所の問題など、社会的な光が当たりにくい現実の一部分を知ることができただけでも意味があった。
刑務所の実態を抉り出した作品。高齢者・障害者・多国籍等々、多様化する受刑者に対応できない刑務所の姿、看守たちの苦悩が浮き彫りになっている点は高く評価できます。
01/28:紡ぎたい人
秘書給与詐取事件の手記。堅くて難しいかと思いきやそんなことはない。獄中、獄外関わらず障害者に関する問題提示に甚く共感。自身の汚い部分、ずるい部分に直面し、それを真摯に受け止めようとするところがすごく政治家っぽいと思った。
08/23:すもも
08/20:めぐみ
07/25:とし
06/11:T_Nomar
06/03:スルメジャコフ
04/16:foxhanger
04/09:百舌
03/11:cham0823
03/02:chrcc
02/24:mocamoca
01/03:c100162
09/04:sugar
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感想・レビュー:20件














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