くちびるに歌を

くちびるに歌をの感想・レビュー(4411)

五島列島に住む田舎の中学生がNコンを目指すというこの本を通して、合唱の素晴らしさを知りました。色々な挿話を含めて、この物語の世界観がとても好きです。合唱と小説を読む喜びは終わって欲しくない至福の時という意味で一緒だという、ねじめ正一さんの解説も含めて感動しました。
★11 - コメント(0) - 4月18日

中学合唱部員達の中学生らしい甘酸っぱい青春・恋愛小説。合唱部の元々の顧問が産休のため1年間臨時の顧問が就くことに。容姿端麗な臨時顧問目当てに入部する男子生徒、合唱に興味の無かった男子たちも次第に合唱に魅力を感じるようになる。部のため元顧問のため部員たちが団結していく過程が中学生らしい健気さを感じて微笑ましい。☆サトルの心情と環境の変化、「15年後の自分」への手紙、感動です。☆キラキラと輝いた青春を感じる事の出来る作品だと思う。
★46 - コメント(0) - 4月17日

子供たちの成長や、絆を感じた作品だった。こんな青春味わってみたかったなぁ〜(笑)
★10 - コメント(0) - 4月16日

号泣! みんな純粋な良い子達。
★11 - コメント(0) - 4月16日

サトルの手紙が泣けたなぁ。youtubeで『手紙~拝啓 一五の君へ~』の合唱を探して聞いてしまったよ。良かった。話も合唱も。
★16 - コメント(0) - 4月15日

どんな大人にも「15歳」はあって、悩み苦しむ日々が少なからずあったはずですよね。そして質や内容は変化しても、生きている限り悩み苦しみ、成長する日々は続くのだなぁと、改めて思いました。読了後、15歳の時の自分に会いたくなります。笑 0歳の息子がいますが、この子はどんな中学生になるのかな。今から楽しみです。そして「大人サイドストーリー」が読みたい。柏木先生や松山先生の心情が描かれたものを。あえて触れないことで、大人の読書の想像を駆り立てているのかもしれないけれど。
★9 - コメント(0) - 4月14日

「【くちびるに歌を持て、ほがらかな調子で】ってね」
★7 - コメント(0) - 4月13日

青少年にはいい読み物が必要。忘れちゃいけない前向きさ。松下奈緒主演で観たいなぁ。
★16 - コメント(0) - 4月13日

 なんか「青春だなぁ」という感じの物語。読みながら自分の中学生時代を思い出し、記憶を反芻してしまった。…いや、ロクなもんじゃないけどさ。(-_-;) 小さな島の中、何やら達観して生きるサトルがやたら印象的だった。
★22 - コメント(1) - 4月13日

あごを引き、視線はうわむき、肩の力抜き、腕は自然におろす。おなかを引っ込めて、背筋まっすぐ、足をすこし開いて、体重を均等にかける。みんなで歌う事は大きな力になる。態度や姿勢がよければ15年後の自分に胸を張って歌える。《手紙》の歌詞にあった一節「自分とは何で、どこへ向かうべきか」人はみんなそれぞれ。応援したくなる。
★88 - コメント(5) - 4月12日

この本でアンジェラさんの「手紙」の歌詞を読んだときふと、"自分の声"が出ない、聞こえないときってどうすればいいの?と思ってしまいました。でもそんな不安は読み終わって感想書くときまで忘れるほど、どっかにいきました。またこんな不安みたいなものが日常で現れるかもしれませんが、しばらく頑張れそうです。映画観に行きたいなー
★18 - コメント(0) - 4月12日

15才で自分の未来なんて決められない。でも、自分の好きな事は決められる。一生懸命やれば、きっと何か見えてくる。
★16 - コメント(0) - 4月10日

ベタな内容かなと思いながら読み進めた。自閉症の兄の面倒を見るために生まれた命のやるせなさ!(ひとり)ぼっちの気持ちが痛いほど心に響いた。幼い時によく口にしたサクマ式ドロップが効果的なアイテムとして機能していた。『手紙~拝啓 一五の君へ~』は大好きな曲で歌詞が心に刺さる。殺伐とした世の中で、傷ついた人の心を癒すことができる小説です。 お見事!!!
★161 - コメント(4) - 4月9日

