裏庭 (新潮文庫)

裏庭 (新潮文庫)
412ページ
1822登録
amazon.co.jp で裏庭 (新潮文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

裏庭を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

裏庭の感想・レビュー(1417)

「西の魔女が死んだ」がよかったので、こちらも読んでみましたが。。。 最初は面白かったのですが、中盤からだるだる。面白くない。 伝えたいことだけが先走ってる感じもあり。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/10

読み進むのがしんどかった。主人公が置かれている状況が過酷で(一人の少女が抱え込んでいるものが大き過ぎる)、裏庭の世界も照美の状況を反映したメタファーに満ちていること。といって、私の読解力では、全ての意味がわかるわけでもないのが苦しかった。|"切れていたものがつながることによって癒しが生じる。この作品のなかで、そのような、つながりの回復ということが、形や姿を変えて何度も繰り返される。今の自分が遠い昔の自分とつながる。自分ともう一人の自分とがつながる。それらの積み重ねを経て、照美はこちらの世界に帰ってくる。"
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

S.S
ファンタジーというのは非現実的ではありますが、心に訴えるものがあります。 この本も裏庭を舞台に人の心の奥に深く入りこんでくる感じがありました。 心に庭を持てる余裕を育みたいです。

『傷を大事に育んでいくことじゃ。そこからしか自分というものは生まれはせんぞ』って、今の自分がおかれている状況のせいでしょうか、心に響く言葉でした。何人かの方が感想で書かれている通り確かに途中は冗長的に感じましたが、宮崎アニメに慣れ親しんでるからでしょうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

☆4 梨木さんの本初読です。表紙がとても綺麗なのと、『裏庭』というちょっと甘美な響きに惹かれて購入しました。おばあちゃん、さっちゃん、照美という親子の繋がりがグッときました。裏庭の世界観もすきですが、現実世界の登場人物の話も魅力的だったので、現実世界の話ももっと読みたかったです。テナシがだいすきです!自分の傷と向き合う。大事なメッセージを伝えてくれました。梨木さんの世界観がすごく素敵だったので、他の本も読んでみたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

てるみー。。。わたしも相変わらず、答えを探してるの。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/01

最後の照美とお母さんのシーンがぐっときた。ファンタジーという形で、人の成長ドラマを梨木さんは見せてくれた。そんな感想。時間が経ったらまた違う読み方ができそう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/31

子供向けファンタジーのような面持ちで、かなりガツンとハードな読み応え。梨木さんすごいなぁ。。暫く色々反芻して、落ち着いたら再読したい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/30

児童文学の分類だけど、むしろ大人になって読んだ方が身にしみる…。子供の頃感じてたけど言葉にできなかったのは、こういう世界かもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/30

人生七度目くらいの再読。ソウルブック。はじめて読んだのは小学四年生くらいだったが、なんで泣いてるかの意味も分からず涙ドボドボ出て「よかったねー……、よかったねー……!」となった。本で泣いたのはこれを含めてあと二度くらいしか無いわいまだに意味分からんし、読み解けないメタファーも膨大だけど、いいの。強度の高さこそが、意味さえ分からんガキの私を泣かせたんだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

おもしろかった…おもしろかったんだけど、ちょっと難しかった。度々前に戻らなきゃ話がよくわかんなくなってちょっと読みにくかった…。この話は『傷』がテーマなのかな?って思った。ファンタジーなのにミステリーのようなびっくり要素がつまっててよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

児童文学どころか、大人が読んでもずっしり重く、シビアで壮大なファンタジー。傷を受け入れ、育んでいくということ。人間は徹底的に独りだということ。受け入れるにはかなり厳しい現実のような気がするけど、なぜか生きる活力になりそうな大切な言葉がいっぱいありました。とても深いテーマで、何度も読み返すことになりそうな一冊になりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

小学生の頃に読みたかった本
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

裏庭世界の物語は中盤から冗長で読むのが少し退屈で、早く現実世界の話に切り替わらないかな、と思いながら読んだ。西の魔女とはまた違った世界観だが、日本語の流暢な英国老婦人や、精神的に不安定な少女の主人公など、似た空気を感じさせる。いわゆるファンタジーであり、人の傷や鎧の話など、随所にメッセージ性も見られる。解説にあるように、「少女には裏庭が必要」。私も幼い頃、自分の裏庭を持っていたな…と思うとなんだか懐かしくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/02

