そして殺人者は野に放たれる (新潮文庫)
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そして殺人者は野に放たれるの感想・レビュー(128)
刑法39条というのが如何に危険な法律であるかを時間をかけて検証していった1冊。メディアによる間違った配慮や、司法の世界が如何に閉ざされているか?、それに取り巻く精神科医の存在など大部分の人が知らない事実を教えてくれる。
02/05:恭子
02/05:lasumi33
02/01:John Dow
刑法39条をめぐっての被害者側にたっての解釈のもとに、様々な事例を出して進むノンフィクション作品。法律学んでいた学生時代に気がついておけば良かった。一般の常識からすると、とんでもない判例が記載されていたりして、興味深かった。
01/05:どろぼー
01/02:student_takumi
12/31:nikipure
12/24:みひ
12/19:小松久子
12/04:オインゴボインゴ
11/23:ナカカト
11/16:f/k/a 上海
11/11:あ、
10/06:しんたろう
読まなくていい本だと思った。いや、みんなが読んだ方がいいって書いてるのは知ってるし、確かに読みやすい文章でえぐい事例を扱っているので読み物としての楽しさはある。でも、責任能力論や刑法39条をめぐる論点が整理されてるわけでもなく、なぜそれを選んだのか説明のない事例が列挙され、それに対する感情的な短いコメントが付されてるだけだから、彼の議論が妥当なのかどうか、本書だけでは判断できない。この方面に関心があるなら類書にあたるべきだと思う。
09/20:Lyoskey
09/11:hehasu42
09/02:できっこないす
08/28:wave
08/27:透明シロクマ
感情的で熱い文章。作者渾身の作。刑法第39条の「心神喪失」「心神耗弱」が犯罪者たちの減刑への抜け道となってしまっている。そしてあまりにも曖昧な状態で使われ続けている。この事実を知ってしまえば、もう国の法律なんて信じられない。『いかなる理由によってであれ、またいかなる精神病者といえども、自らの意思でおかした犯罪の結果に対しては刑事責任を負わねばならない』と作者は言う。その通りだと思った。心神喪失を適用するのであれば、刑事治療処遇施設に収容すべきという主張にも賛同する。
07/11:八尋
05/27:hide-u
凶悪な殺人が起きて、判決だけ聞くと「心神喪失」うんぬんかんぬんで、あぁやっぱり病気だったのかと思って疑わなかった。そうじゃないんだと思うのと同時に、読み進めるほどに怖くなった。 個人としてはどうしたらいいのだろう。。
04/26:moka
03/27:John Dow
03/26:もでまう
犯人が心神喪失だというだけで何の処罰もされないというだけでも酷い話なのに、その認定もおよそ一般人が納得できないような方法、方針でなされていて、救いようがない。こういう犯罪者を隔離するための手続きも出来つつあるが、弁護士は人権侵害だと言って猛反対をしていて、いい加減にしろと。ただ、この本はもう少し冷静な表現で書いていればもっと説得力があったかも。その分熱意は伝わってきたんだけどね。
03/07:Unbekannt
03/07:カジカ
03/06:いわきりなおと
03/02:絢
03/01:ジョン
02/14:greengoke
02/13:texas chainsaw
およそ理性的であるはずがない言い分を読み涙が出そうだった。本当に気分が悪くなる。私の認識を正す必要がある。それはそうと日本には近代的概念、つまり国家観や人権その他諸々といったもの、が馴染んでいない。何故か、それはそれらが「市民」が参加することを前提としているからである。思考停止お上絶対信仰の日本人に正しく定着するはずがない。管見に入るが、日本では「真実」は横行するが「真理」はお呼びでない。それも同等の理由だろう。騒音、エコ、法。それらは全て根を同じくしているのだ。私は日本が好きだが、圧倒的に嫌いでもある。
そして殺人者は野に放たれるの
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感想・レビュー:38件














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