夏の庭―The Friends (新潮文庫)

夏の庭―The Friends (新潮文庫)
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夏の庭―The Friendsの感想・レビュー(3027)

3人の男の子がおじいさんとのふれあいの中で、それぞれに成長する姿がとてもいいです。山下君の最後の一言は、純粋に「死」を捉えることができる子供ならではの言葉ですね。読んだ後すぐ娘に薦めてしまいました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/16

夏休み…スイカ、プール、花火。小学校のころの夏の空気が湿気とともに感じられるような本。それに子どもの時に考えてた「死」って何?という疑問。その答えは大人になってもわからない。でも「あの世に知り合いがいるんだ。」って考え方は前向きで素敵だと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/16

見ず知らずのおしいさんとの交流なんて、現代ではなかなか無い経験だと思う。 わたしもこの子たちのように、おじいさんが生きる姿を見て生きる勇気をもらえた気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

泣ける本で検索したら出てきた本だけど泣けはしない。 最初の男の子たちの乱暴さが殴ってやりたいほどいらつくが、読み進めるうちに男の子たちも成長し、とたんに良い子になる(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

タイトルと表紙のイラストで「スタンドバイミー」を予想しました。「死ぬ人を見たことが無い」この一言をきっかけに独居老人を見張るとから始まる普通の小学校6年生男子3人組のひと夏。男の子って面白いね。アホでストレートでいいね。ラストの山下君の姿や一言ひと夏でぐっと大人に近づいた姿がとてもまぶしく見えた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

名作「スタンドバイミー」の亜流かな。全体の雰囲気はいい。いま、こんな経験をする子供が少なくて、うらやましい。おばあさんを探すくだりは、ちょっと安易かもしれない。山下君の最後のセリフはいいですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

最初は毒入り刺身を食べさせてでもおじいさんの死を見ようとしていた河辺が、「こんなとき、おじいさんなら」とまで考えるようになって、その変化?成長?がおもしろかったです。もちろんあとの2人も、死を見ることで大きく変わったし、人の死について考えられる物語でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

小学生のとき初めて読んで、中学の時にまた読んで、高校生の今また読みました。 おじいさんと3人のやり取りが大好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

読破。友人の祖母の「死」。それをきっかけに、三人の中に「死ぬ姿」を見てみたいという欲求が生まれ、その対象として近所のおじいさんが選ばれる──。なんでそんなに「死」を目の当たりにしたいのか、湊かなえさんの『少女』の時も思ったんですが、改めて、その心理をつかむことができないんですね。この三人にあったのは「怖いもの見たさ」なんでしょうか? (続く)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 02/05
七色一味@ひとり LUPC
ただ、救いだったのはおじいさんとの交流。「死」が「当たり前」だった体験をおじいさんから聞かされた彼らの中で、「死」というものが発酵を始め、それまで「怖いもの見たさ」だったかも知れない「死」に対する考えや思いが、純粋な、当たり前の「人」としての感情へと熟成されていく──。一人の「人」の「死」がもたらす意味や、関わった子供たちに与えた「成長」という名の心の肥料。「死」と言うものを考えさせられる作品です。
ナイス!ナイス! - 02/05 22:34


始まりは小学生らしい、しょうもない好奇心。近所の爺ちゃんが死ぬのを目撃すること。でも少年たちは毎日の交流の中で少しずつ成長する。そして、間近でみる本当の「死」。爺さんの最期の姿は身をもっての子供達の心の育成総仕上げに私は思えた。「死」を意識するから、人間は「生」を知るんだろうな。後味すっきり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

主人公たち3人の小学6年生は真っ先に某ネコ型ロボットの取り巻きで再生されたけど、最初の2、3ページだけだった。あんなのよりもしっかりしてる。というより、作中のひと夏だけで随分成長してるのね。じいさんの変わりっぷりも併せて、それがすごく心地いい。自分が「死」というものを理解したのはいつ頃だったろうか?そのときの過程は?けっこう考えさせられた。 あと、「老人と海」の直後に読んだから同じ年寄りでも対称的に見ることができた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

メガネ、デブ、ヒョロ長‥‥どこにでもいるような小学生の三人組が、近所の少々ヘンクツな老人とふれ合いその死を通して、小さかった「世界」を広げていく物語。この三少年の思考、言動が実にらしいと申しますか、リアルなんです。特にバカなところがw あぁ私もそういえばこんなバカな小学生だったなぁと痛感しましたよ。でも、男ってみんな、こんなもんでしょ!?         ★★★★☆
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

