憑神 (新潮文庫)

憑神 (新潮文庫)
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憑神の感想・レビュー(874)

時代物は敬遠しがちだけれど、これは一気に読めた。次も挑戦!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

強烈な神様にも屈せず、徐々に自身の生き方を見つめ直していく彦四郎。「武士道に要領なぞあってたまるか。いや、そもそも人の道に要領なぞないわい。義か不義か、選ぶ道はふたつにひとつでござろう」
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/12

今まで時代物は、日々を一生懸命生きている町人たちに焦点を当てものが好みでしたが、こう、衰退した武士道の中で誇りを失わずに生きた彦四郎にはぐっときました。武士の美徳。たとえ馬鹿と言われても、このような武士を描いた作品もいいなと思わせてくれました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/03

幕末の江戸。代々続く御徒士の家の次男坊に生まれた主人公が、幸か不幸か貧、厄、死の神様に憑かれる。神様達が、時々不穏な事を言いつつも愛らしい。時代や周囲の人々が変わっても、自分の目で見て導きだした答えに信念を持てる彦四朗は、おつやの支えがなくとも強い人だ。小文吾も凄いよね。。。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/28

とある祠に詣ったが為に貧乏神、疫病神、死神にとりつかれてしまう武士の話。笑い話かと思いきや、時代背景も捉えられてて実は感動もの?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/23

DVDで映画を見たので比較のため再読。かなり原作に忠実だった。独特のペーソスは、やはり活字に軍パイか?
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/23

新年1冊目。貧乏神、厄病神のくだりからは飛躍しすぎな感もあるけれど最後はキレイにまとまっているなぁと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

今年、1冊目は浅田次郎の『憑神』。貧乏御家人彦四郎が、貧乏神疫病神死神に憑かれて悪戦苦闘する物語。神々との対話がおもしろく、幸運、不運について考えさせられる。壬生義士伝より断然読みやすく最後まで飽きなかった? 「限りある命が虚しいのではない。限りある命ゆえに輝かしいのだ。」

自分が置かれている状況にずっと苦悩していた主人公が、自分のやるべきことを見つけて、命を懸けにいく最後の場面は切なくて・・。登場する神様達がどれもコミカルでおもしろかった!

真面目に描かれていて実は図々しい彦四郎が嫌でありましたが、ラスト辺りで変化。読後爽快・こういう本を今、自分が求めているんだと分りました。兄とのやりとり、小文吾のキャラが特に面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/07

主人公がお人よし過ぎる。最後中途半端なところで終わってしまった感がある。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/05

始めは、大真面目に正論を説いておきながら、自分の都合が良いように貧乏神や疫病神を肩代わりさせる主人公に、人間らしくはあるけれどあまり魅力は感じられなかったのですが、死神を自ら引き受けると決めてからの彦四郎はとても潔く、晴れ晴れしいラストも相まって、読み終わって爽快な気分になれました。徳川慶喜には頭の回転が速い人物という印象があったのですが、御家人の立場から見れば『最低』な人間ですよね…。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/14

真面目過ぎる主人公に最初、歯痒さを感じましたが、自分の信念を持っている人はかっこいいと思いました。人間臭い神様達が好き(^ ^) 大出世払いだわ。蕎麦食べたい(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

時代小説は眠い時に読むと疲れる。嫌な人にもそれぞれ理がある感じになっているのが少し受け入れがたい。いい人もいいけど。

神々のキャラクター付けが面白かった。個人的には涙もろい疫病神がツボ。 真面目で実直すぎる主人公の生き方が、歯がゆくも力強い。 日々自分のことで奮闘してる間にも、世相は大きく変わっていく。どんな時代でも結局は自分の信じる道を歩むしかないものだなあ、と。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

時は幕末。霊験あらたかな貧乏神疫病神死神に憑りつかれる男。それぞれの神がいいキャラクター。いい加減な兄貴が賢く、愚直な主人公。喧嘩は勝ち負けではなく勝ちっぷり負けっぷり。けだし名言
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/22

肩の力を抜いて読める本。はじめは彦四郎って結構中途半端な男なのかなと思っていたけど、そうじゃなくて本当に真面目で人情味に厚い男だったんですね。だから、貧乏神たちの心までつき動かしてしまったんだと思う。最後の彦四郎の姿は本当に凛々しく胸が熱くなリました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/16

時代小説は苦手(本の幅セマッ)。でも面白そうだったし、浅田次郎さんの作品だったからチャレンジしてみた。 疫病神・貧乏神・死神に憑かれた武士の話。話は面白かった。でも、時代小説特有の、わからない言い回しや単語が多くて…。苦戦しました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(3) - 09/17
なっちゃん
文さん、コメントありがとうございます。 時代小説は、役付の上下やら、立場やら、単語やら(笑)、わからない事だらけでf^_^;。 「みをつくし」ですね?! 時代小説好きの、娘の本棚を漁ってみます(*^-^)b。
ナイス!ナイス! - 09/18 11:51

