逆説の日本史〈1〉古代黎明編―封印された「倭」の謎 (小学館文庫)
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逆説の日本史〈1〉古代黎明編―封印された「倭」の謎を追加
逆説の日本史〈1〉古代黎明編―封印された「倭」の謎の感想・レビュー(203)
出雲大社についてはQEDなどで先に知ってはいたけれど、卑弥呼や邪馬台国の解釈、日本独特の「わ」の精神についての解説には物凄く納得できた。 第五章は、天皇陵発掘の許可を出さない宮内庁の問題点で始まってタイトル通り韓国の問題点の指摘と批判だったけど、淡々とした文章は好印象。
なにこれ面白い。教科書に出てこない目から鱗の見解の連続で、一気に読み終えてしまった。どの章も大変興味深いのだけど、個人的には「日本の歴史学の三大欠陥」について述べた序論がいちばん勉強になったかな。史料に書かれた「事実」だけを見ていても「真実」には辿り着けないということね。
歴史について、目に鱗な本。倭は和、卑弥呼は日巫女など、画期的な歴史の見解で、驚かされた。そして、岐阜の名前の由来がこんなにも深い意味があったとは!これを読めば歴史に興味が持てる本だと思う。
歴史とは、歴史学だけでなくあらゆる科学をつかうべきであると 私は著者の意図を感じ取った。 歴史において事実は一つと思うが、あらゆる解釈は認めるべきと 思う。
著者様のような人が歴史の先生だったら、授業も楽しかったんだろうなぁ。すごく面白かったけど、卑弥呼の年齢だけがどうも納得いかず・・・誤解してるかのな?もやもや。
日本人なのに日本史を知らないな、と情けない自覚で手に取った本書。合う人、合わない人に分かれそう。まず初めに作者の憤りの熱意が冒頭に書かれている、つまり史料第一主義だけで日本史を理解できるか!というもので、折に触れて何度も主張しています。これに共感できるかできないかで、本書に書かれている内容への共感度も変わるでしょう。個人的には、この人の言葉にも一理あるし、日本史にあまり触れてこなかった人にとっては取っつきやすい。ただこれを全て受け入れるのは難しい。これをきっかけにより日本史をもっと知りたいとは思いました
なるほど! とどんどん著者の主張に自分の意見も流されていく。でもどこか、高木彬光の「成吉思汗の秘密」や鯨統一郎の「邪馬台国はどこですか」を読んだときと似た印象でもある。とりあえず、古墳は学術調査をしてほしい。
興味深い話が沢山。古事記など読んでいて、話がプツリと切れて繋がらないんですけれど・・・と思っていたことがあったが、成程、不自然に抜け落ちているような箇所にこそ真実が隠されているものなんですよね。古事記を改めて読み直したいです。
史料には記されていない部分を、状況証拠によって論理的に追及していく新しい歴史書。今作では、織田信長の安土の地名の由来、日本の和の思想、邪馬台国と大和朝廷・卑弥呼と天照大神との関連性など、歴史の教科書では習わなかった解釈に目から鱗。著者の論理的解釈に思わず脱帽してしまう。
久方ぶりの再読。 なんだかんだ言っても、序章ですべてを語ってるよなあ。 発行から20年近くたったが、天皇陵については何も動きがないね(泣)。
歴史がこんなに面白いものだったなんて?!もっと早く知りたかったよ 卑弥呼は人の名前ではなかったのか 役職名だったのか たしかにそう思える このシリーズはこれからも読んでいきたい
snakedoctorK
日本は和の国 これはすっごい納得した 話し合いですべてを決める国 ホントその通りだと思うもの NOBUさんはもう全部読まれたの? 今、天皇になろうとした将軍に手をつけたところです 逆説の日本史シリーズとは違うけど
ナイス!
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04/12 01:02
日本は和の国 これはすっごい納得した 話し合いですべてを決める国 ホントその通りだと思うもの NOBUさんはもう全部読まれたの? 今、天皇になろうとした将軍に手をつけたところです 逆説の日本史シリーズとは違うけど
ナイス!
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04/12 01:02
スイマセン・・・知りもしないでなんとなくトンデモ系の作家だと思い込んでました。まあ結論だけ先に聞くとそうも取られかねないだろうけど中身は全然違う。推論と反証を重ねていく論法はとてもわかりやすく面白かった。なにより色々考える楽しさを教えてもらいました。
最後の万葉集についてはちょっとどうかなあと思うが全体的に読み物として面白いし説得力もある。特に大国主と神功皇后のくだりはご説ごもっともである。
ヒミコ、天皇家についての考察など、大胆な発想で面白い。不確定の部分を仮説で補ってはいるが、筆者としても宮内庁の許可さえあればいろいろと確かめたいところだろう。10年以上前の本なので、現状も気になる。
書き出しからして面白かったです。学校の勉強とは食い違いもあったりですが、内容はちゃんと論理的だしこういう見方もあるんだなと思いました。
出雲大社の神様の話と繋ぎあわせの古墳の話は衝撃的でした。
ひととおり教育を追え、歳をとったから面白く読めるのだろうなあ。高校の頃くらいに読んだら鵜呑みにさせてしまいそうな展開。のんびりと続巻を読んでいこうと思う。
前々から読もうと思いつつ挫折してましたが、やっと1巻目読了。読み始めると止まらない。三大欠陥とか「わ」についての考察には、なるほどなあ、という感じ。
「ワ」の国のあたりがすごくおもしろかった。確かに日本人の根底に潜む概念かもしれない。検証が甘い、という批判に共感出来る部分もあるが、ひとつの考え方の方向性としてはオモシロイと思う。
卑弥呼あたりで一時中断。面白く読んでいたのだが、あまりにも一方向に偏りすぎな感じがしてきた。あまりに強い"引き"なのでこのまま鵜呑みにしそうなので怖くなった。ちょっと間にもう少し知識よりの何冊かを読んでから続きは読みたいと思う。
「和」という言葉の意味に対する推察、漢字伝来前の大和言葉から導き出す方法論、日本人の怨霊信仰など、うなずけるところが多かった。思いがけず、自分の宗教や信仰を再度考えるきっかけにもなった。日本という国を必要以上に美化しない、偏見のない著者の姿勢も良いと思う。
ミステリー作家ならではの面白い文章で歴史に迫る!とにかく興味をそそられる。使う比喩表現がおもしろい。歴史は退屈だと思っている人はぜひ読んで欲しい。一巻は神話の話~
古代のことを勉強したくて、いくつかの本を読んだけど、これが一番面白くイメージが湧いてきた。排除して考えがちの信仰を中心にすえ、歴史を紐解いていくという試みは大変面白い。出雲退社や天皇の存在についても理解が深まったと思う
逆説の日本史〈1〉古代黎明編―封印された「倭」の謎の
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感想・レビュー:41件



















































