模倣犯〈下〉

模倣犯〈下〉
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模倣犯〈下〉の感想・レビュー(1767)

下巻は、犯罪者、巻き込まれた人、加害者遺族が中心の話でした。 高橋和明さんは、本当にいい人だった。 あの事故が発生しなかったら、違う人生になったかもしれません。 栗橋浩美さんは、ピースさんではなく、高橋さんと相談すれば良かった。 真実がわからないまま、終わるかな?と思っていました 綱川浩一さん(ピース)は、「高橋さんは無実だ」と訴えています。 こんなにあっさりと、正体がバレるとは思わなかったです。 もう被害者は帰ってこないので、悲しい気持ちになりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

ページ数が多く分厚い本だったけど、あっという間に読み進みました。最後の最後で模倣犯の意味が分かるとは。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

長かった。衝撃的でした。面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

読後の爽快感はないけど、登場人物の言葉に胸を打たれるものがあった。でも由美子のことについては少し後味が悪いし、網川が真犯人であると確信するまで長かった割に、彼が追い込まれるシーンは結構あっさりしてたような…?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

何故「模倣犯」なのか。最後の最後でやっと明らかに。通常なら「すっきりした~」と思うはずなのに、この話だけはそんな風に思えなかった。有馬氏の強さ、潔さには上下巻通じて感動したが、それでも酔って泣く姿にはこちらまで泣けてきた。誰も幸せにならない結末、登場人物に向かうどうしようもない苛立ちと、自分自身への反省、社会(という名の自分たち?)に対する憤りと、もういろんな感情がごちゃごちゃになった。ああ、何だかこの話は凄かった。もう少しして、色々消化できてから再読したい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

何度目かの再読おわり。何度も読むけど、お爺ちゃんが公園で泣くシーンで毎回こみあげるものがある。以前読んでから今回再読するまでの間、身近な人が何人か亡くなった。犯罪に巻き込まれるような死ではなかったが、それでも抱えてしまう「死者に対しての自責」の気持ちは確かに心の中に存在し、消えることがないだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

凶悪連続殺人犯。具合悪くなる。無駄に本当に無駄に長い。ピースの行動が不可解。不愉快
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

あれだけ『栗橋・高井犯人説』が濃厚で、どうやって真犯人にたどり着くのかが気になって夢中で読みました。網川が由美子に接触したあたりから、由美子の弱さにイライラ。網川の綺麗事にイライラ。犯人お前やん!と何度思った事か。ラストのあっさりっぷりにはビックリしましたが、『模倣犯』と言うタイトルの意味がわかって鳥肌がたちました。上下巻を読むのに約一ヶ月かかりましたが、読みごたえもあり夢中で読みました。ただ、単行本は持ち運びに不便だったので、今度読むときは文庫にします(笑)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

宮部さんの小説に出てくるいわゆる「市井の人」(字あってるかな?)たちが好きです。普通の人たちが信じられないような事件に遭遇して、立ち向かっていく姿にいつも感動します。微妙にあちこち現れる捜査一課の人達も楽しみ。そんな人たちが苦しむ姿がつらかった。でもすごくいい本。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

真犯人がこわい。。だんだん壊れていく様子とか、めぐみとの会話とか、、途中でやめると余計に怖いので、読み終わるまで寝れなかった。ラストは爽快!ではないけれど、個人的にはほっとしました。有馬のおじいさんが登場してなかったら、きっと最後まで読めなかった気がする。おじいさんかっこいいよ~‼
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/17

止まらなくて朝4時まで読み続けて寝不足。おもしろければそれでいいっていうのわからなくもない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/07

模倣犯というキーワード、網川を最も効率良く動揺させる言葉。滋子がアジトに気づき、テレビ中継のところまで、一気に読んでいて心拍数あがった。酔っ払った爺さんのセリフには泣けてくるし、真一くんは最後の方、カッコよく見えたぞ。多くの犠牲者を出した事件で、ハッピーな人は一人もでてこないのですが、作品としてはすばらしいと思います。建築家の仕事も渋いですね。蕎麦屋は悲劇、フェードアウトしてしまい悲しすぎる。BCIA、おもしろい、ハハッ(笑)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/01