アンジェラさんの曲をききながら読みました。15年後の自分に手紙を書く・・・ 今、15年後の自分に手紙を書くとしたら何を伝えたいかな~
★16 - コメント(0) - 4月5日

男子と女子のこの距離感は、中学生だけのもの。それぞれが15年間生きてきた環境の中で持っていた悩みや思いが、合唱部内の人間関係を通して、少しずつ大人へと成長していく。キラキラした青春がまぶしかった。
★31 - コメント(0) - 4月4日

自分もNコン燃えてた 時期があったたなぁとなつかしく、若干切なく読みました。
★13 - コメント(0) - 4月4日

甘くて苦い今を生きている うん、ホントそんな感じ
★15 - コメント(0) - 4月3日

青春ですね。長崎県五島列島の中学生が生き生きとしています。方言が彩を添え、愛おしく感じます。青春小説の感動は何度味わっても清々しいです。
★34 - コメント(3) - 4月2日

単純に気になって読了。普通の児童図書って感じ。各章の始めにはさまれたそれぞれの手紙がその人の特徴•葛藤を描いていていいかんじ。それよりも中田=乙一ってことに衝撃(笑)
★2 - コメント(0) - 4月2日

面白かった!合唱したことないけど、凄くリアルに感じ取れた。最後のまとまり方も良い感じ
★14 - コメント(0) - 4月1日

今までまったく本を読まなかったのですがなんとなく読書を始めてみようと思いこの本を読みました。手紙は自分が中学卒業する時にも歌ったため自分の中学時代と登場人物達の心情を重ね合わせることができ、懐かしい思いと中学生の淡い恋心などがあり初心者の自分でもすらすらと読むことができました。 読んだあと爽やかな気分になれます!^ ^
★19 - コメント(0) - 3月29日

単なる部活モノだろー、と思った自分が甘かった。いや、エピローグまでは予想通りだったのだ。その後の10ページ、泣いた。純粋無垢な島の学生たちが、本当に愛らしい。半年後くらいに、自分が合唱をはじめていたら、そして五島列島に旅していたら、間違いなくこの本の影響です(笑)
★55 - コメント(2) - 3月29日

くちびるに歌を持て、勇気を失うな。心に太陽を持て。そうすりゃ、なんだって吹っ飛んでしまう!
★17 - コメント(0) - 3月26日

何も恥ずかしがることはない。勇気を持って進もう。
★8 - コメント(0) - 3月25日

皆で何かを成し遂げることの出来る、部活はやっぱりいいなぁと思った。心身ともに強くなれるし。こういう音楽関係の本や漫画を読んだり、吹奏楽の演奏を聴いたりすると、自分も何かしら楽器やっておけばよかったとよく思う。音楽できる人ってカッコイイ!!
★29 - コメント(0) - 3月22日

aya
長崎県西部の五島列島を舞台に中学生の合唱部の青春を描いた物語。「手紙~拝啓 十五の君へ~」が課題曲だったとき私も登場人物たちと同じ中学三年生で、プレ卒業式で歌ったり、受験時に聞いたりしてたので、自分の中学時代を思い出しながら読みました。「大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている」「笑顔を見せて 今を生きていこう」キラキラした日々の青さや甘酸っぱさに歌詞がピッタリ合った物語でした。
★25 - コメント(4) - 3月21日

最近中田さんの短編は読みましたが、台詞も方言だし、新鮮な気持ちで読めました。中学の合唱部に所属する、男嫌いのナズナと、自閉症の兄を持つサトルの視点で物語は進んでいきます。中学生らしい男女間の揉め事とか、合唱部員それぞれの心の葛藤なんかがうまく描かれてるなーと感心。ただ、柏木先生の存在感は微妙だったかも。印象的だったのはナズナの変化。「父のことで異性を恨む日々は終わったのだ。」という一文がすごく切なかったです。読み終わってから、登場するアンジェラさんの曲を何度も聞いて、改めて深くて良い曲だなと感じました。
★25 - コメント(1) - 3月21日

「くちびるに歌を」というタイトルがいいと思いました。でも正直、思っていたよりも感動は出来なかったです。。自閉症の兄のためにサトルが生まれたという事実、こないだ見たキャメロン・ディアス主演の映画「my sister's keeper」に似ているな、と感じました。中学生ならではの悩み、恋とががうまく表現されていました。
★14 - コメント(0) - 3月20日

