12星座の恋物語 (新潮文庫)
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12星座の恋物語の感想・レビュー(152)
小説としても、占星術の本としても、とても楽しく読めた一冊でした。24人の男女全員にそれぞれ違った魅力があって、目移りしてしまうほどに素敵。友達などに当て嵌めて読んでみても面白いかもしれません◎
短編小説として小説自体も面白かったけれど、自分の星座と同じ男女が自分と似たような発言や行動をしていたので、余計に面白かった。占い好きの人なら絶対楽しめると思う!
世渡り上手な双子座君。人づきあいがスマートな天秤座の私。マメな蟹坐君。知的な水瓶座の私。12星座ごとに角田さんが、鏡さんの占星術を分析してラブストーリーを作りました。(鏡さんのホロスコープのガイド付き)当ってるかどうかより、男性12人女性12人分の個性を楽しめました。なんとなくですが、風(双子、天秤、水瓶)には風の対処法が、水(蟹、蠍、魚)には水の対処法があるには、たしかにそのような気がしました。小説も読めて星占いもできて、一粒で二度美味しい!
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(7)
- 01/26
もうひとつ軽めの掌編集。知り合い友人の星座がどんな話か気になるところなのですが、よほど親しい友人でも誕生日を覚えていない薄情ものゆえ残念ながらほとんど浮かびませんでした。家族はね、姉が少し当てはまるような、他は全然違う印象。そもそも自分もそんなに当てはまらないっていう。でもこれは占いの本ではないし、24通りの恋愛観として素直に楽しい一冊でした。
純粋に24の恋愛短編集としても面白いし、自分や家族、友人を思い浮かべながら読むとまた違った発見がある。いて座の私は、その感覚は分かるけど、思うがままには進めないなぁ、という感じ。自分の持って生まれた性格と上手く付き合うというのは難しいものですね。
自分の星座にはあんまり当てはまってる気がしませんでした。12星座を男女それぞれということで24話ありますが、それぞれが短いのでさらっと読めました。個人的には全てが女性目線だったので、いくつかは男性目線も読んでみたかったです。
星座別・男女別の恋愛体質(?)ストーリーが画かれていて楽しかった。自分の星座(双子座)のは当てはまらなかったですが…;余談ですが、とある星占いによれば、今日の双子座のラッキーアイテムは『ホラー映画DVD』だそうですよ(笑)
それぞれの星座の特徴を表した24の短編集。周りの人を思い浮かべながら読んでみると意外に当たっているとこがあって面白かったです。一話一話が短いので隙間時間に読める点もいいですね。
☆3つ。それぞれの星座の特徴を小説にして、それを象徴するような人物を浮かび上がらせる話。私は占いをほとんど信じないけど、普通の小説としても面白くて読み進められた。
あとがきが納得。いろんな人がいるな、と思える24話。自分の星座はとくに、ふむふむと思いながら読みました。他の星座の本も読みたくなった。それにしても、星座の小説を書くなんて斬新!
星座ごとの特徴ある男女のキャラクターについて,24つの短篇集です。男の人の見分け方といったことが書いてあり,基本的に女の人むけにまとめられていました(逆に男の人が読んでも参考になります)。星座ごとのイメージがより明瞭になる感覚があり楽しめました。
うーん・・・。もともと占い自体あまり信じない性質だからか、特に共感できる部分は少なかった。でも、角田さんの小説は小説として楽しめたし、そういう読み方もあって良いんじゃないかなと思う。(でも、やっぱり好きな人の星占いでの恋愛タイプとかが気になってしまうのはなぜだろう・・・)
各星座の特徴を物語の中に浮き立たせる。12星座で男女一つずつなので24の短編集。「みずがめ座」…合理的なくせに個性的でありたいという願望が強い。「やぎ座」…コツコツ努力家で無言実行。「しし座」…自分中心で、特別でありたい。なぜか皆に愛される。「うお座」…科学者とアルコール中毒者が混在してカオス的。などなど、身近にいる人と照らし合わせながら物語を読むのが楽しかった。
星座の特徴を折り込んだ短編集で、読んでて何となく「あぁこんなとこあるある!!」って回りの人達に重なる印象に楽しく読ませていただきました。
決められた幅は決して広くないはずなのに、ここまで奥行きのある話になるんだ、角田さんってすごいなぁ、と思った一冊。自分の星座の話は、「そうそう!そうなんだ!」と共感。他の星座は、友人知人を重ねながら読んだ。
面白い試みの本。掌編のせいか、人物設定に縛りがあるせいか、また違った面の角田光代を垣間見た気がする。自分の星座は…ああ、嫌になる位(自分だ)。だがしかし、他の11星座にも、自分のパーツを発見したり、自分にはなくとも理解できるパーツを見つけたりする(全く相容れないのも、まぁあるけど)。人は複合的だし、いろんな物や環境に左右される。そういう部分かもしれない。ひとつ面白い事に、他人(家族、友人、恋人)をそれぞれの星座のお話に当てはめて読むと、何か違う。つまり主観的自分と客観的自分の差異なんだろうな。
角田光代の文に鏡リュウジが星占いの視点で解説をする。雑誌の連載を1冊にまとめたもの。双子座の私、鏡氏の解説に「そーか?」とちょっぴり疑問も。
12星座の男女、併せて24名を主人公にした短編集でした。24個の恋物語を楽しめます。「風変わりくん 水瓶座の彼」が良かったです!そして、自分が占星術にはまるで関心がないことを、改めて自覚しました。
24の恋物語は面白かった。先が気になるものもあったけど、「そんなこともあったねぇ」の一言で終わりそうなささやかな話だった気もする。
フムフム・・・と楽しんで読めました。欲を言うと、いろんな性格のいろんな人たちが登場するので、お互い何かで関係している設定だったらさらにおもしろく読めたかな、と思いました。毎月1話ずつという連載の形態だと難しいかな。
占いは信じないけど、ストーリーは楽しめた。全部で24つ(各星座の男版と女版のお話が楽しめる)の物語をよく考えつくなぁと感心しながら読んでました。
女性の眼から見た彼と私…どこかで見たことのあるような日常の場面がキレイに切り取られています。それはとても他愛のないものかもしれないけど、だからこそよいのかもしれない。ただ占いはあまり…なのでホロスコープガイドには興味がわかず。だいたいダンナがなに座かもわかってないぞ(笑)
12星座の恋物語の
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感想・レビュー:48件

















