(再読) 一度読んでいるはずなのに、あまりの忘れ方に、自分自身茫然としました。初めて読んだときは、思いもしなかった不快感。今回特に感じました。自分勝手な登場人物の数々。犯人、自分を心配してくれる幼馴染を貶める行為。また、樋口めぐみ・・・存在すら忘れてた、自分勝手な女。 そんななかで骨のある、被害者の祖父有馬義男のセリフに、しびれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/15

一番ぞっとしたのはタイトル。これは著者の、自分が生みだした人物への糾弾か。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/09

加害者の心情と、被害者の心情… 子供の頃からの、人間関係。そんなものを交えながら “ 事件 ” は起こります。もう、一気読みでした。最後が “ あっけない ” と いう評価もありますが、 私は フリーライター前畑滋子が 犯人ピースのプライドを逆手に取った、みごとな逆襲に 拍手喝采です!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/03

★★★★★

登場人物が非常に詳細にかかれ、類似した環境に置かれたものの本質は違うといった関係など非常にのめいって読むことができました。しかし長かった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/25

AZ
久しぶりに再読しましたが、やはり読みごたえがありますね。きれいに伏線が回収され、一見バラバラに見えるエピソードが合流して展開する流れの書き方は本当にお見事。人間の弱さと脆さを的確に描き出した名作の一つだと思っています。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/20

★★★★★
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/13

ようやく 読み終えました。途中 主犯が捕まるのかどうかしりたくて 後ろの方を誘惑に負けてちょっと読んでしまいました。宮部みゆきさんの本にでてくる 人間はやさしくて 強くても 大好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/24

恐ろしい出来事(究極は死)からは誰も逃れられない。死に方を自分の望んだ通りに選びとる事もできない。だから、ひとりひとりが死と立ち向かってゆくしかない。その立ち向かっていく姿は有馬義男に現れているのかな、と思います。ひとに頼らず(信じないという事でなく)自分で考えて行動する人物の理想像を、宮部さんの描く登場人物に見て、私は心惹かれているのかも。 「模倣犯」は無惨で後味の悪い作品のように感じますが、宮部流まっとうさがちゃんと活きていて、やっぱり素晴らしい作品だなあと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

展開が気になり、寝るのも惜しかった。ここ5年間で読んだ本の中では、一番夢中になった。性格はバラバラだけど、各々の登場人物が何処と無く「女性」に拘っているような気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/17

上下巻約1400ページに及ぶ大作。本書下巻では、ピースが完全に指揮官となり、周囲を翻弄する。『翻弄劇』の作者であり、主役であり、監督である。それが『おもしろい』のである。『特別』な自分、『選ばれた自分』に酔いしれることがカレの希望。生きる糧。しかし、結論はあまりにも、シンプルな『人間の基本』へと導かれる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/10

本棚。「事件」という軸を中心に据え、被害者、加害者、家族、警察、マスメディアや第三者に語らせる。その結果、絶対的な真実とは『見えない』『分からない』が浮かび上がってる気がします。犯罪が起こるのは、現代の闇でも個人の資質でもなく...。どこをどう取り扱い、落とし所とするのが最善なのか、被害者遺族の救済はどうするべきなのか等結論の出ないことを思わされました。 宮部作品を読むたびに「折り合いをつける」ことの難しさ大切さを感じたりします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/01

上巻では完璧に思えたピースの犯罪が段々と稚拙だった事が色々な人々によって暴かれる。そんな展開がゾクゾクするくらい面白く一気にラストまで読んでしまった。有馬さん、塚田くん、ガミさん、前畑さん、かず…皆んな決して上手に生きていない、不器用で淡々と自分の道を進んでいる、そんな彼らの生き様が、強く逞しく、そして暖かい。宮部さんはいつも平凡な人を書くのがうまいです。すべてがハッピーエンドではないけれど、思う限り最善の終わり方だったと思います。。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/26

