押入れのちよ (新潮文庫)

押入れのちよ (新潮文庫)
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押入れのちよの感想・レビュー(984)

出てくる幽霊たちがいとおしい。「殺意のレシピ」も面白かったな。けれど消化不良を起こしたような気分になるお話も多いから好みが分かれそうな一冊だなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/11

『波の音、気持ちよかった。ずっと聞いてた、さいごまで』、と。押入れにすむちよさんは、明治の生まれの女の子。生前のことで覚えているのは、楽しかったことと美味しかったこととほめられたこと。哀しいことはわずかばかり、記憶に残るのは一杯の幸せだった欠片。あぁ、代わりに怒ろうと言った彼の気持ちが、なんとなく判る。あぁ、こんな幽霊さんなら、ずっと押入れに住んでてくれたって構わない気がするなぁ・・・。 切ない『コール』や『しんちゃんの自転車』も好きだけど、怖い『老猫』も『介護の鬼』もすんでいたりして、賑やかでいいな♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

標題作が面白かった。

裏書きを読んで勝手に幽霊と僕のほのぼの共同生活だと思っていたら、ホラーだった。短編集で読後感は様々だか、やっぱり一貫してどれも怖い話。オチが予想出来てもやっぱりホラー。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/18

いくつかはよくある霊ネタ、もういくつかは皮肉ったコメディ犯罪、残りが壊れたホラー系。色んな路線をチャレンジしたいという、この作家の色がまだ定まってないような感じを受けた。話は上手くかけてると思うが、どれも無難な感じがして普通な読了だった。そう思ったのもどこかで読んだ本とネタが被っていたので慣れてしまってたからかもしれない。「老猫」と「介護の鬼」はそういう意味では真新しく感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

いろんな読後感の短編ホラー集。基本的には「いや〜な感じ」の終わり方のが多かったかな。私は、そうじゃない方の話(押し入れのちよ、しんちゃんの自転車)が好きでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/11

なぜかほのぼのな話だとおもっていたので、後味の悪いホラー?ばかりでびっくりしました(笑 お母さまのロシアのスープとコールが好きでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/08

怖いのか怖くないのか、面白いのか面白くないのか・・・んんん(-""-;) 話によって好き嫌いが分かれそう。表紙からしてホラーを期待していたが少し違った。幽霊話にほんわかし、現実話に恐ろしさを感じる。「予期せぬ訪問者」は古畑任三郎でコミカルに再現できそう。ジャーキーとおにぎりを食べる時は気を付けなきゃな(^^)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

荻原さん、短編もいいね。表題作が一番面白かったかも。後の長編作「愛しの座敷童」の元になったのかな。次に面白かった短編が、「千年樹」の元になったみたいなので、そちらも楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/26

荻原浩さんの短編ということで購入。お手本のような短編が揃うので、ここを読書の入口にしてもいいくらい。キャラクターに惹かれるならハードボイルドエッグへ、作者についてもっと知りたいならさよならバースデイや神様から一言へどうぞ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/20

個人的に、『押入れのちよ』『木下闇』『コール』が良かった。取り出してみると後味悪いものを省かれた感じであるけれど、他の作品も良かった。後味が悪いのも一つのツボ、逆にこれが無いと荻原浩じゃない気がして面白くなかったかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/13

「きみが見つける物語 十代のための新名作 切ない話編」の「お母さまのロシアのスープ」を妹に推されて荻原さんの作品を読みたいと思い、「お母さまのロシアのスープ」も入っているこの「押入れのちよ」を購入しました。とりあえず、ちよ欲しい!!!!!!可愛すぎる 「お母さまのロシアのスープ」を読んだときは女性かと思っていたのですが、男性でした。短編読んでてあ、男だな、という書き方でした。「コール」はとっても切ない。最後の一文がいいですね。この本を読んでジェントル・ゴースト・ストーリーにはまりました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/11

人づてに面白いよって聞いて、ずっと探してた作品。短編集でした。ワタシはタイトルになってる「押入れのちい」が1番良かったなぁ これはホロリと。読みやすくてわかりやすいホラー短編集なのかな。「介護の鬼」は読んでて痛くなったw
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/26

