4TEEN (新潮文庫)
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4TEENの感想・レビュー(2258)
もう30年以上昔のことで、思い出す事もほとんどなかった14歳の頃。小説を読みながら、徐々にあの頃の色々な出来事が思い出されてきた。彼らのように、自分に素直でまっすぐで、他人の痛みを感じる事のできていたら、違った人生を歩めたんだろうな。私には、ここまでディープな友人はいなかったし、いまでもいないかな。でも、彼らの在り様から学んだことを活かせば、今からでも温かい友人はたくさんできそう。中学生の生き方に勉強させられました。(でも、作者は、この時点で私と同い年くらいなんですよね。中学生に教えられたわけではないか)
ちょうど長男が14歳なので、読んでみました。頭の中は恋と友情とHなことでいっぱいのちょっと背伸びしたい14歳男子。普通にあんな感じなんですかね?(笑)母としてはちょっとハラハラですけど、微笑ましいです。
美丘→再生→東京ドールに続いて石田さんの作品は4冊目になるのかな。バカでエッチな面もあるけど、この4人は大好きです。印象に残ったのは『大華火の夜に』の話しで、老人を見つけた時に大華火の次の日まで通報しなかったということ。何かを決断するときにそれが社会的によくないことであった時に、どう結論をだすか。後はダイが親を死なせてしまった後の自分へのケリのつけかたが印象に残った。
前にほかの中学生ものを読んだときは結構心に響いてきたんだけど、この作品ではそこまでという感じ。私も歳をとったかな。。でも読み進めるにつれて4人の良さがじわじわ感じられて、ほっこりした気持ちにはなりました。それぞれの章にもっと関連があってもよかったのでは。中学生と関わる機会があるときに、また読んでみようかと思う。
難病、過食症、性同一性障害、DV、末期医療。四人の少年たちはそれらと自然に向きあう。素直な四人に好きになったし、彼らは心が広くてとても冷静なのに感心した(*^_^*)
中学生の時に読みました。14歳は永遠だ!! 個人的には主人公とルミナの話が好きです(>_<)『月の草』 登場人物が魅了的!ユズルも好きなキャラクターかな(笑)中学生に是非読んで欲しい!
私が14才の頃、こんなにキラキラしてなかったなあ。嫌なことや悩みはたくさんあるけど、彼らの夢は無限大!!私たちはまだまだ自由で、何だって出来るんだなー…って、 気付かせてくれました。若いっていいなー 笑
タイトル通り14歳の男の子たちがテーマの小説。私自身は彼らほどしっかりした中学生ではなかったけど、中学生であることの漠然とした閉塞感や、未来への希望とそれを否定するリアリストな自分、みたいなものはとても共感できた。中学生舐めたらいけませんね。大人から見て浅はかだと感じることもそりゃあるだろうけど、決して考えなしではないんだということを忘れないようにしたいな。連作短編のハズなんだけど、それぞれ話がつながってないのかな?と思った部分がちらほら。
再読です。月島を舞台に14歳の少年たちの話14歳という多感な年齢、病気であったり家族関係であったりそれぞれ問題を抱えていて,思春期だからこその問題や…、学生時代に読みたかったなって思いました。
早老症のナオト、酒癖の悪い父を持つダイ、優等生のジュン、平凡な語り手テツロー。月島を舞台に、4人の中2のクラスメートたちの物語。性に対しての興味、妖しい雑誌やショーやフィギュアー。とっても不器用でありながら、弱い者に対しては優しく、ずるいやつには無心で突っかかっていく純粋なところ。中学生の男の子と接点のない私にとっては、思春期の男の子ってこんなのかなあ?ってやっぱりクエスチョンマークです。
昔読んだから、内容はあまり覚えてないけど、ただ、すごく心に響く作品だったなということだけ覚えてます。読んだのが中学時代というのもあるのかもしれませんが。この作品で石田さんを知って、好きになりました
この作品のおかげで、石田衣良さんを好きになった。4人とも、なんて優しいやつなんだ‥!お姉さんが何としてでも守ってあげたくなる(せめてこの思い出だけでも)、その後の人生の糧となるように。