文庫フリーク@灯れ松明の火
美味しい料理の時代小説です(笑)高田さんは元・少女漫画の原作者だけあって読み易く面白いです。1冊めの『八朔の雪』お時間有りましたら皆様のレビューご覧くださいませ♪
ナイス!ナイス! - 09/18 12:30


読みやすかった。武士道に殉じた男の物語なのに湿っぽくなくどこかユーモラス。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/29

漢字がたくさんあってwさすが時代物。でも浅田さんの作品はとってもイメージがしやすい★おつやに会いたいけど・・・私の中ではかなりかわいいやつなのじゃ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

賢すぎる、真面目すぎるというのは生きていくのは今も昔も辛いものだなぁ、と感じさせられた。本物の武士はさぞかっこよかったんでしょう!!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/03

面白い。読みやすくていいなぁ~浅田さん。神様たちのキャラクタ設定が非常にキュート。しかも人情味溢れすぎ。それも神様にとり憑かれる彦四郎が真面目でよく生きているからなんだなぁ~。軽~い感じで手を出せます。時代物苦手でも大丈夫でした。【図】
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/02

軽いタッチなので読みやすい。時代物でありながら、情景が浮かぶのはさすがの浅田作品。 決して憑いてほしくない‘神’にとりつかれながらも、なんだか微笑ましい。自分の置かれている意味を一生懸命問うている主人公だからか。 解説にもあったけれど「人間は何を目的に生きていくか」「何を幸せと感じるか」これが奥底のテーマであると。なるほど。納得。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

どうもあんまり好きじゃなかった。最後までなにかもう一捻りあるのか期待してたらそのまま終った。浅田次郎でもこういうことあるんだなあ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/10

これって、映画も見たんだ。 忘れてた。 えーっと、なんか人気作家が、 片手間に書いたような感じなんですけどぅ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/10

浅田次郎らしい、武士道を貫く男の話。 面白おかしく描いているので、軽い気持ちで読むくらいが丁度よいかも、、、。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/28

幕末において武士のあり方が変わりつつある中、己の矜持が揺るがなかった彦四郎の生きざま。最後に下した決断が見事でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

星3つ。でも、 「喧嘩ってのぁ、勝ち負けじゃねえ。勝ちっぷりと負けっぷりだ。」 なんてセリフが出てくるので、またしばらくすると氏の小説が読みたくなる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/23

さすが浅田さん、上手い! 好きなキャラは小文吾
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/05

しがない下級武士が貧乏神に憑かれて過ごす日々の中で、己の誇りを取り戻していきます。世界中で誰よりも不幸だという嘆きが、やがて自分こそがそうした運命に選ばれし者という発想に昇華されていくのですが、何事も自分の気持ち次第、という真理に通じています。憑神や周囲の人々とのやりとりは楽しく、武士道への思いにも共感させられました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/28

憑神とのやりとりを通じて、幕末の侍を描いている。実はけっこう切ない時代。どうにもならない境遇の主人公に共感する。ラストは華々しく、後ろ姿に拍手を送りたくなった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/18

身分や金よりも、行き着く先は信念であると。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/17

3
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/05

貧乏神と厄病神がお釈迦様に怒られてた一文が頭から離れない・・・・主人公が覚悟を決めたところはかっこいいと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/03

いろいろと迷い苦悩もするけれど、真っ直ぐな彦四郎の生き様がかっこよい。そして、どこか憎めない三邪神やぐーたらな兄などクスッと笑える場面も多かった。そして何より”おつや”が可愛い、そんな作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/23

貧乏神→疫病神→死神にとりつかれた幕末武士、別所彦四郎はこの節めつらしく文武両道の侍。勘違いで拝んだ祠から三巡の神様にとりつかれるが、代替えにより災難を振り払いつつ、自分らしい生き方を見つめ貫く。

幕末を舞台にした面白おかしいファンタジーだと思ってて、どうやって憑神達から逃げるのだろう?ばかり考えていたら…想像よりもずっとずっと深いお話だった。勝ちっぷりと負けっぷりが大事、ひいては生きっぷりが大事ってことなんだろうなぁ。まさに、武士道とは死ぬことと見つけたり、だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 04/16

面白かった。人間より人間味のある憑神様達と彦四郎の掛け合いがとても軽妙で楽しく読めました。外からやってくるイレギュラーがあってこそ、自分や自分の属する世界について知ろうとしはじめるんだなぁと思いました。色々な正道を知ってこそ自分の正道を信じることができる、彦四郎かっこよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/15

中々面白かった。 幕末の色々移り変わる世の中で、 時代の風潮と主人公の考えの違いが読んでいて印象に残りました。 最後は清々しい気分になったけど、少し違和感が。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/24

文武両道にしていい人過ぎると人格も素晴らしいとかどんだけハイスペックなのさ彦四郎。その分運が悪かったせいで貧乏神やら疫病神やら死神やらに取り憑かれるけど、あまりの不幸さと人の良さが神の涙を誘い、気に入られる始末。アレ、あんま苦労してなくね。ラストの将軍になりきり、山へ向かうシーンは痺れます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/21

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憑神の 評価:42 感想・レビュー:183
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