空白の叫び 上

空白の叫び 上
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空白の叫び 上はどんな本ですか?

貫井徳郎
小説
ミステリー
2011

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空白の叫び 上の感想・レビュー(228)

★2.5 慟哭以来の貫井作品のため期待値高すぎたかも。硬質な文章は読み進むのにとても時間がかかった。そして、学のない中学生の心情を描くに当たっての日常あまり使わないような難しい熟語による表現の多用はただただ違和感。下巻まで読んだが三人が協力してからの企みごとも陳腐だし、終結もなんだか微妙で、今までの長いフリはなんだったのと白けてしまった。三人の個性は良く描けてるけどこの手の内容は新堂冬樹には敵わないな、と思ったり。
晴花
あららー。ダメだったか~残念(;´Д`A ``` 新堂冬樹って面白い?恋愛三部作でリタイアしてしまったんだけど…。
ナイス!ナイス! - 02/12 13:44


凄い衝撃。ストーリーにものすごく共感してしまったなんて誰にも言えない。自分が実際に殺人を画策したことは勿論ないし、あそこまで強烈な怨みを抱えたこともないから、独りよがりかも知れない。でも人間って言うのは底も果ても見えない生き物だから、極端な気性の人が存在してその一片くらい自分にまぎれていてもおかしくないと思ってしまうわけで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

3パターンの殺人への動機のディテールがかなり細かいと思いはしたが、神原だけは空想でも理解できない殺人のように思いました。第二部接触に移ってからも彼だけが私は異質で、坊ちゃんタイプではあっても、だんだんと豹変していき、一番訳のわからない奴になるんじゃないかと思って読んでいましたよ。一番危ない奴に見える久藤は私の中では一番正当な感じがし、葛城はその設定(金持ちの坊ちゃん)になることはできないから想像だけですが、動機の上では一番納得してしまいました。そして、上巻はまだ空白の叫びの序盤でしかないのか・・・
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(1) - 12/13
OREO
3人の殺人の共通点は生まれてからの環境と殺人をしたものへの立ち位置にあるのではないかと思います。なぜ殺人に至ったのだろうという思いよりもなぜこのような環境と立ち位置に陥らなければならなかったのだろうという思いが強く、それが文章から叫びとなって訴えてくるように見えます。だから、植物のようになりたいという意識が芽生えるのでしょう。しかし、人間であるということの生理的現象、欲求などを振り払うことはできない。上巻は叫びの蓄積で、下巻は叫びが弾けるのだろうか。
ナイス!ナイス! - 12/13 07:43


14歳の三人の少年が殺人を犯す。長いだけあって、殺人に至るまでが丁寧に一人一人描かれている。現実味はないけど。葛城が一番感情移入出来るかな。少年院の中が怖すぎる。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/22

ステレオタイプな少年の像は描くまいという意図はわかるのだけど、それを気にしすぎて、今度はあまりにリアリティのない少年が描かれているように思える。それでいて、「子ども」対「大人」という図式は一貫しているから、ところどころ無理が生じる。その最大のものが、女性教師だろうなあ(ついでに女性教師のやっていることは性的虐待なのだけど、貫井さんはそれをわかっているのだろうか?)。まあ、それでも、ぐいぐい読ませるところはさすがですが。

RIN
「やがて殺人を犯す普通の14歳の少年3人。何故?」という語り始めなのだが、自分には彼らがとても「普通の少年」とは思えない。しかし、彼らを取り巻く環境はそれ以上に「普通」とは思えない。家族しかり教師しかり。今の中学生はこんなにも過酷な日常を送ってるいるのか?久藤と葛城の二人の少年は、かわいそうでかわいそうで仕方なかった。下巻は更生がテーマ。どんな展開になるのだろう。気力体力十分な時でないと、読むのがかなりしんどい。シリアス系の貫井作品です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

殺人に至るまでの出来事がよく書かれてて、面白かった

全く面識のない3人の少年が殺人に至るまで、そしてどのように関わっていくのか、全編を通して重かった・・・本当にこんな思考にたどり着いてしまうのだろうか。女性教師の考えがどうも受け入れられないというか、ちょっと違うんじゃないかと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/30

重い…。それぞれの少年たちの罪を犯していく過程が克明に描かれていました。少年院の描写も妙にリアルで怖いです。本当にこんな感じなのかと思ってしまいます。でも、読むのを止められません。下巻も一気に読むんだろうな…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/29

3人の少年がそれぞれ殺人に至るまでの心理が丁寧に描かれている。少年院での暴力の描写が生々しくて、目を背けたくなった。下巻はどのような展開になっていくのか…先が全くよめない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/01

救いがなくてやるせない本って言えば貫井徳郎氏!と意気込んで借りて読んだものの、舐めてました。全く面識のない3人の少年が自分を取り巻く日常の不条理に巻き込まれたのか、自ら渦に入ったのか、「ある事」を経て出会います。初っ端からキツイ描写があったのですが最後は更にキツかったです。でも下巻でどうなるのか気になって仕方ないです。明日にでも借りに行こうか…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/31

暴力シーンが多くて少し読みにくい所もありました。心理描写は丁寧だけど、少し長くてダレる感もあります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/01

3人の少年が淡々と殺人を犯すまでの過程をたどる。心理描写に魅入ってしまう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/13