長編ファンタジー。「西の魔女が死んだ」同様、学生の頃に一読したかった作品。英国人が別荘として利用していた洋館。荒れ放題となった「庭」が子供たちの格好の遊び場に。。物語半ば、やや冗長な印象。ファンタジー好きには申し分ない一本だと思うが、わたしとの相性は…軽い内容との予想が、思いのほか重厚だったからかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/31

「西の魔女が死んだ」がよかったのでこちらも。表紙がとてもきれい。遠い世界観のファンタジーだけど、ただ冒険するだけじゃなくて、たくさんのメッセージが織り込まれていた。本の分厚さにびびってさらっと読んでしまったけど、じっくり読むべきだったなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/15

再読。梨木香歩さんのファンタジー、かなり複雑。さらなる精読が必要かも。河合隼雄先生の解説が素晴らしい。自らの傷と向き合うこと。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/11

寝る前に読んでいたせいかあんまり内容が頭に入ってなかったせいもあるけどよくわからなかったな・・・決してつまらなくはないがふわっと最後に行きついていた感じ。裏庭に入ってからのある意味テンポがよすぎて想像が追いつかないという状況もあった気がする。時間があればもう一度読み返して違う感想を書きたいな
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

なんて重層的なファンタジーだろう。ひとつひとつのテーマについて読み解いていったら膨大な量になりそうだ。気になったのは傷と鎧について。誰もが傷を持っていて、でもその傷と大事に付き合って、育てていく。そうして一人の人となっていくというのは前向きで好きだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/02

不思議な空間裏庭で童話のように語られていく物語の主人公はさっきまで現実に存在していた女の子で裏庭に登場する人物たちは現実世界のあの人たち。異世界に飛んで世界を救う話ってことで「ブレイブ・ストーリー」思い出したけど、こっちの方が複雑で難しい。単純にはいかない。読んだ回数だけ答えが見つかる、そんな気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/30

たぶん今は必要ないけど、自分も子供の頃は裏庭が必要な子供だった気がする。テルミィや名もなきハシヒメ達に幸あれと願う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

少女に裏庭が必要だった。というのに何か自分に重なる部分があったように感じた。子供は新しい人や経験に出会って、自分の考え方や言動が変わっていき、大人へと成長していく。本来、私達が何十年もかかってやっていくことをテルミィはこの短時間で裏庭という他人には見えないところで成長した。親の知らない間に子供は成長しているものですよね。みんな何かしらいろんなことに挑戦して壁にぶつかって、驚いて。はぁ~大変だ。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/27

梨木さんの本は西の魔女以来。テルミィの裏庭探検、なんてとても軽く言えない、深くて重めの凄まじい旅ファンタジーでした。癒し市場の話が怖かった。「自分の傷と真正面から向き合うよりは、似たような他人の傷を品評する方が遥かに楽だもんな」誰でも見えない傷をもつもの。どう向き合うかが重要ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

お母さん視点になった時、お母さんを単なる名前ではなく「さっちゃん」と書いてあったことが嬉しかった。お母さんではなく、大人でもない、殻の中の弱い一個人を表すのにぴったりの呼称だと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

以前読んだことがあり、懐かしくなったので再読。深く読めば読むほど難しい。梨木さん特有の世界観。ただのファンタジーではない。ゆえにスラスラ面白おかしくは読めない。主人公照美だけでなく登場人物それぞれが、自らの過去や自分自身の内面を見つめ直していく物語。孤独、愛、痛み、傷、怒り、そして死。誰もがきっと心のどこかにもっている感情やテーマが散りばめられている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

これ児童文学ファンタジーなのか!大人の視点で見るからか、裏庭と現実との重なり合いが非常に複雑で難解だった。理解したと云う心境には程遠いが、面白い時間を過ごすことができた。子供が親から巣立って離れていく、それは成長の証で、この物語もひとつのテーマは照美の成長なのかな。私の心は離れられる親の方に行きがちで、幾分寂しく感じてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

