隠蔽捜査 (新潮文庫)
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隠蔽捜査の感想・レビュー(1021)
とっても面白かった!!夢中で読んでました!竜崎さんチャーミングという言葉がぴったりの人だ…1人でプリプリしててもまわりの怖そうな上司達が『おまえってやつは…』って緩い顔で言ってて和んだなぁ…まったくかけ離れた世界の人だけど度々気持がシンクロしました!
警察官僚の世界が実にリアルに描かれている。主人公竜崎は優秀なだけでなく、生き方、言動にいちいち筋が通っていて気持ちがいい。 「国のために働きなさい」家族の一大事にそう言える妻もすごい。物語後半の妻との電話のやり取りは思わずジンときました。 爽快な読後感。このシリーズを追いかけていくことになりそう。
★★★★☆ 竜崎を、最初はいけ好かない奴と思ったが、いつの間にか応援しながら読んでいた。骨のある人だ……。奥さんの冴子さんも素敵。
これは面白い。本当に。警察小説が好きな人ならかなりはまると思う。 人はついなぁなぁになってしまいがちだけれど彼はそうではないところが魅力。 この人の奥さんは本当にできた人だ。こういう人になりたいですね。
全編通して刑事などではなく、キャリア警察官を主人公した作品ってのは初めて読んだ。通常の刑事物とは違い、キャリアと呼ばれる人の苦悩や厳しさについて書かれているのは新鮮だった。予想以上に面白くひきこまれました。竜崎は思慮深く、見習うべき考えもある。奥さんとのやり取りは微笑ましいとこもあり、よい意味での人間臭さのある作品。最近読んだなかではかなり上位に入る。続編が出たら読みたいなぁ。
よむよむ@灯れ!松明の火<文庫フリークさんに賛同>
わかります!「やったね」とニンマリしちゃいますよね。けっこう人気のあるシリーズですよ。もげらさんの感想コメントを楽しみにしておりますぅ~^^
ナイス!
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01/31 07:34
わかります!「やったね」とニンマリしちゃいますよね。けっこう人気のあるシリーズですよ。もげらさんの感想コメントを楽しみにしておりますぅ~^^
ナイス!
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01/31 07:34
面白い!真面目で不器用で、変人に見られがちだけど、実はただただ誠実で純粋な竜崎に、とても好感がわき、同時に、仕事やその他における目の前の困難に対して、真摯な姿勢で足元を固めながら取り組む気持ちと勇気をもらえます。クライマックスの広報室長とのやりとりでは、思わず目頭が…。舞台版が上川隆也さん。とてもよく似合いますねー。小説の続編も楽しみです。それにしても、大好きな警察機構の詳細や内情が読める警察小説は、本当に面白い!
再読しました。 他の警察官僚を描いた作品とは一味違います。 「出世も大事だが、与えられた役割をこなす方が重要だ」という考え方を持ち、信念を曲げない竜崎は読み進むほどに頼もしく感じる。 幹部に就いている人は読んでみるべき。面白い作品でした。
「妻は家庭を守り、自分は国家の治安を守る」なんて時代錯誤なキャリア官僚が主人公。変人ですが正義バカっぷりがかっこよく、そんな竜崎を支える冴子さんがさっぱりしてて素敵である。竜崎から「おまえ、けっこういい官僚になれるかもしれないな」というセリフが面白く印象的。
面白いっ!!面白すぎる!!最初は「なんだコイツ。エリート、エリートうるさい」と思っていたら、どうも本気だったみたいで。国家公務員=ヒーロー的な考えなのですね。しかし奥さんの冴子。なんでこの人と結婚したの~!?というくらい清清しいステキな人。
★★★☆ 7 事件には目新しいものを感じないが、その一方でキャラクター造形は目新しい。竜崎の鼻持ちならない性格は嫌味を感じるのだが、読み進めるにつれて、憎めない人物に見えてくる。要するに馬鹿正直な正義感の塊ゆえに、疎通の欠く人物に見えるのだろうと思った。終盤、竜崎が息子の自首を家族に伝える場面で、妻が竜崎に言ったこの台詞が印象的だった。「無能な父親にしてはよくやったわ」 これは竜崎が不器用なりに親としての務めを果たした意味で印象深い。
【ネタバレ】大変読み応えがあった。映画を観ているようなスピード感や不測の展開が心地よい。相反する2つのことがらの掛け合いが、絶妙なバランスを生んでいる。ひとつは、公(警察としての仕事)と私(息子の薬物使用を中心とした家族の問題)が絡み合いながらラストへ至るドラマティックなストーリー展開だと思う。みじんも退屈を感じさせず、自然でありながら感動的なハッピーエンドへ。もうひとつは人間描写の点、全くキャラクターの異なる竜崎と伊丹の絡み合いが見事。すばらしい作品だった。
****竜崎が旦那や父親だと考えるとそれは絶対に嫌だ。彼は正しいけど、まったく言葉が通じないだろうな。上司でも面倒なタイプだろうなー。しかしバカみたいな正しさ。そこがいい!周りには変人扱いされても自分の出世ばかり考えていない行動や、建前と取られてもおかしくない発言を本音で語る竜崎には心動かされるものがあるね。広報室の谷岡さんは幼馴染みごっこの伊丹より深く竜崎に惹かれてしまった人なんじゃないかって気がする。こんな人に惹かれてしまうのって少しだけ分かるなー。
鼻につくエリート官僚の警察話しかと思いきや、家族や幼馴染の伊丹との友情もからみつつ、バッドエンディングかと思ったら、最後ハッピーエンドで本当におもしろかった。次シリーズもあるとのことで、ぜひ読んでみたい。
現実離れした主人公ながら、感情移入できないぎりぎりで真実味もあったので、こちらが理性的なエリートのように気持ちを動かさずかなりのスピードで一気読みできた。職場と家庭どちらでもいいが、もっと極端になって欲しかったな。
竜崎は、自分の価値観に間違いがないと思っている変人だが、妻の冴子がそれを理解し良き理解者、すごく幸せな夫婦の関係だと思う。この妻ありきの、竜崎。人間の弱さと実直、正義のかっこよさを感じた。シリーズを読みたくなりました!!
