吉原御免状 (新潮文庫)

吉原御免状 (新潮文庫)
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吉原御免状の感想・レビュー(268)

★★★★ 時代物が好きなのに、実は著者初読(多分)。 ちょっと色事の描写が濃いのがアレだけど(笑)、いやー面白かった! 一気に読んだ。これは続編「かくれさと〜」も読まねば。 山の民、吉原の解釈や家康の替え玉、柳生との闘いなどなど、内容もテンコ盛りで楽しめた。 「八犬伝」的なエンターテイメント性の高さがある作品。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/12

久しぶりの再読だがやっぱり素晴らしい。理屈抜きでワクワクさせてくれる。

先に「かくれさと苦界行」を読んだので後先逆になってしまった。かくれさに比べると状況説明、関係説明、無駄が多かった。それはしかたないことだと思う。吉原は序説、本編がかくれさとだと思う。それでも面白かった。それにしてもよく泣くヒーローだ。どこかで「泣き虫 誠ちゃん」と言われてるんじゃなかろうか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/03

吉原、徳川家康影武者説、傀儡子達、裏柳生と、かなり色々と盛り込まれた設定の剣豪小説。舞台である吉原のうんちくもてんこ盛りなところに嘘かほんとか分からない境界線で物語が展開するため、一言で言えない面白さがある。

とある劇団の演目から知り、原作である小説に手を出した。事実をもとに大胆な構想をうちだし、そこに人の熱い生き様を載せることで読み応えのあるストーリーになっている。主人公の聡明で鋭敏な性格が魅力の一つである。この作品で隆慶一郎を初めて知り、今ではお気に入りの作家の一人である。

まあ多少の読みづらさはありつつも。素直に感動した、なんだこれは。たくさんの事柄が詰め込まれてて、またちょっと理解に時間をかけてしまったり。新感線で知ったんですが、作品自体は未見。この世界観を、魅力的な人物を、舞台で表現出来るんだなあ…
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/27

文体とか気にしちゃうけど、発想とかストーリーとかが面白すぎる。劇団しんかんせん経由。舞台もいける!この作品は好きすぎて何度も読んでます
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

時代小説に二の足を踏んでいた自分の時代小説デビュー作品。骨折して入院していたときに読みました笑 宮本武蔵の弟子という設定や、吉原御免状を巡る争いが面白かった。設定がファンタジー過ぎるので好みが分かれるとは思いますがオススメ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

傀儡子達が新吉原を牛耳っているという設定や、柳生一族の暗躍、影武者の家康などが登場して、時を忘れて楽しめる小説でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

すごい迫力 どの女も媚びてないのがいい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

BOX
"人の世には知らぬ方がよいことがある。"
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/22

職場の人のオススメ。吉原を舞台にしたちょっと変わった時代小説。主人公の強さが人間離れしてて、チャンバラシーンは正に痛快!吉原に関する薀蓄や徳川家康影武者説など、私にとって何もかもが新鮮で面白かった。ただ、古文や漢文が苦手なの私には、いろいろな場面で出てくる史料の引用文を読むのが辛かった(情けない・・・苦笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 05/19
HANA
はじめまして。この著者の作品には「影武者徳川家康」といって家康の影武者を書いた題名そのまんまの本もあります。機会があれば是非ご一読を♪
ナイス!ナイス! - 06/10 14:11

たけあき☆
HANAさんへ☆ はじめまして。貴重な情報ありがとうございます!ぜひ読んでみたいと思います。
ナイス!ナイス! - 06/10 18:24


超ー面白かった!時代小説というよりファンタジー!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/17

ug
チャンバラシーンもイメージしやすく、マンガのようにスラスラ読めるが、設定は非常に興味深い。歴史小説と読むか時代小説と読むか・・・何しろ面白いです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/24

☆☆☆

吉原について学ぶために読んだ。当時の江戸の文化、歴史の勉強にいい。虚実折り重なっているが、その虚実に身を任せて夢中になって読める。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

歴史上の事実とおもわれていることが、トンデモな発想で覆される驚愕と爽快さ。わくわくする伝奇小説の傑作。

脆く美しい者を守る者は優しさを棄て、敵と同じくらい残忍非道にならなくてはならない。この悲しい矛盾が誠一郎の心を苛みます。まさにハードボイルド。そう、彼のチャンドラーが名作『プレイバック』の中で、探偵フィリップ・マーロウに語らせた「タフでなければ生きられない、優しくなければ生きている資格がない」という言葉と同じ命題です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

★★★★★:心が踊りました。傀儡子舞だと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/07

意外なくらい読みやすくて面白かった。正直女の身では読むのに辛い表現や、納得できない意見もあったけど、誠一郎の超自然体な所は魅力的。ドキドキワクワク感もてんこ盛で良いです。芝居を観た後に借りてしばらく積読だったので、誠一郎はまんま堤真一さんで。もう一回舞台で観たいなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

