くちびるに歌を

くちびるに歌を
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くちびるに歌をはこんな本です

くちびるに歌をの感想・レビュー(3197)

現代版24の瞳。色々な思いを抱えた中学生が合唱コンクールの全国大会を目指す。産休代理の音楽の先生が美人の為それまで女子のみの合唱部に続々と男子部員が。しかしその中に他の生徒とは毛色の違う男子生徒が入部して来た。彼の目的とは?爽やか青春群像劇だが、少年が15年後の自分に宛てた手紙が印象に残る。「自分の存在している理由が分かっているから教室で誰からも相手にされなくても割合平気でいられました。兄の事を心の拠り所にして僕は自分を保っていたのです」ぼっちのエリートが部屋に乱入する辺りは微笑ましかった。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月19日

長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。「拝啓、十五年後の私へ。」中学合唱コンクールを目指す彼らの手紙には、誰にも話せない秘密が書かれていた―。
★​★​★​ - コメント(0) - 5月18日

爽やか気持ちになりました。五島列島に行きたくなりました。合唱は無理でもカラオケで歌いたくなった。
★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月18日

長崎・五島列島の中学校・合唱部の物語。松山先生が産休に入り、臨時に美人の柏木先生が顧問に。女子しかいなかった合唱部に美人先生目当てに、男子生徒も続々と入部してくる(*^_^*)。課題曲「手紙~拝啓 15の君へ~」 バラバラの部員が少しづつまとまって、ちょっと感動の本番が。。。ケンカ・恋愛・家族問題等いい感じに描かれています!
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★★★★
- コメント(0) - 5月18日

合唱の声の重なりが物語からあまり伝わってこなかったですが、きっと透きとおっているであろう生徒たちの声と、島のイメージがぴったりな爽やかな話でした。一つの事でみんなが繋がるのはやっぱりいいですね。自由曲の歌詞が出て来なかった事も私としては重要なポイントだっただけに本当に残念(>_<)サトルくんの希望みたいなのが入ってるんじゃないかと思ったので、ぜひ歌詞が知りたかったです。でも、とてもいい最後でした。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 5月18日
いっちょめ
同意見です。自由曲の歌詞が見たかったですよね。もう少し長くても良かったと思います。
- 05/18 23:29

かいゆう
そうですよね!この自由曲は、松山先生のために作った特別な曲で、サトルくんの想いもある。「手紙」もよかったですが、こちらのほうをもっと押し出して欲しかったですね。
- 05/19 15:26


桑原君とコトミちゃんとはどうなったのか。妄想が捗ります。
★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月18日

とても懐かしい感じがしました。一生懸命に物事に取り組むってとてもいいことですね。お薦めの一冊だと思います。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月16日

★8。まずまず面白かったです。ちょっと中高生の課題図書みたいだなと感じたところもありましたが、最後の方で桑原くんのお兄さんとナズナの話が繋がるところは、なかなか上手だな~と思いました。難を言えば、誰のパーツなのかしばらく読まないと分からなかったところが少し残念だったかな!?ですが全体的にはなかなか面白いお話だったと思います。
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yasu!
ナイス ありがとうございました。
- 05/18 13:12


一人ひとりの繊細な心の動きが、自分が部活をやっていた学生時代の感情に重なり、胸が熱くなりました。結果も大切ですが、誰の為に頑張るのか、誰と一緒に頑張るのか、この事の大切さを教えてもらいました。
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yasu!
ナイス ありがとうございました。
- 05/18 13:11


