池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)

池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)
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池波正太郎

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池波正太郎の銀座日記の感想・レビュー(41)

著者の晩年8年間の日記.最後までその舌鋒の鋭さが変わらないのは流石である半面,通して読むと徐々に衰えているのがはっきりとわかり何とも言えない.主なテーマは食べること,映画を観ること,そして死ぬことといったところか.特に,訃報についてよく取り上げているのが目に付いた.エッセイにおいてもそうだが,著者にとって,「死」が人生の大きなテーマであったことを伺わせる.それにしても,今の日本は,このような「頑固親父」が生きていくには難しい世の中なのだろうなと考えてしまう.

10/13:ヨッシー
AKa
前半は割といつも通りな感じだが、段々とトーンが薄暗くなってゆく。新銀座日記になると、食べられない、面倒だと言った記述が非常に多い。最終回(となってしまった)は何度もこけてしまったり、死を悟ったが諦めきれないような締め・・・・・・。人は誰も老いから逃れられない。当然なことだが、普段生活していると忘れてしまうのはまだ若い証拠か。現実を突きつけられてどんよりとしてしまった。

08/08:あまね
08/07:hitoriyokozuna
06/20:HidekingerZ
06/10:yuki姐
04/14:KIKO
01/22:ぶん
再読とかってレベルをはるかに越えているかもしれない。池波先生のエッセイは素晴らしい。もちろん、鬼平等の時代小説も素晴らしいのだけれど。「銀座日記」を読んでいると、日本男子もフランスやイギリスに負けず劣らず粋でイナセな伊達男なんだなぁ、日本(銀座だけど)も風情があるなぁ、と。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/30

11/18:ニカ
10/14:kate
06/26:naka1234
食べるって大事! どんどん食べられなくなるの読んでて辛かった><

日記文学というものがあるならば、最高峰に位置する本だと思う。前半は、銀座の街と映画と食に関する軽やかさ。後半は、お亡くなりなる直前ということもあり、重く、厳しい語り口も少なくない。晩年の池波さんは、ご自身の体調の悪さ、思い通りに動かぬ身体のもどかしさに、とても不機嫌であったいう。年1回は読み返す大切な作品。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/15

04/21:materazzzi
映画や芝居を観て、買い物をして、食事をする。なんでもないけど羨ましい街歩き。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/20

03/19:ys-22
02/14:kenken
06/14:
11/08:
09/22:gariken
08/24:fritz
作家は昼間試写会とか行けていいなぁと思った。映画をみたくなりました。

01/01:ふらぬーる
--/--:kz
--/--:zepnet999
--/--:タガチャル
--/--:猫まま
やはりね日本は銀座に始まって銀座に終わるんだよ。

--/--:ろーたす
--/--:4%
--/--:eight-tails
--/--:sky
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池波正太郎の銀座日記の 評価:39 感想・レビュー:8
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