表紙の雰囲気が微妙な感じで、怖いのか単なる子供の話か予想がつかなかった。確かにそっち系の話だったけど、ちよがかわいくて可哀想で、主人公の心の動きに自分がリンクしていた。読み流すような話もあったけど、しんちゃんの自転車もきゅんっ!ときた。木の話も含め、子供が主人公の場合は、こわいより切なくて、総合的にいい本を読んだなと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/24

ほわっと あたたかい気持ちになれる話も 毛が逆立つような話も。職場で 休み時間に読んでたら 『介護の鬼』のオチ一歩手前で時間が来てしまって もんもんしながら 2時間半。なんと言うか デスクワークだけに気になって…なんか ダメな社会人でね、残念だ。ちよちゃんは なんでか ヴィクトリカを思い出したなぁ。 最後の話も 好き。どの話も 読みやすくって 面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/18

「怖いけど面白くてクスッとなる」という感じを想定して読んでいたら、結構な怖さでした。確かに「押入れのちよ」は可愛さがあるんだけど、「介護の鬼」なんて完全にホラーで怖い。・・・と思って他の方の感想を読んだら、そこまで怖がってないですね。私がホラー苦手なだけのようです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/17

表題作からてっきりほのぼの系だと思っていたら裏切られた。毎度ながら後味がわるいなぁ。あの独特の気持ち悪い表現はさすがという感じ。しかしオチが分かっちゃうってのが困りものだ。う~ん。「老猫」なんかは典型的なパターンでそれが逆によかったりしたのだけど。

あの世とこの世の間くらいのところを行きつ戻りつしている辺りの、短編集。背筋の寒くなるような話から、ほっこり笑える話、そっと涙する話など、ジャンルも広く、多才でよかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/02

短編集。これはなかなかの力作ぞろい。全部ホラー。枯葉剤・化け猫・殺人レシピなどは印象に残る。ネタが読む前にわかってしまうのが難点
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

重たい本かなーっ!?て読むの敬遠してたんだけど、読んでみたらいい感じの短編集だったょ。 心優しい幽霊が出てくる怪談文芸は「優霊物語」っていうジャンルになるんだって!本作は正にそんな感じだね。確かに重っ苦しい話もあったけど、「押入れのちよ」は、笑いと哀しみの詰まった短編だょ。「愛しの座敷わらし」に繋がっていくのかな
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/22

ゾクっとする話あり、泣ける話あり。先が気になってどんどんページをすすめてしまった。表題の「押入れのちよ」と「しんちゃんの自転車」がお気に入りです
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

短編集。ドキッとしたりゾッとしたりほのぼのしたり‥いろんな味わいの話があり楽しめました。一番好きなのは表題の「押し入れのちよ」。表紙から怖い話かな‥?と想像してたんですが、ちよのキャラがなんとも健気でかわいらしくて。いなくならなくてホッとした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/16

ちょっとぞっとしたり、ほのぼのしたりと、色んなお話があって楽しめました。「お母さまのロシアのスープ」良くあるような話かと思ったら、双子のほうがオチだったとは。「押入れのちよ」これだったら怖くないし、うちの押入れにいてもいいな。テダ・アパアパ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

ホラーというほど怖い話でもなく 理屈では説明できないちょっと不思議な現象の話。あとは世にも奇妙な〜的な話などが収められた短編集。ほんわかする話もあります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/25

荻原さん短編いいなぁ。クスっと出来たしぞっと出来たし感動できたし、満足の一冊。荻原さんの文体はどのストーリーにもすんなりとあてはまって好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/22

ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/21

幽霊の出てくる話が可愛く、そして優しい物語だっただけに、余計に人間の恐ろしさが際立ってきます。特に『介護の鬼』は、人間の醜さをまざまざと見せられて、本当に怖いのは幽霊よりも(生きている)人間の方だなと思わせる。醜い心の人間と綺麗な心の人間では、同じ幽霊を見ても見え方が違うのではないかと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/15