いいお話だった。ぽろりという感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

最初はただの好奇心から「死」を見ようとする。しかし老人は少年らと出会い次第に元気になっていく。登場人物や何気ないところまで細かく描写されています。おじいさんとの別れや少年たちの別れが悲しいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

余韻の残る爽やかな読後感。すばらしい作品。懐かしかったり、微笑ましかったり、さみしかったり、わくわくしたり…と、いろんな感情を持って楽しむことができた。娘のために図書館で借りた本だけど、1日で一気に読み切って、大人の私も主人公の小学生に共感できた。死や人生について、改めて考えさせられる。子どもにもぜひ読ませたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

小学生が小学生らしい発想である興味から近所の老人を観察しはじめて、やがてそれがいろんなきっかけで交流になっていくといくお話。そしてその中に生と死が常に現れては消えていく中で、子供は人生を知っていき、老人は心の中に生を宿していく。 子供の実に小学生らしい発想と行動力、そして老人の深い心の襞とのふれあいが、なんともいえず心を揺らしてくれた。人と人は出会い、そして同じ時を共有していって生きていくのだなと改めて思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/10

「男ってやっぱりバカだな」と再認識しながらも、このバカっぷりが愛おしいです。賢く生きていたらきっとステキな出来事も半減してしまうんでしょうね。「いつもは見えないけれど、たったひと筋の水の流れによって姿を現す」虹の表現が印象的でした。「死ぬってなんだ?」からおじいさんを見たように、「おじいさん」からコーチのおばあさんを見たように、きっかけ一つで普段隠れている美しい色が見えてくる、そんなお話だと感じました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

有名な小説。 少年たちが人が死ぬところを見たいということで近所の老人を見張ろうと企むが、ひょんなところから老人と仲良くなる。老人との交流を通じて、少年たちも仲をよりいっそう深めていく。 素朴だけど、温かみのある文体が好き。 読み終えた後の爽快な気分は味わうべき。 って前は思ってたんだけど、改めて読むと儚いね。死を通じて、仲良くなるわけなんだけど、その友情もなくなりはしないものの時々刻々と形を変えていくわけで。 その意味で庭が象徴的な役割をしてるのかな。 桜も散るから美しいって思うんだろうし、人
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/06

私が初めて死んだ人を見たのは曾祖母が亡くなった時でした。子供だった私は登場する少年のように、悲しいより怖いが先に立ち、その後何日も夜怖くて眠れなかった事を思い出しました。 それぞれ事情をかかえた少年達が一人暮らしの老人と触れ合いながら少し成長していく様子がとても鮮明に描かれていて、どことなく懐かしい感じも手伝って、どんどん引き込まれて最後まで読みました。読後感もとても心地よかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

少年たちがズッコケ3人組を彷彿とさせる、ような。今にも死んでしまいそうに見えていたおじいさんが、彼らと出会い活力を取り戻していく様は、明文化されていないもののありありと想像できる。湿度の高い夏のムッとする熱気を感じたような気がした
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

 描写が生き生きとしている作品。少年達の感性や考え方に印象的な部分が多く、おじいさんとの触れあいも読んでいて楽しいです。全体的に、やさしく、瑞々しい小説です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/29

みずみずしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/27

三人の少年が「死んだ人」を見たいというので、近所に住む死にそうなおじいさんを観察し始める。ふとしたきっかけで、少年たちとおじいさんは観察者・被観察者という関係から脱却し、交流を持つようになる。最初はぎくしゃくしていた関係も、やがては本当の祖父・孫とのやり取りのようになってゆく。その中で、死ぬとはどういうことか、あの世とはどういうものかを少年たちはそれぞれ考え始め、成長してゆく。少年らしい視点に立った物語。子供たちの無垢な残酷さも描かれていて、リアリティがあった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

「死ぬ」ということを実感できない三人の少年は、近所に住むおじいさんが死ぬところを見ようと、観察し始める。「もしおじいさんだったら」ということを考えると、すっきりと答えが出てきたり、「あの世に知り合いがいるんだ。それってすごい心強くないか!」と思ったり、残酷な子どもらしい好奇心から始まった交流は、いつしか決して失われることのない、かけがえのない思いに変化した。中高と死の恐怖に取り憑かれて、「ぼく」のように苦しんでいた私。さすがに夢にまでは出てこなかったけれど、もっと早くこの本に出逢いたかったなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/20

子供の発想って純粋ですごいな。「あの世に知り合いがいるから、それってすごく心強くないか!」って。なるほど、心強いな。いつか自分の子供に薦めたい大切な本になりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

