警官の血〈上〉 (新潮文庫)

警官の血〈上〉 (新潮文庫)
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警官の血〈上〉の感想・レビュー(539)

現場の警官のエピソードが多様で、警官の日常の仕事を垣間見た感じだ。大菩薩峠での赤軍派の大量検挙は事実であるし、警察の事前把握も事実なのだろう。潜入という仕事をやりとげた後の民雄の人としての葛藤が哀れで同情した。下巻も楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

戦後~昭和を題材にした作品には当時の人の考え方というか生き方に親近感を感じられなくて避ける事が多かったけど、この作品で考え方が変わった。警察官という市民の規範となる存在であると同時に家庭を持つ事もある普通の人間という葛藤が上手く書かれてて、グイグイ物語に引き込まれた。警察版ゴッドファーザーだと勝手に思ったり。親子三代で続く警察官という生き方にはどんな結末が待ってるのか下巻に期待。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/10

★★★
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/25

昭和の人々の生活や、時代背景を感じる事ができる。警察官として、誠実に真っ直ぐに生きる清二さんが、とても格好いい!!そんな父の姿に憧れ、父の死の真相をつきとめる為にも、同じ道を選んだ民雄。スパイ活動により、精神を病んでしまった民雄さんが、ただただ気の毒。ミステリー要素的な部分は、やっと少しずつ見え隠れしてきたかなぁという感じ。思っていたよりも読みやすく、この先どんな展開が待っているのか、とても楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/12

清二、民雄、和也それぞれの時代の葛藤や絶望や敗北感、優しさや前向きやひたむきさが感じられて素晴らしかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

2011.11.21  佐々木譲著。(カバー)  S23、警官として安城清二は谷中天王寺駐在所に赴任、人情味あふれる駐在。 五重塔火災で謎の死。 長男安城民雄、警察学校入学。 卒業後、過酷な任務。 スパイ、新左翼運動。 三代の警官魂、大河ミステリ。 (佐々木譲)  195、北海道生まれ。 本田技研勤務後フリー。 1979、『鉄騎兵、跳んだ』オール讀物新人賞。 1990、『エトロフ発緊急電』日本推理作家協会賞。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(23) - 11/21
i-miya@灯れ松明の火
5. 15分、夜の道。鉄砲階段。40-50人。増子(ましこ)大阪市立大学生。軍事部、山倉、同志社。女子学生も。2057m、大菩薩嶺。9:30。11:00。一個だけ、威力見せてやる。
ナイス!ナイス! - 11/21 21:24

i-miya@灯れ松明の火
催涙ガス、凶器準備集合罪。 7.  駐在警官希望。 軽井沢警察、保養所。 不安神経症。 心療内科。 診察。 堀木順子、23歳。 昨年8月、三菱重工ビル爆破事件。 (2011.11.22 0625)
ナイス!ナイス! - 11/22 07:31


一人の警官としての人生の歩みが、淡々と記されている感じがした。とても読み易い。でも、こんな感じで淡々としてると、テレビドラマではどのように演出したのか、盛り上げるのに大変だったんじゃないかと、ちょっと気になってしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/17

昭和の雰囲気が堪能できてよかった。文章が非常に読みやすい
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/14

ストリーのテンポがよく、読んでいくにつれだんだん引き込まれて行く。2日間で読んでしまった。特に民雄が公安の一員になって過激派の中に潜入した時の展開は面白い。下巻も楽しみである。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/10

親子二代の警察官を通して語られる戦後の昭和史が興味深い。皆生きていくのに大変な時代だったのだなぁ、としみじみ。父の姿を憧れに警察官を目指したはずの民雄が、公安の捜査に係ったがために次第に精神を病んでいく姿が痛々しい。彼は立ち直れるのか、父の死の真相にたどり着けるのか、そして彼の息子もまた警察官を目指すのか。様々な謎を抱えつつ下巻へと続く。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/07

三代に渡る歴史小説の雰囲気。ついのめり込むように読んでしまった。下巻に続く。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/06

『オリンピックの身代金』といい、戦後ものっていいなあ。思い馳せてしまうなあ。感想は下巻読み終えてから書く!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/03

【再読】戦後の時代背景の様子がわかるので、すごい良い作品だと思います。そういった意味では、警察小説というより、戦後から現代へかけての時代モノ的な感じとして読むと良いかも。しかし、民雄、大丈夫かな、と思いつつ、下巻へ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/27

混乱期の東京の様子がひしひしと伝わってきた。生きるために警官になったはずなのに、多分正義感を持つがゆえに命を落とした清二。そこになにがあったのだろうと思いながら上巻を読み終えた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/24