読んだというかこれの700Pで諦めた 文庫でリベンジして読んだ
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/25

自分が行ったことが誰にも気づかれていない、という思い込みは、実は他者から見れば白日の下にさらされている…自分を客観的にみることの難しさを感じました。湯船の中にまで持ち込みました。

20110515圧倒的
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/15

どんなに自分で自分を騙せても、他人は誤魔化されない。逆に他人に上手く丸め込まれそうになっても、自分だけは正しい事を知っている場合もある。ただ、何が正しいと感じるかは個人差がある。…難しい。ただ生きてるだけで凄いってことはわかる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/06

不眠不休で一気に読んでしまった。濃密なストーリ―。本当に実在するかのようなリアルな登場人物。最後のピースの告白は読んでいて痛快だった。この歪んだ犯人の化けの皮が遂に剥がれた、と。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

最後、犯人との場面でこれで終わってしまうのか、やっと終わるのか、終わっていいのか、いろんな感情がごちゃまぜになったが、読み終わった時にはため息が出た。何のため息なのかはわからんが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/02

怖くて、でも面白すぎて止まらない ピースの心の中が恐ろしかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/26

樋口も嫌だけどピースがむかつく!本当に許しがたい!犯人は読者に分かっているのに、高井由美子の行動に苛々した。犯行計画は完璧に見えたが、実は…みたいなどんどん見えてくる真実が読み始めたら止まらなくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/24

中三の時初めて読んだ宮部作品。日高千秋の遺体置き場に込められた意図に何度読んでもゾっとする。創作でありながら発見者・傍観者・被害者、全ての人々に人生があり、理があることを丁寧に誠実に描いてる。その「命」を奪い「生活」を壊す殺人という罪の重さ。人が死に、そして生きていく哀しみ。私の中の倫理観を形作った、私の人生において最も重要な作品。だから森田は絶対に許さない。キャストは皆ぴったりだったのに…山崎努氏に最後のピースへの説教を演じてほしかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/18

長かった…上下巻併せて1400頁越え、しかしこのボリュームでもまだ物足りないと思ってしまう濃密な世界。読み応えがありました。 多くの登場人物について詳細が語られるのに、主犯であり多くの事件を「演出」したピースのことがほとんど描かれないままに物語が終わっていくのが、なんだか空恐ろしい感じ。正に得体の知れない存在であるピース。 それにしても文明が進化するのと反比例して人間の思考は退化してるなぁ、と思わせられる一作でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/17

最後こわかった。スマイリー、はー。 映画も観ました! やっぱり家族って大切。

終わっちゃったな〜。って寂しくなるくらい読みごたえがありました。自分でもよく読んだなと思います。上巻の時点ではこんな結末(ストーリー)だなんて全然思わなかった。タイトルの模倣犯の意味は??って読みながらずっと考えてて、真一が樋口めぐみにピースたちの模倣するかとかマタマタ素人丸出して読んでました。実は宮部作品の楽園を見てから模倣犯に入ったので、それもなかなか味がありました。是非に模倣犯見られた方は楽園も見てほしいです★お疲れ様デシタ!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/08

サブのサブキャラクターまで、ディティールを重ねまくるのは、重厚を通り越して鈍重、ちょっとしつこ過ぎるんでないかなあ、と思って読み進めてたが、有馬の「(網川は)大衆とか若者とひとくくりにするが殺された一人一人にも生活があり…」という、最後の会話を聞いてなんとなく納得。"ひとくくり"に出来なったのね。大幅加筆修正したのは雑誌連載なので泣く泣く省略した部分を復活したのか、網川と有馬(作者の分身同士)の会話で作者が気づいたのか。後者のほうが妄想する分には面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/25

上巻の勢いは何処へ?肩すかしを食らった感じ。 ミステリーのつもりで読んでいたが 謎は無く、ただ起きた事象を書き連ねた犯罪小説。 無闇に長いのは×。

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模倣犯〈下〉の 評価:24 感想・レビュー:213
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