中学校時代なんて、遥か昔のことだったんであまり読もうとは思ってなかったんですが、評価を元に読み始めました。永田永一さんの作品も初でした。 作中にある、ボケとツッコミ要素のある会話や、相手の言葉に対する心の中での一言に笑ってしまいました。 サクマドロップスがどう絡むのかなと思っていたら、最後に納得。 多少、中学生にしてはサトルの手紙は大人びているなと思いましたが、彼が読書好きという点と、彼の境遇で考え方も大人になったのかなと思いました。 表現方法などが面白かったので、飽きずに最後まで読めました。
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長崎県五島列島にある島の中学校の合唱部。ぶつかり合いながらも、コンクール出場を目指し一丸となっていく日々を描いた青春小説。変にデフォルメされず、等身大に描かれた彼等の姿が、清々しく好ましい。それぞれが抱えた悩みは解決されたわけではないけれど、共に歌い、心を通じ合わせることで、一歩先に進む力を得られたよう。青春っていいなあ、と素直に感じられる暖かい小説。長崎のお国言葉も心地良い。
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THE青春!!自分自身への手紙が歌の力を強くしたんだろうな。 手紙の歌詞内容とNコンのステージに上がる直前の生徒と柏木先生の気持ちが重なり合っていて・・・『くちびるに歌を持て、ほがらかな調子で』 その言葉を力に変えて歌っている姿が小説なのに想像できて、あ~またいい本に出会えたなってうれしくなりました。
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中田永一=乙一だと最近知った。乙一作品は『GOTH』が一番好きだけど、これも同じくらい気に入った。主要登場人物たちそれぞれのストーリーが収斂していくクライマックスの流れが心地良い。微妙に語りきれていない人物もいるんだけど(柏木先生とか)、それも読者の想像をかき立てるほうに向いてる。福永ヨウコや三田村リクなど、他の部員にも物語が隠れてるように感じ、そっちの話で続編化しても面白そうとも思うが、きっと蛇足だろうな。
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さわやかな透明感のあるお話でした。ぼっちというクラスの中での立ち位置、障害の兄とその面倒を見るために産まれてきた主人公。すごく切なかったです。最後の出産目前の顧問の先生に電話を通じて、教え子のうたを届けるところや合唱をする人たちの「生の歌を聴いてほしい。」という素直な気持ちのあらわれる場面が良かったと思いました。
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よかったなあ~。誰もがきれいすぎる心じゃなくて、普通の暗さをちゃんともってるとこがまたリアルでよかった。 オリジナルの曲はなんていう題名だったんだろう。
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中学生の時に読みたかった。今の自分は心が汚れすぎていて、作者のあざとさが気になってしまう。柏木先生の立ち位置もよくわからない。帯にあった「きっとこの小説は日本の宝になる」はあおり文句としては失敗ではないかと思う。大人の読者には少し厳しい。(もともと中高生向け?)でも、語り手が次々変わったり、途中で手紙が挿入されたりする構成は、子供たちの心の動きや成長、合唱部がまとまっていく様子をとてもリアルに感じさせると思う。
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読後は爽やかな気分に慣れたが、登場人物の抱える問題に考えさせられること多々あった。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月12日

小学生の頃、地区の合唱コンクールにクラスで出たことを思い出しました。本番の舞台のライトがまぶしい感じや緊張が目に浮かぶようです。最初は男子がまじめに歌ってくれなかったことに親近感がわきました(笑)みんなの声が一つになるときの楽しい感覚、久しぶりによみがえってきてなつかしいです♪複雑な家庭環境が描かれつつも全体的にさらっと爽やかな印象でした。最後、サトルくんのお兄さんのために歌った、学校の枠を越えたみんなの合唱の場面で泣いてしまいました。
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評価A。図書館3ヵ月待ち。島国の純情な中学生のさわやかで感動的な青春物語。ラスト数十ページはまるで砂浜に打ち寄せる波のように、幾度となく感動のシーンが押し寄せる。何度涙を堪えたことか…。文庫化されたら購入して再読したい作品。読んでよかった!と心底、思えました。中田永一3作品目 2013/05/12読了
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読みやすい文章とさわやかなストーリーに一気読み! 「百瀬こっちむいて」でずっと気になっていた作家さん。久々に他の作品をよみました。話題作だったので楽しみに読みましたが、さわやかな青春小説で期待裏切らず楽しめました。 舞台は五島列島の中学校。合唱部でNコンを目指す部員たちがぶつかりあいながらもひとつの目標に向かって頑張る姿を描いています。視点は各部員になるので、誰が主役とは言い切れないけど、サトルくんの生き方や変化はとても心にぐっときました。彼がこれから幸せな人生を歩んでくれるといいな。 さわやかな気持ちに
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手紙〜拝啓 十五の君へ〜まさしくそのままのイメージ。思い出に支えられ、前向き。
★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月12日

中学時代の甘酸っぱく爽やか青春の話で、とても楽しかった。主人公二人の複雑な家庭事情は狭い島では大変だと思うが、それぞれに割り切っている処が現実的な様なそうで無い様な…でもラストの繋がりには超感動‼
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あとからジワジワくる。 コトミのキャラが面白かった。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月11日

おすすめします♪
★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月11日

また一つお気に入りの本が増えました。 中学生の合唱部のお話。 目標に向かって、バラバラだったチームが甘酸っぱい?問題を解決しながら段々まとまって行き、やりとげる満足感を共有する青春物語。スーパースターが登場する訳でも、奇跡が起こるわけでも無く「普通の子達」が主人公なので、より親近感を持てます。 長崎の五島列島が舞台なのですが、お国言葉が素敵です!
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【くちびるに歌を持て、ほがらかな調子で】ボッチのサトルくんがひょんなことから合唱部へ。アンジェラさんの「手紙~拝啓十五の君へ~」知ってる親近感!爽やか!最後の告白に涙が。ラピュタ、時をかける少女の雲は五島がモデルかも!?
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月9日