戦後、警察官として歩み始めた安城清二は、駐在所勤務の希望が叶って谷中の天王寺駐在所に配属されるが、五重塔の火災が遭った夜、謎の死を遂げる。父の背を見て育った長男、民雄も警察学校へ。父・駐在警察官への憧れもあったが、父の死の真相を探れるのでないかという気持ちもあったからだ。しかし成績優秀であった民雄は、その血を見込まれて新左翼運動の潜入捜査をすることに。親子二代に渡る大河ミステリ。下巻で三代目が出てくるのかな。清二の死の真相は解明するのか?後半が楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/10

警官の条件を読む前に再読。やっぱ上巻好きだな。戦後の情景、特に上野あたりとか読んでいて頭に浮かぶ。清二の警官としての姿と父の背中の見せ方の上手さ、民雄の苦悩が読んでいて胸を打つ。表紙の交差するレールが清二の死と警官の血における三人の人生のレールを視覚的に読者に植え付ける所も憎い。☆4.5
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/10

警察官ってすごい。めちゃくちゃかっこいい。歪みも不条理も飲み込んで、強く真っ当に生きたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/20

 たまたまドラマを見て、面白かったことを覚えています。その後、文庫を見つけ、ドラマの記憶も薄れていたので、読んでみました。親子孫三代に渡って、警察官となった安城家の男たち。昭和の戦後の混乱期から高度成長期を過ぎた平成までを舞台に、彼らはそれそれの時代が抱える問題を解決するための任務が与えられます。そして謎の死を遂げた祖父清二の死の真相を子民雄、孫和也は追い続けます。読みながら、ドラマが原作に忠実に作られているなと思いました。警察小説でもあり、大河小説でもあるという、非常に良くできた作品だと思いました。

SAW
上巻は、警官の父と、父に憧れて警官の道を選んだ息子の話。「外勤巡査は勤務中だけ真面目な警官であればいいが、駐在警官は24時間、立派な警官でなければいけない。」と言われた父。その立派な姿を息子が見ていたということ。息子も大変な運命を背負うことになるが、ともかく下巻が楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/28

下巻も続けて読んで見ます。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/09

下巻が楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/07

戦後の様子がかなり丁寧に書かれてるが、とりあえず感想は下巻に続くの巻♪
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

警官ものが好きな父にもらって読みました。 上巻は清二とその息子の民雄の物語。 立派すぎる父の清二に比べると、民雄の崩壊ぶりはとてもかわいそう。頑張れ、民雄!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/23

警察小説好きにはたまらない読み応え。内容も深く、歴史の勉強にもなる。下巻も楽しみすぎる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/03

警察、刑事物大好き!!こんなに骨太だと読む甲斐があってたのしい(^^)時代背景からくる様々な事象に刮目しながら、勝手に想像しておもしろかった。

面白い。戦後の混乱期から全共闘。さて下巻はどうなる。楽しみだ
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/29

好感の持てる良著。戦後日本を舞台にした警官小説。中盤までの味わいは映画『ゴッドファーザーⅡ』の過去編にも似た立身出世物語で心地よいです。当時を生きたご年配の方の感想も読んでみたいですね。ただ、ミステリとして読むには少し物足りないかもしれません。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/01

佐々木譲氏といえば戦中スパイ小説と警察小説の名手というイメージだが、ただの娯楽小説にとどまらず社会情勢や社会問題を主題と取るところなど、現代の松本清張と言っていいかもしれない。その臨場感や運びは、正直なところ清張の上位であり、読んで面白いのは当然とすら思える。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

テレビよりしっかりした内容で「下」が楽しみです。多くは語れませんが、今までの警察小説とは一味違った内容で、リアリティ満点です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

面白い。警察という組織の抱える業の深さというか、残酷さの顕れる第二部がいい。持って回った言い回しをしないせいか、サクサク読み進められる。プロに言わせると歴史考証が甘いらしいが、荒唐無稽になるほどでもなく(というより、分からなかった)、文句を付けるのは野暮であろう。続きが気になる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

雰囲気は重いけど、夢中になって読んでしまいますね。それが佐々木さんの腕なんでしょうけど。そのうえスケールが大きく、テンポのいいストーリーに感銘を受けました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

久しぶりに心の底から面白いと思える本を読めた気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/29

★★★☆☆

★★★☆☆

ドラマを見る前に読めば良かったなぁ。親子三代にわたる警察官の話。警察官て本当に大変な職業だなと思った。初代の話は、こんな時代もあったんだとあまり感情移入できなかった。でも佐々木さんの警察小説はやはりいい。p167の煙草のシーンが好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/07

親子3代に渡る警察官の物語。戦後の混乱期の様子や全共闘の時代を知るのにもよい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/28

★★★★★
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/28

なかなか面白い。

重たい雰囲気だけどさくさく読めます。実際の警官も民雄みたいに病気になるのだろうかと心配になった。今後どういう人生を歩んでいくのか下巻が楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

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警官の血〈上〉の 評価:43 感想・レビュー:116
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