人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)
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人類は衰退しました 2巻を追加
人類は衰退しました 2巻の感想・レビュー(1173)
ふわっふわした文体で設定の堅苦しさも深刻さなんのその。どんなに危なくても世界がノーテンキなので安心して(?)読めます。1つ目の話は、このシリーズの設定が全部活きているし、パロディとしてもなかなか。2つ目は著者お得意のタイムリープものながら、やっぱり危機感が足りな過ぎるのでハラハラする必要がないのが物足りないところでもあり個性でもあり。楽しく読めまして。
後半は、タイムループかと思えば不思議なお話でしたなぁ。妖精さんはお菓子を沢山食べたかっただけか良く分からないが、巡り巡って何かが繋がってる感じでSF的な感じがしてよかった。前半の話を読んでると、生まれ変わったら時の妄想が膨らむわ膨らむわ....
インテリで理屈っぽくてヘンな所で現実的なほんわか童話という路線はちょう自分好みだしネタ自体は面白いんだけど展開が遅いのと一部話の先が見えてしまいだるかったのが残念。自分が望んでない方面での「ゆるさ」になってきてしまってて三巻以降も読むべきかどうか迷う。
不思議の国のアリスとスプーンおばさんとショーシャンクとビューティフルドリーマーとドラえもんをてきとーな配分で混ぜてアルジャーノンに花束したような作品と言ったら叱られるだろうか。楽しい度:★★★★★
2話目の後半がちょっとよくわからなくなっちゃったけど、バナナの所為で繰り返していたわけですよね? この本の最大の魅力は妖精さんだと思うので、1巻よりたくさん出てきてよかったです。
TimeParadox≠TimeParadogs タイムスリップするたびに出てきた変な犬はダジャレ?。メルヘンでユーモラスだけど、鋭く意表をつくSF設定と作者の言語センスには脱帽します。次巻も読まなくちゃ。
前半のアルジャーノンに花束をを意識したような話は個人的には面白くて好きでした。でもやはり、もっと妖精さんにスポットを当ててくれた方が個人的にはもっと好きです。
妖精さんの秘密道具出現によって、加速度的に増す不思議感 『少し不思議』ではなく『スーペル不思議』 もちろん不思議なだけでなく、納得させられる着地点に拍手
2巻から、妖精さんのつくるアイテムが登場し始めます。一晩で文明レベル自由自在なデタラメテクノロジー所有の妖精さんがつくるわけですから、ドラえもんも真っ青なものをつくってくるわけです。ただ、知能指数をお菓子の材料(薄力粉)にしちゃうスプーンをつくってくるのが妖精さんクオリティ。使いすぎちゃうと、どんどん精神が退化していっちゃうのです。後半では、また別のアイテムが出てきて騒動が(局地的に)発生します。ただ、どういう話なのかを捉えるのが難しくなっています。流し読みでは捕まえきれないかも。
1つ目の知性の小麦粉のはなんかすげぇ作品の世界観と合っていて面白かった。2つ目はちょっとわかりにくかったなー。俺の頭が足りてないんだろう。あのクッキー食べなければw
凄く面白かった。前半の冒険活劇からはどうなるものや、とハラハラドキドキと読み進めることが出来ました。うーん、良かった。ただし、ファンキーな助手には殺意の波動。
再読。1話目は知性と体のサイズが、周囲への認識に与える影響。「アルジャーノン~」みたい。第2話目はタイムトラベルと見せかけて、周囲からの認識によって自己が確定される様子。
スプーンの話は冷静に見るとわたしがかなり危機的状況なのに、それをまったく感じさせないゆるゆる感とテキトーさに笑ってしまいますね。回収できなかった私の知性が放置なのはなかなか気の利いたオチにも思えます。バナナの話は自分にはちょっと分かりにくかったですが、妖精さんがお菓子欲しさにいたずらでいろんな年齢の私を集めたってことでいいのかな?一人目の助手さんはわたしの想像が生み出したのでしょうか?不思議な話でした。なんだかんだでわたしは妖精さんのおちゃめないたずらに踊らされていますね。次巻の地獄も楽しみです。
妖精化した「わたし」が可愛い。終末的世界観のSFをゆる~くやるのかと思ったらすごい見せ方でした。二話とも異なったテーマで書かれているものの両方ロミオさんの得意分野。
【まったり、ときどき危険】妖精さんのスーパーテクノロジーに爆笑。その技術をもっとまともな方向に使って!しかし、動物たちの世界は、厳しいですな。助手さんも登場。この独特な雰囲気がますます魅力的になることに期待してます。
ロミオさんのやりたい放題好き放題コーナーです。1巻最後の紙人放置とか半端ない。いや、これはあれですよね、伏線ですよね、後でなんかあるんですよね、だってロミオさんだもーん。
可愛らしい妖精さんたちの発明品に振り回されまくってますな。今回前回に比べて妖精さんの登場少なかったけど、その分、計量スプーンでアホな子になっていく少女の主人公に萌えたわ。1人目?の助手さんがセクハラしまくりで、今後の展開が心配になったが、最終的に無害な助手さんで一安心(笑)
前半はダークな設定なのにパロディだらけ。後半は宇宙的浪漫の発想が、くだらない言葉遊びなのにめちゃくちゃかっこいい。二つのおはなしが入ってるけど、どちらも一つでお腹いっぱいになれる感じ。あえてこの一冊に一緒に入れたのかなと思う。あと、後書きの天界うぜぇに笑った。
2巻。妖精さんたちが作った不思議な道具、知能を粉にし、知能の減りによって体も小さくしてしまう計量スプーン。小さくなってつまりは知能を失って変化するモノの見え方、無になる実感とか。曖昧な存在である助手さんの個性獲得方法「希薄な自己を補うため、自分に関する概念を拾い集めることが不可欠」自己確立の社会的要素とか。ほんわか調なのになかなかするどい、すごい。妖精さんの口調はかわしらしくてうつってしまいそうになる…。
後半の話が少し分かりづらかったのがネックかも。でも全体的なほわぁっとした感じは一巻と同様に健在で良かったです。妖精化した私、可愛かったですねー。
人類は衰退しました 2巻の
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感想・レビュー:185件














ナイス!































