駅前旅館 (新潮文庫)
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駅前旅館の感想・レビュー(61)
02/11:40
02/07:Kosuke Nakajima
02/05:ほくと
学校の教科書以外で初めましての井伏作品。所謂大道の文学作品を近年滅多に手にしなくなってるのに気付いて、ずっと以前に積読状態にしたこの本を読む。予想外に楽しめた。駅前旅館の一つ、柊元旅館の番頭さんが、自分の語り口で訥々と語る昔からいままでの語り。大きなことがあるわけではなく、宿に泊まる人々の風景や自分のまわりの景色。生きてきた諸々を淡々とつづられるけれど、自然で穏やかな興味を惹かれ。これが文学ってことかなあ?などと、教科書では考えもしなかった感覚を抱く。読んでよかった。
12/31:みやぎ
10/15:藻にゃ
09/06:ヨリコ
08/24:そらみろ
08/11:tapestry
08/09:ぺろ
これっていった起伏があるわけではないのだけれど、駅前旅館の番頭さん目線の日常が垣間見られて面白い。昭和三十年代の上野ってこういうのだったのかぁ。。。ってことは日本は?!とか、いろいろ妄想思想になっちゃう。思っていたよりも読みやすいし、ユーモアもわかる。
久々の純文学。今の時代の我々は、ここで淡々と綴られているひとつの時代と日常が、彼らの生きるその先にいずれ失われていくものだと既に知っているし、私自身は当然この時代を直接には知らないけれども、それでも何かしら郷愁と共感を覚えずにはいられない。市井の生活とそこにある人情そのものだからなのかな。表紙イラストがまたなんともいい味を出していて、こういう本は電子書籍とかのデジタルデータじゃなくて、時々本当に手にとって読める感じがほっとすると思う。
05/18:じまやん
主人公の独白により語られる駅前旅館のエピソードは、とりわけはっきりと物語の起承転結が用意されているわけではないけど、何もないようなところをあたたかな目で捉え、ユーモラスで情緒豊かに小市民の生活を生き生きと描き出していた。風俗的観点からも面白かった。こういう小説って、今は商業的にもウケないからもうあんまり現れないのかな。
文芸誌で現代作家の軽めな文章を読んた反動で、ちょっと昔の人の重厚な文章を読もうと思って手にとった一冊。だけどすごい読みやすい小説ですらすらと読めた。当時の時代背景がすごく伝わってきた。
03/23:tomo
03/13:翠
ちょっと前の、昭和の香り漂う時代の東京が舞台。当時の風俗や雰囲気が良く伝わってきて、とても面白かった!一癖も二癖もある番頭達のエピソードがとっても粋だね〜。何だか旅行に行きたくなった。はぁ〜温泉行きたいな〜。
フツフツとくる笑い。特にグロスター公のくだりは声をだして笑ってしまった。粋で溌剌とした番頭同士のやり取りは、日本人の心のやらかい場所をコチョコチョとくすぐる。(SMAPかよ)あと素朴な表紙のイラストも良いですよね。
01/26:美亜希
01/08:らいちょう
12/31:charuko
12/16:たかあや
昭和30年代の上野の駅前旅館が舞台。当時の風俗はこんなだったのかなあと想像しながら読むと興味深いです。(団体旅行の様子とか今よりもずっとあったであろう都道府県ごとの気質の違いとか)いろいろ話が脱線するんですけど、それが酔っ払いの話を聞いてるみたいで歯がゆくも面白いです。
08/30:take99051
08/22:aughol
06/29:紺
なんとなくこういうものを読んでみたくなった。 つげ義春を読んでいると、ときどきこの作家の名前が出てくるので、気になっていたのだ。 予想通りの面白さで、いまさらながら古くさい昭和の文学者も侮れないものがある。 Bookoffで100円で買った文学全集の端本なのだが、まだまだ探せばこういう当たりものもある。 あるいは時がたち、当時では鼻がつくような表現もいまではくたびれた背景に馴染んで、心地よいものになっているのかも知れない。 いづれにせよ、若い頃には受けつけなかっただろう、駅前旅館を営むどうでもよ
06/01:chanadhal
05/20:weasel
03/20:んまいこ
03/13:ぱんな
01/06:ウィン
10/01:JayTee
駅前旅館の
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感想・レビュー:21件














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