合唱を通して成長していく姿は、10年程前の自分たちと少し重なり、昔を振り返ったり。何かに大人数で取り組んだり、成長したりというのは、学生だからこそ出来て、ぶつかれるんだなぁと思った。
★18 - コメント(0) - 3月19日

読み終わってさわやかな気持ちになった作品でした。本作品は長崎の五島列島の中学校に通う合唱部員が紆余曲折しながらNコンという合唱コンクールに向けて努力するという物語。自分が中学生のころ、こんな風に何かに熱中して物事に取り組んでいたかというとなかったと思います。本作品を読んでいて、何かに熱中する事の大切さを改めて思い知らされました。また、自分が中学生だとして、15年後の自分に手紙を送るとしたらなんて書くのかな・・・なんてことも考えたりしました。
★18 - コメント(0) - 3月19日

合唱を通じて男子と女子でぶつかりあったり、成長していくという姿がまさに青春!という感じでした。個人的に読んでいって盛り上がったのはコンクールに出場するあたりです。他にも面白い比喩表現があったりして、読んでいてとても楽しかったです。ぼっち状態だった桑原君があんなに成長するなんて…。おい!と突っ込みたくなりました(笑)部長たちは一体どうなってしまったのかが気になります。 図書館で借りたものですが、本屋で買ってまた読みたいと思った作品でした。
★22 - コメント(0) - 3月19日

読書メーター1位という事で読んでみた。とても良かった。合唱コンクールの場面では部員達と一緒に緊張してしまった(笑)
★18 - コメント(0) - 3月18日

最終的には、お兄ちゃんからナズナがおかあさんの言葉を聞けることは間違いないと確信しながらよみました。ドロップが効果的 乙一の別名としってびっくり
★13 - コメント(0) - 3月16日

K2
ラインなんかでいじめをしたり、それが原因で自殺したりというような中学生のニュースに比べると、この本の中学生は、自分のことや、周囲のこと、親のこと、仲間のことを本当によく考え、思いやることができるなあと思った。一つのことにまじめに取り組んでいるからなのだろうかと思った。
★18 - コメント(0) - 3月16日

今ここにおることに、ただ感謝すればよかとよ
★12 - コメント(0) - 3月16日

よかった!読後の爽快感がこんなに素晴らしいのは久々。中学生の合唱部員たちが織り成すキラキラとした青春の日々、それぞれの家庭の事情、代用教員エピソードが三位一体となり絶妙なバランスで描けている。映画になった場合、見てみたい。
★16 - コメント(0) - 3月16日

歌を歌うとき、いろんな声が集まって、でもひとつに聴こえるのが理想だと、先生に聞いたことがあります。でも音楽を構成するのはいつも、様々でばらばらな「個」なわけで。だから難しいし、面白い。このお話の語り手はナズナとサトルの二人だけど、彼らを通じて他の子たちのこともくっきりと見えて、ほんとうまいなぁ、と思う。優しい気持ちに溢れた、気持ちの良い物語です。
★55 - コメント(0) - 3月16日

中学生たちが合唱によって団結して全国コンクールに挑む。読み終えた後の爽快さが心地いい作品。二人の視点から部活内で起こる人との化学反応を追うという構成も、二人が直接関係するわけではないからこそ、それによって広く部内の情勢が知れる、練られた、また面白い構成です。読んでいて中学生の頃を思い出しました。これは是非とも合唱をしてる子、好きな子、あるいはまったく興味のない子にも、中学生くらいの子たちに読んでもらいたい。この読後感の爽やかさと合唱、友情、恋…今の15の君を知ってもらいたいです。
★48 - コメント(4) - 3月14日

meg
学生の部活動にかける情熱にめっぽう弱い。ドキュメンタリーとかダーツの旅とか実写はさらに輪をかけ弱い。TVの前で拍手は当たり前。『よく頑張りました』と涙することも度々。 一生懸命ってすごい。
★19 - コメント(0) - 3月13日

中学校の合唱部を舞台にした青春小説。サトルとナズナ達の未来に、明るい希望が見えてきた事に読後感スッキリ。
★21 - コメント(0) - 3月13日

くちびるに歌をの 評価:95 感想・レビュー:2085
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