真っ直ぐな登場人物たちは、中学生というより小学五年生ぐらいをイメージさせる。やってることは中2だが。変わるのが恐い、というのはすごくよくわかる。大人になるにつれ、いつまでも今の関係のままではいられないことが何となくわかっているから。せめてこいつらには大人になっても変わらないでいてほしいと切に願う。
直木賞受賞作。14歳の中学生たちの思春期な日々。自分の頃よりも少し進んでるかな。でも楽しんだり、悩んだり、今も昔もいろいろある時期。
「おれたちには、不景気はラッキーだな。」と言えるくらい真剣に青春を過ごせばよかったなぁ、なんて思わされた。しかし、この中2は大人だなぁ。エロいことばっか考えてるけど、芯が太くてしっかりしてる。本当の中2はもっと芯が細いと思う。でも、中2男子って素敵だね。
青春を突っ走ってるなぁ。確かにあの頃は何をしてても楽しくて馬鹿ばっかりやってた覚えがある。懐かしいなぁ。
昔冒頭を読んで投げ出したままだったので、機会があって再び手にとってみた。はじめはさほど‥という感じだったが、読み込んでいくうち、彼らに惹きつけられた。「空色の自転車」が一番好き。読後感が何故か爽やかな作品。ここまで下はいらないと思うが(笑)。
自分の14歳を思い出しながら読み進めた一冊。確かに僕が今まで生きてきた中で一番多感で感傷的だった時期だったように思う。まあさすがにここまでたくさん大きな事件がおきたわけじゃないけど、このころに大事なのは事件の大きさじゃなくてどうやって乗り越えるかだと思う。すごく爽やかないい本だった。
読み始めはあまり面白と思わなかったのに、気付いたら引き込まれていた。決して爽快な青春ではないが、こんな青春を送った四人がどんな大人になるのか思わず想像してしまう。
中学2年、14歳の仲良し4人組。バカやったり、悩んだり、恋したり、人助けしたり、友達をかばったり、とにかくこの年代はけだるい毎日を送っているようでなかなかに忙しかったりするよね。自分は女子なのでこいつら男子とはちょっと違う14歳だったけど、くだらないことに一喜一憂する感じは、なんだか懐かしいなぁと読みながら思いました。
中学生とか、思春期で難しい時期ですもんね。未来への不安だってありますし。僕の中学時代はこんなに色々考えることもなかったんですけどね。ただ、一日一日を漠然と過ごすだけで。個人的には、同性愛の話が印象に残りました。自分たちとは違う人を軽蔑する。だけど、その違いを理解出来たら違いが違いではなくなるっていうことですかね。
東京の十四歳ってこんなにエロに関して過激なのだろうか?それはともかく一話一話の話が重くていろんな葛藤が描かれていて14歳の心理描写がリアルだった。
14歳の話です。自分が14歳の時はどうだったかなあとか考えてました。とりあえずこんなエロばっかではなかったですけど。青春を感じました。
中学2年生の話だけれど、重いテーマが爽やかに書き上げられていたなーっ。人妻、びっくりプレゼントの話は好きでした。援助交際をOKしたあの女子高生がかわいい。
4人の中学生の友情と青春を描いた本で章ごとに話がまとまっているので読みやすい。自分は14歳の頃、誰とどんなことをしていたのか考えながら読んでいた。4人みたいな14歳を過ごしていれば、いい思い出になっていただろうけどな。充実した中学時代を過ごしている4人を羨ましく思う。
こういう時期ってあったんだろうなー、と謂う瑞々しい青春の感じがよいですね!幼さと背伸びとの同居と若いながら、若いなりの悩み、、、うーんみずみずしい!
あぁ青春(笑)
さわやかな読後感。昔はこんな感じだったんだろうなぁ、、、女の子グループにはありえない羨ましさ”(ノ><)ノ自分の14歳ってなにしてたかなぁ…
4TEENの
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感想・レビュー:369件















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