ネコはどうしてわがままか (新潮文庫)
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ネコはどうしてわがままかの感想・レビュー(55)
固さを感じずに様々な動物について知ることができる本だと思う。前半は生き物の生態について書かれ、取り上げられている動物は人間の生活圏でも見かけられるものが多く、身近にある不思議という感じでイメージもしやすく、世界に入り込める。後半は動物の見せる人間らしい行為を取り上げているので理解しやすい。その中でもある種の動物は近しい存在の死によっておかしな行動を取りだすようになるという報告は「生き物もしょせんは人間」という言葉も相まって印象に残る話だった。
01/29:ちゅん
01/15:N
01/09:しょっぴー
12/10:だいこん男爵
とても面白くてサクサク読める本。変な雑学本を読むよりコネタ仕込みにも良さそう。色々興味深い内容があるけれど、何よりタガメのメスの悪女っぷりが印象に残り過ぎた(笑)
11/19:まっすー
10/10:けーすけ
自然科学分野の学者さんで文章が上手い人っていいなあ。(学者さんは皆さん論文を書くわけだから文章が上手いのは当たり前なのだが)何しろこの分野が一番苦手なので、専門書だと読みたいと思わないんだけど、日高先生や小林朋道先生の本だととても読みやすくて興味の範囲も広がります。雑誌連載のエッセイなので、ひとつの項目が短くて、中高生が朝読書の時間に読むのにも適していると思います。それにしても「悪女タガメ」自分の遺伝子を残すのに人の産んだ卵食っちゃうって!すごっ!!
日本の動物行動学の第一人者であられた日高敏隆先生が、楽しくわかりやすく動物たちの行動について書かれています。本書あとがきで日高先生はご自身で「どうやらぼくは、かなり昔から生きものたちの、どっちだっていいようなことが気になってしまうような性だったらしい」と仰っていますが、その研究から発見された生き物たちの性質の面白いこと!動物たちが生き残り、子孫を残すために独自に獲得していった行動様式に、目が丸くなりっぱなしでした。特に動物たちの求愛行動のバリエーションが興味深かったです。
08/13:侘助
08/10:bbtoka
07/25:弓兵 Lv.2
07/24:若獅子
07/08:biosphere
06/30:たかとし
本のタイトルに引かれて図書館で借りたこの本は、ネコ以外にも、「ツバメはなぜ人の出入りの多い場所に巣を作るのか」「アメンボ忍者の秘密」「なぜタヌキは交通事故にあいやすいのか」などなど動物たちがささやかながらも懸命に生きていく知恵や習性、生態の不思議がいろいろと取り上げられています。著者の軽快な語り口に笑いがこぼれながら、苦手な動物にもどこか好感がもててしまいました。
05/12:蟹す
04/21:fu-ko
02/24:おめるた
02/24:Kenshi
02/24:Kenshi
12/24:ペ子
11/23:ふみ
08/21:pitch
06/22:Naught
03/02:おけ
02/25:らいちょう
連載誌の紙数からか、だいぶ軽い読み物となっており、物足りない。それでも、いつもの無邪気な「なぜ?」と、それに迫ってゆく誠実な論理と実践は面白い。エソロジー(動物行動学)を人間に当てはめた考察も面白かったが、種の違いを超えて、あまりに各々の生物の戦略をヒトに引きつけすぎるのも難しいところ。しかし例えば人が感じる「わがまま」と思われる生物の行動が、実はどういった必要にせまられて醸成されてきたギリギリの選択であり戦略であるかを知ることは、とてもエキサイティングで面白い。
02/04:sugicoma
01/16:でこ
01/08:もず
06/16:桜子
11/03:akari
10/30:紙魚
ネコはどうしてわがままかの
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感想・レビュー:16件














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