七つの黒い夢 (新潮文庫)
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七つの黒い夢の感想・レビュー(707)
全員、しっかりオチをつけてきますね。一本一本読んだ後に少しゾッと背筋が冷える感じがしました。怖いってよりはそら寒いというか、楽しめたので満足です。
いろんな作家さんのアンソロジー。
乙一さんの、読んだことない作品だった事と、自分に合う作家さんを探していたので購入。
色んな意味でよかったです。
お気に入りは、やはり乙一さんの『この子の絵は未完成』と北村薫さんの『百物語』です。
乙一さんの話は、可愛らしい感じでしたね。
北村薫さんの話は、
よくある感じの展開だけど、読みやすかったですね。
誉田哲也さんの、『天使のレシート』も面白かったですが、ちょっとラストがよく理解できず…。
やはり、自分が読めるかはっきりわか
乙一さんの話は描き始めの真っ白な画用紙を思い浮かべてしまった。そこから始まり次は、恩田さん独特の靄がかかった物語を楽しめた。徐々に物語がダークになってくると思いきや、桜坂さんの物語で薄まった感じ。そのおかげか最後の岩井さんの物語が際立ったと思う。でもなぜか、読み終わったあとに一番好きだと思ったのは桜坂さんの物語でした。物語に加えてジンジャー入り炭酸紅茶と魚肉ソーセージが強い印象を残したせいかもしれない。
作家が豪華だし,表紙が怖そうだし,で期待をして読んだが,それほど怖いというものもなく,ちょっと拍子抜けした。ただ,読んだことない作家さんの作品が面白かったりしたので,作家の幅は広がったなぁと思う。
★★★☆☆ 『この子の絵は未完成』が個人的に好き。ダーク・ファンタジーとあらすじにあったが、幾つか当てはまらない作品もあった。短いのに巧くまとめてあって良かった。
黒い表紙に黒いタイトル、だけどあまり黒くない七人の作家による短篇集話。乙一目当てで読んだがどれも素晴らしかった。特に西澤保彦の「桟敷がたり」は印象に残った。これはパズルの様な論理を組み立てるお話で根底としては人の悪意がもりこまれていて面白った。短編という短いお話の中で綺麗に伏線を仕込むのはさすがプロの作家でした。
★★★☆☆ドラマ「世にも奇妙な物語」のような何か怪しげで不思議な世界を描いた短編でした。乙一さんと、誉田さんの作品が気にいっています。以前から気になっていた作家さんの作品も初めて読めてよかったのですが、全般的にもうひとひねり…欲しかったところでしょうか。
敬称略 乙一:目当てだったけど……。いきなり黒さが全く感じ取れなかったので読まちがえたんじゃないかと思ってしまった。 誉田:うわーこれ胸糞悪っ!(つまらないという意味では決してなく) 桜坂:爽やか。いろんな道があるのが人生ですよね。 岩井:文章力にひきこまれた!終始独白で進むのって難しいんじゃないかと思った。耽美 読みたい作家が増えた
タイトルから、ホラーかダークな物語を想像していたのだが、テーマを決めずに好きに書いた短編を寄せ集めただけ…という印象で、正直期待はずれ。これらを集めてこのタイトルをつける意味が全くわからない。どれもいまいち印象が薄いというか、ぼやけた物語になってしまっていた。これだけ人気作家を集めといて…
思ったほどダークな感じはしなかったけど、好きな作家の作品がいくつか収録されていたので、楽しめました。
黒い夢→ホラーではなく、ダークファンタジー。乙一と誉田哲也さんの短編が好きだった〜乙一のファンタジーは可愛らしくて好き。銃とチョコレートもまた読みたいな♪
「黒い夢」というほど黒さは感じなかった。全体的に不思議な雰囲気が漂っていて、でも意味の良くわからないものもあって読み終わった後「?」になってしまった。本の帯に書かれているように「想像力」がもっとあったら、溶け込めていたのかも・・・・
普通からはちょっと外れたような、変わった話。乙一さんの「この子の絵は〜」は、普通ではありえないことなのにそのうちグッと話に引き込まれてしまった。北村さんの「百物語」は緩急付いてて最後のオチも良かった。桜坂さんの「10月は〜」はスパムや魚肉ソーセージなどの小物使いが面白いな〜と思った。読み終わった後はお腹がすきました(笑)
とても読みやすく、気になっていた作家さんの作品が楽しめたので良かった。一見するとどれもあまり黒くないように感じたけれど、後からじんわり来るものがあった。乙一さんの世界観は本当に素敵だと思う。個人的に西澤さんと桜坂さんの作品が好きです。
乙一「この子の絵は未完成」、恩田陸「赤い毬」、北村薫「百物語」、誉田哲也「天使のレシート」、西澤保彦「桟敷がたり」、桜坂洋「10月はSPAMで満ちている」、岩井志麻子「哭く姉と嘲う弟」の七篇。前半の3つが好き。初めて読む作家もいて楽しめた。こういう短編集はお試し感覚で読めるので、今まで読んだことのない作家を知るにはちょうど良くて好きだ。気になる作家は今度読んでみよう。あと、魚肉ソーセージが食べたくなった(笑)
七人の作家さんがダーク・ファンタジーを描いたアンソロジー。乙一さんは不思議で素敵で、でもやっぱり切ない話。北村さんは一体その後どうなったのかが気になります。桜坂さんは主人公がどんな宣伝文を考えたのか、例文を見てみたかったな。タイトルは「七つの黒い夢」ですが、黒って感じはそれほど受けませんでした。
乙一さんの話が自然で好きだ。 日常がひとつ歪んでいるけれどやはり日常なのがすごい。 桜坂さんのはどのあたりが黒いのかちょっと理解できなかったんだが、坂崎さんは好きだ。
天使の企み、それが成功したのかどうか、何度読んでもわからないままで、気になる。百物語、姉と弟の話は、タイトル通り黒い夢という印象。読んだ後も色々と想像をひろげられる短編集だった
もっと思いっきりホラーかと思ったけどそうでもなかった。乙一のこの子の絵は未完成がよかった。桟敷がたりは、え、これで終わり?と思いました。なんとなく尻切れトンボな感じ
あんまり読んだことが無かったけど誉田さんのイメージが変わった。警察モノの人というイメージだったので結構硬めの話を書くのかと思いきや…
タイトルから想像するに怖い話、ぞっとする話かと思ったけどそうでもなかった。拍子抜けといえばそうなのだけど、その行間に正体不明のなにかが潜んでいるようだった。個人的にすきだったのは「哭く姉と嘲う弟」だったかな。
時々意味わからん話もあったけど、面白かった。乙一さんがやはり良かった。優しいバージョンの乙一さんでしたね。きっと男の子は、大きくなっても素直ないい子のままだと思う。
七つの黒い夢の
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感想・レビュー:116件














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