AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)
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AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~を追加
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~の感想・レビュー(1204)
“妄想戦士”と作中では称される病気の方々が織り成す痛々しいお話……つまるところ、学園ラブコメですねぇ(棒)。しかし厨二病は怖いですねぇ、作中の彼らは文字通り心の“病”。ここまで症状が悪化すればホント社会的に死にますえ。流石に厨二といえど、現世にここまで痛いヤツぁそうそういないですが。ロミオのラノベは初めて読んだけど、生々しさと、痛々しさとがバランスとれて、短編としてはなかなか上等。……でもやっぱ出来ればエロゲのシナリオやって欲しいなぁ
スクールカースト文学の中でもとびきり上質。ユーモアが随所に炸裂する上手い文章に超リアルな人間心理、教室描写、そしてとことん痛くも痛快なストーリーテリング。青春小説のお手本というべき超面白さ。厨二心を過去に抱えたことがある人には最高、現在進行系の人にはある意味毒書?この糞つまらない現実に対し妄想でいかに戦うか、あるいは現実と折り合いを付け妥協するか、等身大の主人公が最後に導いた行動が凄まじいカタルシスをもたらしてくれる。そしてどりせんのあまりなイケメンさ。全ての妄想戦士は彼を目指すべきかも
「なら、行こう」「行くって、どこに?」「あちら側」 ー 理想の自分を頭のネジをすっ飛ばす事で実現した人たちの話。独り善がりの理想世界の先に幸せはあるのかという話。
中二病患者は下級平民だけど、一度は通る道というお話。中二病を題材にする時のお約束のような主人公。学校独自の人間関係に苦しみながら、ヒロインのお助けを続ける主人公の甘さが実に主人公っぽい。多数のキャラが生き生きとしているところが面白かった。語り口とかモロ好み。ロミオ万歳
小早川さんを読んだ時も感じたのですが、この方の書く「悪意」というか「心の中の目を背けたくなるもの」は本当にリアリティーがありますね。物語を通してのメッセージとは別に、その批判っていうのは著者のテーマなんでしょうか?まだ読んでない作品も読んでみようと思います。さて、そんな風に書きましたが、他のパート等のおかげか、読者に投げさせる程ではないです。その辺りのバランスも流石だと思いました。誰かさんのように、今(少し前?)ヲタク的文化と呼ばれているものを毛嫌いしてる方でなければお薦めしたいです。少なくとも損をしたと
最後のクラスメイトの告白とか小鳩さんがふんふん言ってるところで笑ってしまった。結局どりせんが何で権力持ってるのか最後まで分からなかった。良子が"普通"になろうとしていくエピローグを読みたい。
電波系ヒロインに振り回される話。登場人物・展開に関しては「こんな奴いるわけねえ!」と叫びたくなるけどもそこはラノベなので。そういう所が気になってしまうほど、クラスの中での地位の話や「オーラ」の話、そしてイジメの話が妙にリアルで生々しい。構成はシンプルでわかりやすかった。オチは古臭さを感じるベタさだが、それもまあ良い。ラノベらしいラノベ。クラスの中で悪い意味で浮いてしまっていた経験がある人におすすめしたい。
個人的には妖精>AURA>小早川でした。 良い点を挙げると、今回のヒロインは小早川さんの時に感じたToHeartみたいな恋愛AVD(ギャルゲ)のヒロインの一人みたいな感じがしない点。 悪い点を挙げると、シナリオはオタクネタ一本釣りで、終始世界観は大して広がらない。 妖精さんみたいなファンタジーを期待してしまうと、ガッカリするかもしれない。
★★★★★あーもったね。面白かったんだけど個人的にラノベの波?が来てなかったから読破に一ヶ月かかってしまった。技術的な巧みさに何度も感心しました。必要最低限でそれでいて十分な情報が込められた描写、特に単文の心情描写は抉られるような切れ味です。道化に徹した地の文は面白可笑しくて何度も噴き出した。あとやっぱセリフの掛け合いがいいね。みんな生き生きとしていて、端から見ていて楽しい。スクールカースト的描写は実体験の追憶が水泡のように浮かび上がって読んでてちょっとつらかったぜ・・・orz。再読予定。ジャケの尻最高。
タイトルが全てを物語っていたのか−序盤はかなり笑えて、中盤はシリアスな展開に移行して、終盤は胸が熱くなるような疾走感がありすごく楽しく飽きずに読むことができました。各キャラもよくて、中でも小鳩さんが可愛いかった。育った環境が良かったのかすごく純粋で、最後まで癒してくれます。屋上のシーンでの良子サンの、「なにそれ」と言う台詞に何故か感動しました。
現実には「妄想戦士」なんて、面白キャラはいない。美少女だとなおさらいない。面白さが何もない残酷な現実を描こうとしてるのに、安易に「妄想戦士」なんて設定を出してきてるのが残念だった。
某大好きな作家さんが何度も写経したとのことで読んでみました。なかなかヘビーな心理描写とリアルな人間関係を描いていると思うけれど、最後ら辺の展開で一気に晴れやかな読後感へ進みましたね。人によっては読むの辛そう^^; それと絵が物凄く好みでした。
大学生が選ぶ〜に入っていたような気がする! という理由だけで、内容をよく分からないまま読んでみました。最初に読みはじめた時は、面白い! と思っていたのですが、途中から印象がガラリと変わりました。自己顕示欲が強くなるとこうなるのか…! と不思議な気分でした。
タイトルと冒頭のシーンから、ファンタジーものを想像したが全然違ったw 厨二病(自己顕示欲)もこじらせすぎると大変だよ、っていう内容。厨二ワードをふんだんに使ったキャラの掛け合いが楽しい作品であると同時に、誰にでも封印したい過去はあるよって教えてくれる感じ。子鳩さんマジ天使。
ヒロインやその他厨二キャラと、ツッコミに徹する主人公との温度差が面白い。厨二キャラの掛け合いは頭に映像化されて入ってきてすんごいカオスだった。屋上シーンは熱い展開で好き。サブタイがここでくるのは良かった。あと最後に言いたい……なんだこのラストwwww
評価が高い作品は読みやすくていい。久しぶりに読んでてスカっとくる学園ラブコメだった。子鳩さんにその気があるのはにおわせてけど、全員がそうだとは思わなかった。皆何かしらもってるんだよな。
■面白さ:A ■主人公&ヒロイン:ダブル佐藤 ■キーワード 厨2病 邪気眼 奇人変人 ロミオ信者必読 学園ラブコメ イジメ オタク スクールカースト
再読。違うベクトルを持つキャラのさばき方が上手い。ご都合主義な展開もありながら、単なるハッピーな着地点に持っていかないとこに巧みさを感じます。内容は共感はできないけど、とても面白い。メタ・メタフィクションみたいな作品かな。まあ、なにはともあれ、子鳩さんは天使。それに尽きる。
ロミオ節炸裂。日常に紛れ混んだ中二病全開の登場人物達、背筋がぞくぞくするような感覚に見舞われるが、見に覚えがあった人間にはたまらない。最後は綺麗に終わります。挿絵が魅力的で綺麗です。最高におもしろかったです。
AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~の
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