されど罪人は竜と踊る 4 (ガガガ文庫)
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されど罪人は竜と踊る 4巻を追加
されど罪人は竜と踊る 4巻の感想・レビュー(319)
ミステリかと思うほど最後の黒幕種明かしが待ち遠しかった。本筋に関係ないエピソード(主にギギナ)に驚かされた。日常担当だったジブの活躍もすごいけど、次から次へと出てくる化学政治経済の描写に作者の頭はどうなってんだと思った。
もうこれがライトノベルだなんて信じない(笑)3巻から続いているお話で、この4巻はずーっとクライマックスが続いているような怒涛の展開展開展開。いろんな意味で巨大な事件は一応収束したけど、また何か厄介そうなのが動いてますね。最後のガユスとジヴのシーンにほっとしました。
自分のため、愛する人のため、祖国のため、誰もが自分の信念に従い戦いに身を投じます。黒幕は誰なのか、その目的は何か、止めるべきか見過ごすべきか。決断による苦悩と後悔と悲哀が入り混じる第4巻。 そしてガユスとウォルロット、ジヴの三角関係の行方は? ちなみに今巻はベルドリト風に言うところの「キモグロびーん♪」な巻です。
よき人であるためにはこれほどの痛みと哀しみと苦悩に向かい合わなければならないのか。エリダナの沸騰寸前な常態と要衝としての地理があってこそだろうけどエグイ。でもしんどそうにしてるガユスは可愛い。
いつにも増して多量の戦闘描写と残酷な描写。きっとこの部分を削ったら、本の厚さが半分になるに違いない! いい具合に鬱れるので、ハッピー過ぎてたまらないという人に読んでもらいたいです。
すんごい端役だけど誰に対しても敬意を払って死んでいったローシエさん(p.547~あたりに出てきます)がSAMURAIすぎて惚れた。今回の事件の中では一番誇り高い死に様なんじゃないかなーと思う。あとバハリベスの設定は十分トンデモ設定なのに読み疲れて脳が麻痺してきた終盤に読まされると違和感がなくて困った。
波をかわすようにしか読めない。あっぷあっぷになりながら、溺れないように展開についてゆく。普通の人間であるからこそ持つ悲しさと、であるがゆえに抱く希望に何も言えない。
とにかくも「古き巨人」なる途方もないものを真正面からギッチリ描いて、ほんとうに「デカく」「勝てる気がせず」「絶望的」感覚を読む側に与え得たというのは筆力だと思います。
3巻から間髪入れずに読み始めたのに、途中で中断。
相変わらずエロだったりグロだったりがやたらと描写が細かいf^_^;)
ジヴがとっても頑張る話でした。辛い目にあったからってわけじゃ無いけど、ちょっとだけ好きになったw
しかしウォルロットは最初から最期まで良いとこ取りwをいをい!って思って読んでた。
とても沢山の人やら種族やらの思惑が絡んでぐっちゃんぐっちゃん。
まだまだ陰謀は続くー
カスペルが全然話に絡まないなぁ……と思っていたら、なるほど本当に“何の関係も無かった”訳か。話の救われ無さがさらにエスカレート、その中で抗い続ける小さな人々が美しい。今回もごちそうさまでした。
読んでてなんとなく文章が上滑ってる気がしたけどなんだかんだでおもしろかった。ジヴの拳銃とか絶妙に嫌な伏線張るとこが好き。でも今回のエログロシーンは読んでてしんどかった…すごくパラサイトイヴ…。
いろいろと起こりすぎた。あと、主人公が太刀打ちできなさそうな、キャラの濃い敵っぽいやつがどんどん出てくる。翼将だけでもかなりなのに、古き巨人とかバハリベス光帝とか…。これからも大変なんだろうなぁ。
様々な思惑が絡みあっていて相互関係を整理するのが大変でした。 どこを見ても救われないばかりで、特にフリューとリゼリアの登場するシーンでは、読んでいてすごく悲しくなりました。
3も読んだ感想。すごく重くて黒い。でも人間の黒い部分が上手く滲んでいて、個人的に大好物です。余談ですが、古き巨人の名前は区別がつき辛い。
ひどぉ……よくぞここまで痛めつけられるな、といっそ感心してしまう。疾走するような、沈殿するような、腐蝕していくような。とにかく不快で、同じくらい麻薬のように引き込まれる。あー、まずいなぁ。体に悪そう。
結局、彼らの尊く見えた闘いは、一体何のために存在したのだろう。政治と、経済と、国家。巨大な歯車は、個人を押しつぶしていく。「俺は、ウォルレットを許さない」
みんな自分の意思で自分なりの正しいことをしたんだろけれど、結局ただ踊らされているだけ…。本編とニアミスし続けたカスペルは、もっと早く勇気を持てたら運命は変わったのかなあ。
されど罪人は竜と踊る 4巻の
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感想・レビュー:72件














ナイス!






