裏庭の世界観は良く練られていて感心するほど面白かったが、複雑に色々絡みすぎて読み終わった後詳しい話の筋が思い出せなかった。題名や装丁は地味なのに内容は本格的ファンタジー。密度の濃い内容だった。児童文学ファンタジー大賞受賞とあるが、これは大人が読んでも充分面白い。寧ろ子供には難しそうな気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

ファンタジー色が強く、場面の切替も早く、解りづらいところがあった。裏庭と現実世界の関係性が面白かったし、キャラクターも魅力的なので、じっくり長編として書き上げてほしかった。☆3/5
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/05

私はこういう本は好き
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/31

再読。初めてよんだのは中学一年のときで、世界観がつかめずよくわからなかったが、高校一年生にになりようやくわかった。所々想像しにくいところがあったので、是非アニメ化かなにかして欲しい。コロウプって、小人なのかな?ハリーポッターのドビーみたいなのを想像してたけど・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

限られた者だけが行ける異世界へつながる裏庭に、両親の愛を感じずに育った少女が入り込み、そこでの冒険を通して家族の絆を深める話。簡単には消えない少女の服の傷から、苦しみは、人が成長するために大切なもので、無闇に消し去ろうとする必要はないことを表わしている。  西洋屋敷の庭園の様子が美しく描写してあり、また人の傷を象徴したものがたくさん出て来るなどどこか教訓めいていて、ジブリで映画化できそうな話だと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/24

梨木さんの美しい描写を、自分なりにイメージしながら読み進めましたが、途中から難しくなって、最後の方は無理矢理読み終えた形になってしまいました。日にちを空けて再読したいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

作りこみ過ぎでは?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/16

児童文学ファンタジー大賞との事ですが、内容もストーリーも子供達には難し過ぎる印象。照美が異界の世界を旅する中で、照美が持つ傷を自ら癒し、過去の子供達から繋がるストーリー展開は見事です。また、照美が感じていた寂しさは、母親、祖母に繋がり、その祖母が裏庭のある洋館で出会った子供達と繋がっていくストーリーも良いです。読メでもたくさんの人達が読んでいてびっくりです。読者も裏庭の世界に入り込めるかが、面白く読めるかの境界かも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

児童向けの賞を取っている割に内容が結構重い。裏庭の世界よりも裏庭に入る直前の描写が好きです。なんとも境界があやふやで、幻想的なところがいい。裏庭の世界観が苦手という方も多いようですが、私はそこそこ入り込めたかな?でもどちらかというと裏庭の話よりも、どうしようもない孤独感漂う現実の物語の方が読むのは楽しかった。現実があってこその裏庭なんですけどね。このバランスが面白いと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/27

裏庭の世界、読みづらかった。と言うか途中で断念しました。止めるの勿体無く読み続けようと思ったんだけど、無理だった。またの機会に再チャレンジしたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

裏庭の世界観がつかめなくて入り込みづらい話だったけど、その分裏庭での冒険は描写が繊細で、美しいと思いました。現実世界のいろんな人が少しずつすれ違った考え方も、それぞれの見方から丁寧に描かれていて、どの人物にも共感できる。梨木さんの魅力はこの丁寧さかなぁと個人的に思ったり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/14

思った以上にファンタジー色が強めで驚いた。現実世界での話が魅力的であっただけに、もっと見たかった印象。そこらへんの均衡が取れてれば、もっと魅力的な作品になったのに、と思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03

家庭って素敵な言葉だと思えました。「傷」と向き合うにはどうしたらいいのだろう。一度じゃよくわからなかったので、また読みたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/30

西の魔女が好きで中学生の頃読んだ時は正直なところよく分からなかった。今は梨木香歩が秘密の花園の研究をし、西の魔女とも共通する「庭」から文学的解釈ができるようになった。メッセージとしては全ての少女たちへ、しかし実際にはかつて少女だった人たちにでないと読み解くのは難しそう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/29

もっと見る
裏庭の 評価:38 感想・レビュー:266
ログイン新規登録