メリーゴーランド (新潮文庫)

メリーゴーランド (新潮文庫)
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メリーゴーランドの感想・レビュー(670)

単純明快な成功物語ではなく、少しの苦しさややるせなさが印象的な小説でした。リアリティーの感じられる作品です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

主人公の家庭にほのぼのとした、あったかい気持ちになれました。劇団の個性豊かなキャラや、どこにでもいる会社のいやな上司。設定がありふれているからこそ、リアリティーがあった。中盤まではコミカルな荻原さんのテンポの良さに感心。後半〜ラストは祭りのあとのような、虚無感が残った。様々なタッチの作品を書ける荻原さんは改めてすごいなと感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/08

ちょっと久しぶりに読む大好きな荻原浩さん。相変わらずテンポよくて読みやすく、そしてコミカルな登場人物たち。子ども達も生き生きと描かれている。主人公は民間出身の公務員だけど、至って普通。その普通の男がどうしようもない公務員の中で、アテネ村再建のために孤軍奮闘していく様につい夢中になって読んでしまう。解説でもある通り、さわやかで苦い読後感。作中の「千年先までそうしてろ」は、名言。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

5月のゴールデンウィーク明けに映画館でやってるのは「ドラえもん」じゃなくて「名探偵コナン」(笑) まぁ、仕事で疲れてるときによむほんではないですね。現実はもっと不毛。

面白かった。家族や部下との関係が良好すぎることや、上司や同僚のダメダメっぷりが、現実にはあんまりあり得ないだろうけど物語としてはこのくらいでちょうどいいと思えた。アテネ村は無くなったけど、『ガツン』は手に入れたんじゃないかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

なんだろー・・・このモヤモヤ感。それぞれの人物像と気持ちのつながりをもっと強く感じたかったなぁ。前半のやけに現実味のあるお役所の描写に対して、そんなうまくいかんやろっ!とツッコミたくなる仕事の進み具合と理想的な家族像はいかがなものか。 でも、かえではかわいすぎる(*^^*)「しょうしんもも」って言われたーい!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/25

温かくて、苦くて。 荻原さんの作品の醍醐味です。面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/20

おもしろかった。ストーリーも、キャラも。来宮の「今日は固茹ででいくか」がなぜか忘れられない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/17

話半ばからは痛快なタッチでワクワクさせてもらえる、こんなん上手くいくもの?と思いつつストーリーにどっぷり入り込んでしまっていたんですけどそうは問屋が卸さない、最後は悲哀感漂わせてました、でもこれはこれでハッピーエンドなのかな?面白かったです
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

これは良い話。クライマックスのシーンではちょっとだけうるっときた。読み始めた時は何もない町だなーと思ったけど、そんなことなかった。美味しい食べ物も綺麗な自然も伝統芸能も、そこで生きている人々の姿も駒谷市にはあった。文章とストーリーのテンポが良くてすらすら読めたし、クスッと笑える場面が多くて、何より全ての映像が頭に浮かんできた。あー、いいなぁこの話。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

ここに出てくるような政治家や理事会のやつらみたいな大人にはなりたくねー!と思ったが、一方でやっぱり根回しって大事なのかなって本編とちょっと関係ない感想を持ってしまった。啓一みたいな仕事のしかたがしたい。上にお伺いたてなくちゃとかそういうのも必要かもしれないけど、やるだけやってみたい。うちらでやらしてください!って会社で言えちゃうようなパワーをもらった。でも休み中に仕事のこと考えたくないな(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/30

個々のキャラがそれぞれ面白かった!中盤から、無性に主人公の応援がしたくなった!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/25

ume
元サラリーマンが公務員になり、超赤字のテーマパークを再生する話・・・と思いきや、最後にはテーマパークは閉鎖!? エンディングは閉鎖されるテーマパークに集合してこうつぶやく『たぶん明日は晴れるだろう』  この話は以外に大きい。地方の政治の在り方やそこに暮らす人たち、夫婦の絆、人々の人生観、政治の腐敗などお通し、不変の価値観を問いかけているように思う。  【壊れたとしても価値のあるもの】 見つけよう!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