あっさり読めました。理路整然と言葉を紡ぐ竜崎に感動と共に、友達いないだろうなぁと思いました。続きも読むぞ!
読み始めてすぐ「なにこの主人公嫌味なやつ…」と思ったのに、いつの間にか気にならなくなり、むしろ好感度が増していくという。。まさに「変人」という愛称(?)がピッタリ!どこまでもブレない姿勢は、すがすがしいです。
舞台化されたのを見て、再読しました。やっぱり面白いです。竜崎が「変人」と呼ばれなくなるくらい、彼のような官僚が増えると良いのですが。
ここまで主人公への感情をコントロールされきった作品は初めて。最初はイライラして、何で主人公がこんなやつなんだろうって思って、中盤でちょっと同情して、考え方の正しさは認めたくなって、ラストにはなんだか好きになっちゃって、応援してたりして。大体ラストシーンは長ったらしかったり、オチの足りなさを感じたり、食い足りなかったりするのに、ここまで読み切って気持ちがよい作品は珍しいと思った。続編にも、期待。
主人公の確信犯的で不器用なひた向きさが、やがて周囲を変えていく。いくら変人でもこれだけ愚直にやられると気持ちいい。 周囲は大変そうだが、ラストは全体に清々しく、続編を読みたくなる。
最初は竜崎の正論偏執が鼻についたし、あまりにもわざとらしい感覚があったが、あとがきにも警察小説かつ家族小説とあるように、少しずつ周囲の登場人物に影響されて?竜崎の心が揺れ動くのが面白かった。続編も読んでみたい。
この小説は、竜崎なる官僚が活躍する警察小説である。彼は、周りからは「変人」だと言われるほど、偏った思想の持ち主だ。東大至上主義、家庭のことは妻の役割、などなど・・・。しかし、自分が正しいと思うことを貫くためには、権力にも屈しない。彼は、持ち前の頭脳と信念を武器に、腐った警察組織と闘ってゆくのである。初めは、誰もがこの竜崎を「嫌な官僚」だと思うだろう。しかし、読み進めていくうち、彼が誰よりも正義感と使命感に溢れた官僚であることが明らかになってゆく。「官僚」のニューヒーロー誕生に、快哉を叫びたい。
『転迷』のおかげで再読。この揺るぎない一作目の存在が二巻以降も面白い読み物にしている。どんなに省略が多くとも一作目にほとんど書いてあるのだ。また覚醒効果があることを実感。それほど面白い。
記念すべきシリーズ第一作目。変人キャリア竜崎登場です。組織を守ることと家庭を守ることを官僚として父としてどうするのかがストーリーの大筋です。竜崎のような人間が変人扱いされることに、官僚制度の腐敗を見てとったが、深読みしすぎでしょうか?第二作も楽しみなシリーズでした。
来月上川さん主演の舞台を観るので予習。警察内部のあれやこれやというと、どうしても横山秀夫さんと比べてしまうなぁ…。主人公の竜崎があまりにあまりな「かたくな人間」なので、1作目はそれで最後まで引っ張ったように思えます。いやあ、こんな人絶対ダンナにしたくないよ。奥さんえらいなぁ(笑)。
文章がとにかく短文、短文で特徴がある。竜崎本人は、時々ハリセンで後ろから張り倒したくなるような人。振り回される伊丹に同情するな。奥さんがよく出来てるというより、できすぎた人。家庭は母親が守るものなんていって任せっきりだったツケが最後にきてる。ちょっとは丸くなれよと思わないでもないけど、丸くなってきてるのかな?
再読。キャリアらしいバリバリのエリート意識と原理原則主義、悩める父親…いいバランスで配合された竜崎のキャラが面白い。竜崎・伊丹、ナイスコンビ。
【再読】やはり芯がブレないというのはすごいことだなぁ。何をしなければならないのかが分かっているからできることなんだろう。私も竜崎のように使命を果たせるようになりたい。
正義感を前面に出す竜崎に苛立ちさえ感じていた。 しかし、信念を貫いた結果、竜崎の妻冴子が言った一言に納得し、感動すら覚えた。
隠蔽捜査の
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感想・レビュー:289件










































