エロ事師たち (新潮文庫)
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エロ事師たちの感想・レビュー(92)
猥雑さがやはり好きだ。開高健『日本三文オペラ』でもそうだったが、内容だけでなくスタイルの猥雑さが心地よさの源泉だと思う。ただ読みなれてしまったらしまったで「アメリカひじき」を初めて読んだ時のような異物感は消えてしまうので悩ましいところ。あと、弔い(嬰児、仲間、主人公)のシーンがどれもウマい。阪神地区ものだが仁川駅近くの山荘が乱交パーティの舞台になったりするので、裏『阪急電車』としてぜひいろいろな人に読んでもらいたい。解説は澁澤龍彦。
02/08:suzunerin
01/09:ken
01/09:めろぅどろぉん
12/25:Hitoshi Kokubo
12/16:でんべぇ
11/12:226
10/30:生駒
10/29:McLovin
低俗で下品な世界を大阪弁で描いているけれど格調高い純文学。
10/02:pheebin
エロ本、写真を売ったり、売春斡旋したり、乱交パーティー開催したり…とエロを商売にするエロ事師を、ユーモアとアイロニーでもって野坂昭如独特の語り口で書かれており、とにかく最後まで下品ながらも笑いながら楽しめた。
戦後の雰囲気がまさに「どろどろ」といった形容詞がふさわしい様子で描かれている。書かれている内容があれなのに、全然下品って感じがしないのは、リズム感のある関西弁のためだろうか。スブやんの最期は、なんだか物悲しい。あんなに悩んでたのに死んだらって…。
08/20:みもり
08/11:tapestry
08/07:bonpyaku
07/23:君吉
07/20:だら焼酎
07/10:しょたろ
エロを生業とするエロ事師たちの生き様を描いた小説。なんせ火垂るの墓と同んなじ作者なんだぜこれ、節子それピーやないピーやてなもんですわ。ヘビーな話や差別的な話もあるけど関西弁のエクリによる独特の軽妙さというか、絶妙な爽やかさというかで結構常識揺さぶってくるよ
06/22:おりぃ
火垂るの墓を見て泣いてる場合じゃない!こてこての関西弁で最初非常に読みにくかったのですが、慣れました!下品だけど面白い!戦後の雰囲気ってこんな感じ?解説が澁澤龍彦というのも◎!
05/09:周(あまね)
面白い。とんでもなく俗なテーマを扱っており、文体も(いい意味で)粘っこいのに、下品ではない。堕胎した子供を川に投げ込むシーンなどは息を飲んだ。こういう展開を考えつくのは筆者の稀有な才能である。当時の世相がよく反映されている、秀逸な小説。
02/26:つかさ
01/26:hoorudeka
12/23:えり
11/24:discotic
11/18:ohagi
09/26:taito_
09/07:k.ochiai
08/07:ミカミ
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感想・レビュー:23件














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