とても良い話だった。生と死について、知らず知らずのうちに考えている自分がいた。あとは、小学生から中学生になる頃の自分のことを、いろいろと思い出していた。こういう本に出会えて良かったと思う。少年達は、それぞれの道を歩いて行く。「だけど、ぼくは書いておきたいんだ。忘れたくないことを書きとめて、ほかの人にもわけてあげられたらいいと思う」という少年の言葉が印象的だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

三人の少年とおじいさんのひと夏の物語。死をテーマとしていながら、穏やかで優しい読後感は「西の魔女が死んだ」を彷彿とさせます。死を恐れるよりも精一杯生きて、自分が存在した証を刻み続けたい。自分が死んだとしても、誰かの思い出の片隅で生きられるように。誰もが生まれて死んでゆく中で、それでも人との繋がりを信じていたいから。死が全てを無かったことになんてさせない。彼等の中でおじいさんの存在は生き続けているはずだから。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

友達を尊敬して、立場が違う人の気持ちを思いやって、自分の非を認めて、小学生なのにっていうとよくない気がするが、すごいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

たまにはミステリーから離れてみるのも良いなと思えた作品。少年達が大人になっていく過程がしみじみと伝わってきました。人は人と関わり合いの中でこそ成長することができるのですね
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

中学生くらいの時に読めばよかったと後悔。今と当時では読後の感じ方が違うんだろうなあと思います。おじいさんの死からラストの少年たちの姿を見ていたら、ミスチルの「花の匂い」の歌詞が思い浮かんできました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/05

人の死が見たいという興味本位だけから近所に住むおじいさんを観察しはじめる少年3人。読み始めた当初は主人公が少年ということも相まってこれが『ポプラの秋』を越えるほどの名作なのか…?と思った。だけど少年たちとおじいさんの交流が深まっていくにつれ、物語に引き込まれていった。おじいさんの死があまりにも突然で、辛くて、嘘でしょ…?死んじゃったの…?って思わずにいられなかった。大切な友人の死を経験し少し大人になった少年たちの一夏の物語。それぞれの道を選ぶラストがまた良い。これは名作だ。2011/566
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

ずっこけ3人組みたいな3人の男の子と、偏屈で今にも死にそうなおじいさんとのふれあいを描いた作品。子どもたちの成長と心の変化、おじいさんの生き生きした毎日がとてもリアルに想像できました。面白くて、優しくて、温かくて、ちょっとだけさみしい・・・そんな素敵な1冊です。欲を言えば、夏のうちに読みたかった(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

仲良しトリオ、木山・山下・河辺は小学6年生。ふとしたきっかけで、町はずれに住む一人暮らしの老人を観察し始めた。良い作品でした。面白かった。学生時代にも読んでみたかった。そうしたら、今の自分と当時の自分の感想を比較できたかも、惜しい。最後の方は読み終わるのが寂しくて・・・蛇足だろうけど、その後の成長した彼らを読みたかった。個人的にこの表紙はイマイチ。読メの感想が好評でなければ読む気が起こらなかった。やっぱり表紙って大事。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/02

小学生、中学生の時に「読んでごらんおもしろいよ」で紹介されていたのを思い出して手にとってみました。 3人の少年、おじいさん、同期生、それぞれの両親、花屋のおばあさん…登場人物誰を見ても、身の回りにいそうな、とてもリアルな描写が印象に残りました。 「死」という誰もが一度はぶつかる壁をテーマに、少年達の成長とともに私も何か成長出来たのではないかと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

中学時代に読んで以来、久しぶりにしっかりと読みましたが、改めて生きるとは死ぬとはどういうことか。そういうことを意識させてくれる作品だと思いました。この作品はどことなく懐かしい気持ちにさせてくれます。自分の幼少期と重ねて読み進めていくと、よりそういう感じになると思います。ラストの山下の台詞は、個人的に深く印象に残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

あの夏の僕たちの成長物語ってことですな。どこにも歪みのない家族なんていなくて、そこかしこにあるちょっとした描写が登場人物たちを物語の中だけで終わらせていない。なんかどの人も現実にいるよなって思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

学校休みまして、読み終わりました(^o^)!古本屋の閉店セールで、最後にあと一冊、心が温まるような本がいいなと、10円程度だからなんでもいいと思い取ったこの本、あらすじを読んで想像した感動とは違いましたね。おじいさんが亡くなったタイミングで泣くものだと思っていました。実際は少年たちの成長に心温まるものでした!まず読んで損しない一冊でした♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

and
 勝手にキャッチコピー  「自由研究は、見つめること。生きること。死ぬこと。」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/08

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夏の庭―The Friendsの 評価:43 感想・レビュー:645
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