荻原さんのホラー短編小説、作者のホラーも短編も初めて読んだけどさすが上手いなぁと思わせられた。ホラーといってもそこまで怖いものではない。特に表題作は幽霊のちよがとても可愛らしくまた心温まるストーリーでいかにも荻原さんらしい。他にも「殺人レシピ」や、「予期せぬ訪問者」といったコメディから「お母さまのロシアのスープ」、「老猫」、「介護の鬼」、「木下闇」といった不気味な物語(しかも不気味さもそれぞれツボが違う)もあり飽きさせない。どれも良かったけど特に好きなのは「殺人レシピ」とやはり「押入れのちよ」かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

解説の「ジェントル・ゴースト・ストーリー」に納得。不気味さや怖さの短編集なんだけど、その不気味さや幽霊の原因は(基本的にどの話でも)人が作り出したものなので、容赦ないわけのわからん怖さ、にはならないのがいい。人が作り出したからこそ残酷、というのもある。表題作は長編でも読んでみたいなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/30

ホラーがそんなに好きではないので個人的には楽しめなかったが、おもしろい短編集だと思う。表題作の他、「コール」「しんちゃんの自転車」のような、ほのぼのしていたり感動的なストーリーの作品は楽しめたけど。ホラーとしての質は高いと思うので、ホラーが好きなら楽しめると思う。表題作「押入れのちよ」はいつまでも見ていたいくらいに、読んでいて楽しかった。この設定で、短編でなく長編でしっかり描いてほしかったなあ。ちよの成仏まで、とか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 07/21
星野流人(ほしの)
ホラーはなんといいますか、怖いのは別にいいんだけど、救いの無いラストだったり、不快感しか残らなかったりすることがあるので、苦手です。(「老猫」「介護の鬼」に関して) 7/10点
ナイス!ナイス! - 07/21 19:51


再読。

心がほんわかしたり、ぞくぞくしたり、笑ったりと、様々な要素が詰まった短編の怪談なのかな。一番怖いのは、幽霊よりも生きている人間なんだなと思わせる作りでした。好きなのは、「介護の鬼」と「押入れのちよ」かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/16

表題作はとても好きです。いかにも萩原ワールド。いくつもの楽しいオチ付き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/13

★★★★☆

『木下闇』が後引く怖さでぞくぞくしました。 他の短編も多彩で面白かった。全体的に不穏な空気が漂うものと気持ちがあったかくなるものがバラけていて良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/11

「押入れのちよ」「コール」がじわっと来て大好きです。こんな優しい幽霊なら会ってみたいですね。あとは怖いものが多かったです…特に「介護の鬼」。もと介護職だったので生々しく感じました;;「殺意のレシピ」はいっそすがすがしいくらい悪意まみれでラスト一緒に渇いた笑いが…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/10

表題作「押し入れのちよ」が一番好き。ちよの境遇が可哀想で、ちよが可愛らしいだけに余計に痛々しい。明るい方向のラストで良かった。他好きだったのは、「老猫」「殺意のレシピ」「お母さまのロシアのスープ」ぞわっとするものからコメディなものまで、楽しめました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/10

ハードカバーで読んだものの、文庫版を見つけたので再読。一度は読んで話の展開もわかっているはずなのにページを捲る手が止まらない。悔しいほどに面白い。多彩な9話から成る短編、作者の引き出しの多さに脱帽です。表紙はハードカバーで使われた写真の方が好みです、個人的に。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/09

心温まるお話からコント55号を彷彿させるドタバタまで全方位カバーのホラー短編集。どれも面白かったけど好きなのは表題作と「コール」 「しんちゃんの自転車」もよかった。後味悪い怖さは「老猫」 「介護の鬼」は苑子が可哀そうという気持ちの方が大きくて善三の恨みが理不尽なものに思えてしまう。これは人によってかなり感想が変わりそう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/07

『はいなるあんさー』のちよが可愛い表題作、とり憑き具合が怖い「老猫」、短編には勿体ないような「お母さまのロシアのスープ」、いろいろ楽しめた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/07

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押入れのちよの 評価:63 感想・レビュー:308
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