さわやかで苦いという解説がとてもしっくりきました。テンポよく読みやすく、面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/20

一部の権力者の、思惑や我が儘に振り回され、思うように行かない。役人じゃなくても、誰しも同じだろう。境遇は感情移入しやすい。コミカルなシーンも多く、その中に核心を突く台詞があったりする。「千年先までやってろ」って言って、せめて家族など身の回りの大切な人とは笑顔で過ごしたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

より良い天下りをめざして過してきた人達こそ、まさしく不思議の国の住人なんですね。この人達との会議(会議と言えるのかすらわからない)をアテネ村の大人向けの新アトラクションとするのはどうでしょう。非現実的な世界に浸れるかも?!「イライラして嫌な気分になるかもしれません」って看板立てれば、苦情がきても大丈夫(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/05

解説の言葉を借りるなら、『神様からひと言』よりちょっと苦い感じ。公務員と政治家の世界は本当にワンダーランドだった。彼らの意味不明な言動には苛立つけれど、主人公の奮闘っぷりが爽やか。お金をもらって時間を持て余している彼らに対し、ボランティアでも楽しみながら一生懸命働く主人公たちがとても豊かに見える。柳井や来宮、シンジたちのキャラクターがいい。ちょっぴり寂しい最後だけど、希望を持てるお話だった。最後のメリーゴーランドのシーンが切なくて、すごく好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/23

いつもエンディングがいいですね。政治家やお役所のあり方とは別に遠野さんをめぐる個性豊かな人々の生き方がすてきで、心が温かくなりました。明日からもがんばって生きていこうという気持ちになれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/12

この人の話、エンディングが綺麗で、かつ終わったあとになんとなくほっこりできるからいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

読み終わってから、なんだか凄い達成感というか良い気分になれた。ラストシーンはいい場面ですな~。役所のおじさん達がダメ人間過ぎてイラついた…
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/08

感情移入しやすい主人公だった!事なかれ主義のお役所体質に向かっていく姿には、スッとさせられた。 最後が少し悲しいけど、それも含めて良い読後感の物語でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

すごく店舗がよくて登場人物(ペガサス以外)にも好感が持てた。最後の終わり方にスッキリ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/05

市にとって負の遺産となっているテーマパーク再編を任された地方公務員の奮闘記。お役所のお偉いさんたちの醜い姿ばかりが印象に残った。最後の場面は風景が頭の中にイメージできてスッキリ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/31

平凡なパパの孤軍奮闘は、さわやかさの中にも苦さを感じるが最後まで希望を持って読めた小説。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/24

面白かったんだけど、二段落ちをあらすじでほのめかしているのはどうなのかなぁと思った。そこは隠してもらわないと、せっかくテーマパークの再生が上手く行っても、「でもこの後なにか困ったことがおきちゃうんでしょ」と気持ちが盛り上がらないです。公務員体質の描写は本当寒気がする。こういう人たちが現実にはいないことを願います…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/22

初、荻原浩作品でしたけど、おもしろく読めました。 市役所職員のダメダメっぷりには、呆れてしまいましたが、これが現実でないことを祈るばかりです。 主人公のがんばる姿が応援したくなる。 周りのキャラのたった人たちもいいです。 ラストはいいかんじに終わるかと思ったら、けっこー現実的。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

これまでに読んだ荻原作品では、ベスト1!。非常にテンポよく、無理もなく、完成されていると思う。登場人物も味のあるキャラが多くて、楽しかった。理事とか上司とかはウザーッって感じでしたが。映像化されないかなぁ。徳永さんの「お茶の淹れ方」の突きつけるシーンとか見たいなぁ。そして、ラストシーンも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/12

ks
荻原浩の作品は安定感がありますね。 今、一番好きな作家です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/29