みんなの歌は翼をはためかせ、五島列島から世界中に飛んでいくみたい。くちびるは誰かの悪口を言ったり、憎しみの言葉を発するものじゃなくて、優しさや夢を伝え、ハーモニーを奏でるものだと思う。読み終わって本を閉じて唇に手を当てたら、好きな人に口づけされた気がしてどきどきした。
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サトルとナズナの同時視点で秀逸に描かれていると思います。サトルの男性パートとナズナの女性パート、最初は互いにいがみ合い不協和音を奏でていますが、ケイスケとコトミの2人を介して、最後は見事なシンフォニーを奏でていると思います。本番でのケイスケの機転が諫早の会場から遠く五島列島まで歌が広がる、そんなイメージが沸くようでした。アンジェラ・アキの「手紙」一番しか歌詞を知りませんでしたが、2番以降の歌詞が良いです。今、私は30代ですが、15の自分に何と手紙を書けるだろう?中学時代の朝夕の合唱の時間を思い出しました。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月8日

15年後の手紙、大人になったみんなはどんな思いで読み返すのだろう。中学時代を懐かしく思いだした。
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かなり面白かった。 サトルの兄への合唱場面は感動です。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月7日

初めて読んだ合唱部の話。学校の合唱大会の練習で、なんであんなに何回も練習するのかが、わかった。Nコンに向けての練習の様子が、読んでいて気持ちがいい。課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ」。ところどころに、登場人物の「手紙」があり、それを読むと、どの人も、心がまっすぐで一生懸命で胸がいっぱいになる。それぞれが、重たすぎる悲しみや悩みを背負っているが、こんなふうに励ましあえるということがあるんだな。素敵な本だった。読後、「手紙」を何度も一人で歌ったが、誰かと合唱したいが合唱の機会はなく、寂しくなった。
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薄紙を一枚ずつ足していくように、さまざまな高さの、質の声を合わせて作られた空間が聴く人の体を震わせ感情に作用することを思い出しました。全てはエピローグの、諫早文化会館の外でのシーンに収斂。
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ネロ
多過ぎますか(笑)
- 05/07 21:14

青椅子
ネロさん 田舎感を強調したいんだと思うのですが、あんまり多いので気になってしまいました(^^ゞ
- 05/07 21:21


読んでて恥ずかしくなるほどの甘々青春ストーリーだが、奇跡の場所とか、サトルの手紙の内容とか、長谷川コトミの本性とか、小ネタが効いてて面白い。語り手の入れ替わりが激しくややごちゃごちゃした印象はあるが。
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大好きな『手紙』の合唱がテーマになっていて、その点はすごく興味深かったですし、中学生の男子と女子の関係もこんなだったなーなんて懐かしく思い出したりしたのですが・・何でしょうね。プツプツと短いセンテンスのせいか、台詞以外の文章の表現の仕方のためか、今ひとつ入り込めないものがありました。内容はよかったと思うんですけどね。
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読み始めは「おっさんがいまさら学園青春モノとか読めるか…」と抵抗があったものの、作中でキーワードになっている15年前といえば、自分もちょうど中学生くらい。15年後の手紙の受け手よろしく、自分の学生時代を思い返しながら読んでいたらはまってた。15年前の青空を思い出しながら。
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キツイ方言にしては、さらさらと読めた。サトルの15年後の手紙に、涙。私も、15年後58歳になる自分宛に、手紙を書いてみようかな。大人だって、いつも将来は不安なのだ。柏木先生と松山先生の中学生時代も、読んでみたい。
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中学生の青さ痛さに悶えながら発達障害の兄を持つ弟の諦念に涙。歌の音楽の合唱の力に涙。
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まだ行ったことがありませんが、五島列島の空気を感じながら読みました。視覚に訴えてくる内容ですね。シンプルでブレのない進行、表紙に書かれている少年少女のまなざしがまっすぐに届きました。誰もが経験した、15歳の気持ち、回答のない希望、大人のために書かれた小説だと思いました。ラストでは大いに泣かされてしまいました。今はすがすがしい気持ちです。
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美人の顧問目当てで合唱部に入部した男子が、真剣に取り組んでいく様子がよかった。男子VS女子、恋愛、自閉症の兄、柏木先生の葛藤と、盛りだくさんで、ポイントを絞った方が、感動的になったと思う。
★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 5月5日

くちびるに歌をの 評価:96 感想・レビュー:1537
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