月と菓子パン (新潮文庫)
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月と菓子パンの感想・レビュー(102)
02/03:かん
金銭的なものには無い豊かさ。静かに、穏やかに、流れに身を委ねるような石田さんの暮らしと周囲の人びとや物事に向ける真摯な視線にため息が出る。日々時間や約束に追われ、半径1メートルくらいにしか気を配れていないのではないかと、自身の貧しい暮らしぶりを反省。そういえば、今朝、大急ぎで身支度をさせて息子と保育園へ向かう途中、子が急に立ち止まって「ままー、てんとう虫さんがいるよー」と地面を指差し笑っていたのだが、なんか、石田さんの感性って子どものそれに近い気がする。素直な感性は周囲の人の心も優しく解きほぐしてくれる。
01/29:M S
01/14:ゆ。
12/27:harukaze
10/08:亜美
石田さんの豊かな暮らしぶりがよくでていて落ち着く。心地よい筆さばきが楽しくてついつい時間を忘れてページをめくれる。すごくにぎやかで静かでほっとする。
09/10:chikako
07/27:norakura
07/18:よるねる
07/17:KOYA
06/27:サルサ
06/27:サルサ
05/19:つぐみ
04/25:まちこ
04/19:まちこ
04/09:ゆず
03/29:Lyre
03/20:雪
03/07:里馬
02/23:チャリオ
02/17:さこ
下町のゆるやかな日常を日記みたいに書いたエッセイ。ひらがなと漢字と文語と口語の使い方が秀逸すぎる。あったかい気持ちになれるし、おなかがすいた。たべものをおいしそうに書ける人にまちがいはない。
12/15:あんぱん
11/23:on
プロの文筆家の文章を「作文みたい」と評するのは、悪評になってしまうのかもしれませんが、あえて「作文ってこういうものよ」と作文書きに悩んでいる小学生にも読ませてあげたい。ごく普通の日常にあふれている大切なものをちゃんと見る目があれば、このような自然な文章が出てくるのでしょう。こういう作文が書ける毎日を送りたいな・・って思います。誰にでも、今と全く同じ明日でも、感じられる日常。豆を煮ようと思います。
10/05:那奈
09/30:那津子
09/18:mi-co
09/14:カズハ
08/21:あき
プライベートで色々あり、なんかもう、読む本くらいはささやかでじんわり温かいものがいい…と思っていたときに、タイトルと表紙に惹かれて手に取りました。ドンピシャ!なにげない日常に起こるふんわりと味わい深い事象を、さらっと書き留めたなんとも粋な一冊。こういう生活に憧れますが、この本に描かれた日常は、孤独とうまく付き合ってゆく、そのバランス感覚があればこそなのだなぁ、とも思うのです。…難しい。
08/14:takeppy
東京:下町での何気ない毎日が淡々と描かれている。銭湯帰りのひとり居酒屋とか、著者の年齢と本書が書かれた時期を考えると20代後半から30代そこそこでの行動ということに。気負ったりしていない姿勢が粋。「センセイの鞄」の主人公も似た生活の印象だけど、こんな粋な日々のすごし方にあこがれる(自分には難易度高いなー)。
地に足の着いた生活人な感じと、迷う女性の心の動き。客観視と感情的が絡み合った正直な感じが魅力だし、またこういう人を随筆家っていうのかなあとも思いました。
月と菓子パンの
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感想・レビュー:31件














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