「吉原」縛りで読んだ本だけど、これは吉原の女性が主人公ではなくて、いわゆる「剣劇もの」になるんじゃないかな。だけど、比較的初期の吉原についてのいろんな蘊蓄がいっぱいで読んでてためになったし、ストーリーも起伏があって飽きずに読めた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/21

an
明智光秀や徳川家康の説については聞いたことがあったが、傀儡子族、巫女、吉原など絡めて一つのストーリーにまとめて勉強にもなる一冊でした。吉原についても勉強になったし、歴史は灯されている事実しか知られていないことだけど、実際はどうだったのかまたそれは想像するしかない。それを改めて認識する面白い一冊でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/28

すごく面白い!テンポよく進むストーリーにどんどん引き込まれていきます。内容そのものは深く、歴史好きとしても満足。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 07/21
あかりん
文字化けしてました。"テンポよく"です
ナイス!ナイス! - 07/22 08:41


すごくおもしろかった!ページを繰る度広がる豪奢な太夫の姿と吉原に隠された歴史!吉原を狙う柳生一族の影!御免状を巡る仄暗い道を一人の剣士が歩む様は圧巻。夢中で読んだ!お勧めしてくださった文庫フリーさんに感謝です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(4) - 05/30
なおう
「お鳥見女房」シリーズにおもしろいってコメントつけてないのは、おもしろいというより素晴らしいって言う方が強かったからなんです。いつまでもあの世界にひたっていたいくらい素敵な世界なんですよー。どんどん読み進めていくおもしろさじゃなくて、ただその物語を楽しんで咀嚼するのが気持ちいいんです。本当に素晴らしいと思います。
ナイス!ナイス! - 05/30 06:12

文庫フリーク@灯れ松明の火
『お鳥見〜』は読みたい本に追加させて頂きました。今度ブックオフ他で、1万円でどこまで欲しい本入手できるかチャレンジ予定(笑)まずは図書館利用の本と手元に置きたい本に事業仕分けしないと(笑)純文学・純愛小説以外は読みます(笑)不純?(笑)感想拝見して読みたい本に追加しております。
ナイス!ナイス! - 05/30 08:56


再読。『新吉原は一箇の城ですか?!』と松永誠一郎。『無論、公儀から吉原者を守るための城だ』答えるのは御免色里設立者・庄司甚右衛門。守るべき吉原者とは道々の輩(ともがら)主人公、誠一郎は後水尾天皇を父として生まれながら、山中深く宮本武蔵に育て上げられたという設定。『誠』の字が体を表わす。『初会・裏・馴染』高尾太夫との絡みを通して知る吉原。今も時代小説で舞台となること多いが、この作品では吉原についての知っておきたい知識が随所に散りばめられ、あまたの魅力的なキャラと相まって処女作とは信じがたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 05/25
文庫フリーク@灯れ松明の火
『影武者徳川家康』未完となった『花と火の帝』にも繋がり、このシリーズも庄司家が無くなるまで執筆予定だったことを思うと、隆慶一郎氏の早逝は痛恨。サンカ・くぐつ等道々の輩に視点を当てた氏の作品は、20年の時を経た今なお溢れる魅力。止まらない(笑)続編の『かくれさと苦界行』へ。
ナイス!ナイス! - 05/25 11:05


時代物特有の残忍な場面は正直読んでいてつらいが、誠一郎の清らかさ、心優しさ、涼やかさに救われる。作者の新仮説を盛り込んだ史実に沿ったストーリー展開もいいが、もう少し無名性のある話でもよかったかなと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/30

宮本武蔵の弟子として25まで肥後の山中で一人暮らした主人公・誠一郎は、武蔵の遺言をもとに26になったときに吉原を訪ねる。そこに現れる殺気!!!ばっさばっさと裏柳生をしとめる誠一郎!!!実は彼は帝の落とし胤だったのだ…。謎のキーワード「神君御免状」とはなんぞや!?そして吉原といえばの花魁たちとの艶っぽい話もありつつ、予知能力のある少女とのふれあいもありつつ、「影武者 徳川家康」とか網野史観につながる話もありつつと盛りだくさんの一冊。初めて読んだけど面白かった!!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/26

独特の着想で面白く読めたが、主人公のキャラが設定がごてごてとついている割には薄く感じた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

○ 厭離穢土が田中ロミオの「AURA」につながる気がする。当時の時代小説は今のラノベで「世界否定」は一緒。 後で書くかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/04

何度も借り、ついに購入。主人公がゆるぎなくまっすぐで小気味いい。隆氏の歴史小説の原点でもあるこの作品、好きすぎて感想略。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/28

集団で回転しながら襲ってくる裏柳生が笑える。後半の盛り上がりが熱い。御落胤で武蔵の弟子とか無敵すぎる気もするけどね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

爽快!面白かった、大満足!隆慶一郎のすべてがここにある。ここから影武者徳川家康が始まる。網野善彦を読み返したくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/16

影武者徳川家康
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/05

ああ、おもしろかった!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/26

(俺は、今日まで、何をして来たのか) この声ならぬ叫びに、魂の共鳴を覚えぬ者はいまい。網野史観を下敷きに展開する、精気漲る凛としたものがたり世界。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/27

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吉原御免状の 評価:40 感想・レビュー:53
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