市役所職員がテーマパーク再建に奮闘する。多くの人の力を合わせて、パークを立て直し、イベントの成功に向け奔走するさまがすがすがしい。一方、上司の役人たちは利権保守とことなかれ主義の塊な感じは腹立たしさを覚える。やるせなさもあるが、楽しく読めた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

なんだかな~ ホントになんだかな~~~ これが完全なるフィクションならいいんだけどほぼノンフィクションだよな~と思って気分が悪くなる… 日本の政治屋どもときたら… そんな中でもこうして一生懸命頑張ってる人間がいるのが日本の救いなのかもね 今、この時だから、特にそう感じるのかもしれないけど日本を支えているのは私利私欲に塗れた政治屋どもじゃなくて地味で律儀な市民なんだよね 室田って女は映画「県庁の星」の酒井和歌子演じる県知事を思い出させたけど、おかげで夫婦の仲が壊れずに済んだってのはあるかも…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

最初に出てくるカップルの男が主人公!?と思ったら読む気が萎えたんだけど、読み進めるうちに段々主人公啓一に感情移入していく自分がいた。ありがちなストーリーかと思ったけど、何だかすごく現実味もあって最後まで飽きさせなかった。登場人物たちの人柄が良かったな(お役人以外)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

何人か面白い登場人物がいて良かったんだけど、なんか毒がなさすぎてあまり楽しめなかったかなぁ。「明日の記憶」のあとに読んだので少しがっかり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/22

荻原浩さん初読み。しょっぱなのカップルのくだりで頓挫して放置していたが、予想に反して面白かった◎「やろうぜ。いっちまえ」位からゴールデンウィークイベントまでワクワクしちゃった^^ お役所があそこまで酷いとは思えんが、さすがに引いた〜><; あと、やっぱし豆男が印象的。それにかえでの「しょうしんもも」ナイス♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 06/22
nonたん
荻原さんて、最初イライラ中ワクワク、赤子泣いても読み耽る的なのが多い気がする(^w^)
ナイス!ナイス! - 06/22 14:25

はま
nonさん>あっそうなんですか!それを知ってれば半年も寝かさなくて済んだかもですねー^_^; 次読む時には心して読みま〜す^^
ナイス!ナイス! - 06/22 17:18


ゴールデンウィークイベントを何とか成功させるまでの主人公の気持ちの変化と個性的な取り巻き達のドタバタ劇はハラハラしながらも爽快で心地よく読めた。このままハッピーエンドで終わらせてしまうと、あまりにも現実と解離してしまうのだろうなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/15

★★★☆☆ 安心の荻原浩ブランド。ま、それなりに面白いんだけど、安心の荻原浩ブランドすぎて、「どっかで読んだことある感」もすごかった。作品単体で見れば星3つって辛口すぎると思うんだけど、何か予定調和なんだよな。サラリーマンの悲哀と献身、組織のしがらみの中での奮闘、家族や友人の大切さ……。それは分かるんだけど、もう一ひねり欲しいトコ。いや面白いんだけどね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/08

登場人物がみな個性的で面白かった。しかしお偉いさん方のやり方には本当にイライラした。主人公はよくやった!でもモヤモヤ感も残る…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/05

主人公の遠野啓一がひとつの仕事に対して少しずつ、熱くなっていくところが面白くて良かった。毎日の仕事のことでも、思いあたるところがあり「よしがんばろう」って思える本でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/04

ykk
おもしろかった。豆男の話が印象に残った。「千年先までそうしてろ」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/21

「爽やかだけど苦い」という解説に激しく共感。それにしても腐りきった役所に腹が立つを通り越して呆れるわ。実際もそんな感じなんだろうなぁと思った。かえでちゃんのかわいさに癒され、ふたこぶらくだの面々に笑わされる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/13

荻原浩を知るきっかけとなった本。「メリーゴーランドとサラリーマン」?なんだこの組み合わせ、って思って手にとりました。 爽快感の後に苦さが来ましたが、それもまた美味しかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/19

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メリーゴーランドの 評価:42 感想・レビュー:140
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