山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4))
山本五十六を読んだ人はこんな本も読んでいます
山本五十六を追加
山本五十六の感想・レビュー(82)
相手方に暗号を解読されていたことによって、こんなにも簡単に墜とされてしまったという事がとても悲しかった。作戦練ったりなんだか難しそうなのに、人生の終わりはこんなに簡単なんて…。山本五十六の軍人としての存在感を大きく感じた下巻でしたが、それ以上にこの人も普通の人間であることを思い知らされました。
02/09:しんべえ
02/02:じろう
02/02:hiro州
01/22:tsuyop
戦前にハーヴァードに留学していたなんて凄い。当時アメリカの強さをもっとも知っていた人達の一人が山本五十六だと思う。 そんな人がアメリカ相手に自分から戦争をしかけるはずがない、と想いながら読み始めたがやっぱり 周りから追い詰められて拒めなかった事情がよくわかった。 千代子との手紙のやり取りが人間臭くて実に良かった。
真珠湾攻撃からブーゲンビル島上空での戦死まで。解説に「英雄をえがくのに、反英雄的な叙述方法をもってした」とある通り、神でもなければ用兵家でもない、ありのままの山本五十六の姿が淡々と描かれている。資料や書簡の引用が多いためやや読みにくいが、当時の空気を今に伝えることに成功していると言えよう。個人的には、山本搭乗機撃墜に至る米国の暗号解読の下りが興味深かった。
01/07:akira
01/01:もる
一人の人間として山本五十六を描いた上巻に比べて、下巻は私たちが持っている、連合艦隊司令長官としての山本五十六のイメージが色濃く出た作品だったように思う。この作品の完成秘話がふんだんに含まれたあとがきもしっかり読むと、作品の印象が変わってくるかも。
12/19:たけ
12/13:こと
日本の暗号はアメリカの暗号解読班によってほとんどが筒抜けになっていたのだ。これでは戦争に勝てるわけがない。たとえ戦力が対等であったとしても勝てない。今から振り返ると、こんな馬鹿な話はない。陸海軍の首脳部の人々は亡くなられた方に対して本当に申し訳なく思ったのだろうか。
11/17:どらむすこ
10/31:moco0913
ギャンブル好きで、よく遊び、よく食い、よく働く。広い視野を持ち、論理的に考え(時には論理を超える)、対米戦に反対で、戦うことになれば命をかける。この本を読んでて山本五十六が人を惹きつける何かを持ってる事が分かった気がする。彼が下した(下さなかった)多くの判断には当然賛否あるだろうけど、魅力的な人間である事は間違いないみたい。大戦時代は、軍部は国粋主義一色にだと勝手に思い込んでいた僕には、当時の海軍の様子や政治の様子が垣間見えて面白かった。彼が生きていたらどうなっていたか?どうしても考えてしまう。
09/27:cbileelu
08/31:Fe
08/27:tomo
08/22:concreteseijin
08/14:尚泰(ショウタイ)
07/20:motsat
07/17:まがたま少年
06/24:MmeNave
軍神とか真珠湾攻撃の立役者と称される山本五十六ですが、愛人にラブレターを書いたり、うまくいかない戦局に気が滅入ったりして、意外と普通なんだなと。また戦術判断についても賛否の分かれるところがあったりと、イメージが変わりました。南雲さんの起用や暗号漏洩リスクの低さなどタラレバですが、もし違ってたら・・・と考えたくなります
山本五十六の評伝。遺族らから訴訟も起きたというのだけれども、人間としての山本五十六、そして大戦に飲みこまれていく人間の姿を描いた佳作だと思う。三国同盟に対して、米内-山本-井上のラインで踏ん張っていた山本五十六が、それでも近衛首相に対して連合艦隊司令長官として「一年か一年半は暴れてみせますが……」と言ってしまった当時の雰囲気とか、圧力とかを思わざるをえない。真珠湾攻撃やミッドウェーについても詳しく内容を知れて、なるほど感が高い。航空兵の採用に一役買った人相見の水野義人という人物に興味をひかれた。
04/22:yuu
04/17:KAKITANI
04/17:まこと
03/20:LeiFangTODAY
01/18:みづはし
01/15:adfirt
11/21:剛田商店
11/02:hanajiro
10/15:aoisky
10/14:かゆうま
用兵家ではなく軍政家だったという評価は興味深かった。そうしてみると用兵家やら政治家やら当時は致命的なまでの人材不足だったように思えてくるんだけど、どうしてそうなった?
山本五十六の
%
感想・レビュー:16件














ナイス!