暴力シーンが多いです。かなり刺激が強くて、ビビりました。色んな出来事が重なって、殺人事件が発生するのは、恐ろしいと思いました。主人公は、たった14歳だけど、色んな事を知り過ぎたと思います。少年院のストーリーがあります。じわりじわりと、気持ち悪くなります。続きを気になるので、あっという間に読み終えました。早速、「空白の叫び 下」を読みます。もし、刺激が強くてムリと思ったら、ムリしないで休憩した方がいいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/09

★★★☆☆
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/11

空白の意味が問われる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

いや~貫井さん面白い。ついつい嵌ってしまった。長いし1ページの中に文章ぎっしりで読むのに時間かかるけど気にならない。この後下巻の展開がすんごく気になります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

三人の少年たちが殺人に至るまでの過程では、被害者たちに激しい嫌悪感を感じた。特に許せなかったのは神原の母親かな。あまりにも身勝手過ぎる。だからと言って殺していいわけではないが、幼さ故の切羽詰まった決断だったのだろう。久藤のパートは読むのが苦痛で仕方なかったが、少年院あたりから印象が変わった。葛城にはただひたすら胸が詰まる。子を持つ母親には非常に重い内容だけど、下巻が気になります。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

三人の中学生の少年が主人公。前半はそれぞれの環境が交互に描かれています。途中だれる部分もあるし、くどいぐらいの人物描写ですが、その分丁寧に描かれている印象も。先が読める部分もありますが、最後どういった結末を迎えるのか興味あります。個人的には久遠が一番しんどい。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/21

3方向から一点に向かって、中学生3人が接触していく感じがゾクゾクした。 中学生男子の複雑な心の中を覗きみた感じ。 早く下巻が読みたい。 出版社 / 著者からの内容紹介 「普通の中学生」がなぜ殺人者になったのか 久藤美也は自分の容姿や頭脳が凡庸なことを嫌悪している。頭脳は明晰、経済的にも容姿にも恵まれている葛城拓馬だが、決して奢ることもなく常に冷静で淡々としている。神原尚彦は両親との縁が薄く、自分の境遇を不公平と感じている。〈上巻〉第一部ではこの3人の中学生が殺人者になるまでを、その内面を克明にたどりな

三人のそれぞれ違った環境で暮らす中学生男子が、どういった流れで、どういう心の動きで殺人を犯すのかを非常に細かに書き記してあるのだが、如何せん長い。少年院の描写も長過ぎやしないか?葛城の空白になってしまった辺りの描写は秀逸だったが。三人も主人公がいるのは疲れる。あと、女性教師の見事な三段論法は興味深い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

彼等の犯罪を記事や報道でみているだけなら到底理解が出来ず、生まれながらの悪人だとか、精神的に欠陥をもった人間なのだとかで終わっていただろうと思う。だけど、こうして小説として読むと各々が犯罪に至った心情がよくわかる。動機というのは後付けで、犯罪者というより周りの人間を納得させるためのものみたいな説もありますし、実際そうなのでしょうが。人が人を殺すには、やはりそれなりの背景があるのだと思う。それを理解出来ないと切り捨ててしまうことこそが、心の闇じゃないのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/31

思春期には誰でも経験する感情ではあるが、巡り合わせによって殺人を犯してしまった3人の少年。犯行にいたるまでのそれぞれの背景なり感情がよく理解できた。少年犯罪が起こると、マスコミはすぐに分析したがるが、「心の闇」なんていう陳腐な言葉より深く複雑な前フリがあって、引き金を引くような事情があっただけのこと…14才の生活や考え方、心情がよく表現されていた。こんな長編を読破することができるかと心配だったが、予想に反してグイグイ読むことができた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/23

少年院って今でもこんな感じなんすか?マンモス西(←「明日のジョー」)が出てきそうな雰囲気がヤバい!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

少年犯罪を物語にして、殺人→少年院→接触という流れの試みが新鮮。下巻はどこまで行くのかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/08

うう、長い、読んでいられない……けど、続きが気になるなー。この倍あるのか……
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/03

どろどろというかもやもやしたなんともいえない本です。早く下を読みたい!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/23

少年犯罪がテーマである。中心となる少年たちの様子を描いた上巻だが…。下巻と合わせて一冊にして欲しかった…。やや長いのでは。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/13

ああ、何ともしんどいこの読後感。でも下巻へ突入。そりゃあ読みますよ、やっぱり。ということで詳しい感想はそちらのほうで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

rie
殺人をおかした少年達、少年院から卒院したが・・・・
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/01

★★★★★
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/26

3.5点

★★★☆☆

なんと言うおもしろさ!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/01

さすがに読み応えアリ。上下で1000ページを超える。3人の少年の心の中と未熟さをよく描いていると思う。中学生こそ読んでほしいが、長すぎるか?

【★★★★★/図書館】少年たちが殺人に至るまでの心情、少年院にいれられてからの感情や行動が細かく書かれてた。悪寒がするくらいおぞましい、がこの読後を求めて読んでしまう。上だけで一応のまとまりはあるので、下がどうなるか楽しみ。…それにしても、女性教師はちょっとどうかと思うんだが。同じ性別ではあるが、思考の展開が理解出来ない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

★★★★★

再読。3人の少年がそれぞれ、殺人に至るまでの心境が丁寧に書かれてます。少年院に入ったあとの描写も、引き込まれます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/15

3人がどんな罪を犯すのかが前半どきどきで読んでいますした。すごく面白くて長編ですがどんどん読めてしまいます
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

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空白の叫び 上の 評価:51 感想・レビュー:58
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