プールサイド小景・静物 (新潮文庫)

プールサイド小景・静物 (新潮文庫)
318ページ
134登録
amazon.co.jp でプールサイド小景・静物 (新潮文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

プールサイド小景・静物はどんな本ですか?

日本文学
小説

プールサイド小景・静物を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

プールサイド小景・静物の感想・レビュー(85)

02/08:meg***
01/07:かめ け
12/19:taroreo
12/13:返本林寛菜
もうだいぶ前に読み終わっていたんだが、感想が書けないので放っておいた。再読の必要あり。ちょっと合わない。

村上春樹の短編案内から。静物は難解。

08/11:tapestry
07/24:たつや
07/12:アンゴウ
静物のみ

06/03:toshy
05/02:建築係
どの作品も50年以上前に書かれた静かな静かな物語だけど、その空気の持つ新鮮さに驚き、夢中になって読んだ。本を読むことの喜びをじわじわと実感。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/23

04/14:tenchi
03/25:モバゲマキ
庄野さんの初期の作品には「プールサイド小景」など、家庭という、絶対に壊れないと信じて疑わないものが、いかにもろいものであるかを描いた作品が多い。「静物」を読むと、何故かデンマークの画家ハンマースホイの画を思い浮かべてしまう。日常や家庭、そこにひそむ不安や危険が感じ取られる。それは表面に浮かんでくるものでも、読者に突きつけられるものではなく、確かにそこに「ある」だけだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/15

02/06:ayane
01/08:のぶお
01/06:たけさん
01/04:flyingfinn
hsm
表題作のみ読了。

「どうでもいいことは、全部さらけ出したかのようにしゃべる。そして、それらの背後に、男が針の先もふれないものがあるのだ」(プールサイド小景)
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/16

静けさは日常への不信感。些細なものが実は一番怖い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/13

Ray
『静物』。志賀直哉の『城の崎にて』とイメージを重ねて読むと、ちょっと怖いことを言っている話になる。『城の崎にて』では、死んだ蜂の様子を観察して「それが又如何にも死んだものという感じを与えるのだ。(中略)如何にも静かな感じを与へた。淋しかった。(中略)然し、それは如何にも静かだった。」と語っている。戦後のある一家の生活風景を静物画のように描いた「静物」にも、本来生きている者を如何にも死んだ物のように描いた静かさが漂っている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/19
Ray
これは戦争を生き伸びた者にとっての戦後の生活実感というものが、如何にも死んだものという感じのするような淋しくて静かなものだったということなのかもしれない。突飛なこじつけに過ぎないかもしれないが、そう読むと、ぞっとする話である。
ナイス!ナイス! - 10/19 22:55


決定打が足りない印象。おもしろかったけど。

08/26:aaiuo
私の卒論題材。久しぶりに読んでみたくなって、再読しました。卒論では「静物」を扱ったんだけど、もう何百回読んだか、って感じなはずなのに久しぶりに読み返してみると、「こんなだったかなあ」という印象を持ったり。不思議な話だ。個人的には「五人の男」が大好きです。とくに愛媛の読めない男と、自分の飼っている蛇に指をかまれる男。この小説?で何を伝えたいのかがよくわからないところが庄野のいいところだと思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/27

Ray
新潮日本文学55「庄野潤三集」で「静物」を読んだ。ううむ、難解。巻末の解説を読むと、学童時代がほとんど戦争中であった「第三の新人」たちにとって、戦後の平穏な生活というものが一種独特な意味を持っており、そのことが主題として描かれていることがわかる。ただ、作者と同じ時代を生き、戦時の生活との対比において、作中の日常を感じられる読者でなければ、本当のところは読み解けないのではないか、そういう、閉じたところのある作品ではないかと思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(1) - 07/23
Ray
そういえば、と思い出して村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』を手に取った。案の定、庄野潤三の「静物」を取り上げている章があった。春樹さんは戦争体験には触れずに、基本的にはテキスト内部の情報だけで本作を語っている。難物だけどとても重要な作品だと言っている。
ナイス!ナイス! - 07/23 07:28


07/20:雨、
ふわふわと生きているだけではいけないなと思えた。ありふれた日常に関する小説は、自分ともリンクするので最も恐ろしいと感じる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/02

何気ない生活に潜む危うさというか、その迫力というか、これまでにたまたま読んだ作品とは印象が違うのでちょっと驚き。そういう意味では「静物」の、一番何てことない生活風景をつなぎ合せたような文体が後の作品の走りだと思える。「舞踏」が見事。高まる不安からスライドさせる後半の展開は意外。「プールサイド小景」もじわりときていい。さざ波は立ったままなのに、不思議と穏やかな余韻を残す。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/12

06/10:turekuke
こーゆー小説があったんですねえ、大人の読むものでも。小説って自由なんだなあって、改めて思えた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/21

02/10:もろろろ
02/05:kyokyom
タイトルにもなっている「静物」が良かった。家族の日常生活の断片をひとつずつ数字をつけて書く形式。何か1つの文が突出しているというわけではなくて、「静物」という小説全体に焦点を当てて読むのかしらと思った(文が意味わからなくてすみません)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

もっと見る
プールサイド小景・静物の 評価:54 感想・レビュー:23
ログイン新規登録