ディエンビエンフー 1 (IKKI COMICS)
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ディエンビエンフー 1巻の感想・レビュー(216)
絵柄可愛いしどことなく古風なマンガの構成だけど、戦争描写がすごく本格(戦争を知らないので結局ファンタジーとして本格的という意味でしか評価できないですけど)。すごく読み応えがありますし、戦争とかベトナムとかについてひとつ賢くなれた気がします。萌えないこともないw
「なんとなく」のノリで買ってみた。可愛いタッチの絵だけど、バタバタと人は死んでいくし血まみれだしでエグい…んだけど、本当の戦争もこんな感じであっさり死んじゃうのかなとか。
事前に調べて、有る程度の内容はわかった上で購入したが、感想に困る作品。 絵柄で表紙買いだけはやめた方がいい。 ベトナム戦争ものなので、どうしても考えさせられる部分と、この絵柄でも目を背けたくなる表現が多数出てくるから。
タイトル買いで当たった。人に薦められた作品よりも、タイトル買いやジャケット買いの方が、当たりが多い。あと、作者のペンネームで買っても外れが少ない。やはり、タイトルやペンネームというのは、作者のセンスが出るのであろうか。今後の展開について書けば、ボーグエンザップ将軍は出てくるのかな。ドキドキ。
ポップ(笑)な戦争。一太刀で輪切りになる米兵たち。記号的な死の積み重ねこそが本物の戦争を描き出す、なんてことはどうでもよくてただただ活劇活劇。
事実を知らない以上、この話にリアリティがあるかどうかって本当はわからないんだけど、この人のキャラクターや絵柄は虚構みたいな現実を描き出すのにふさわしい作風なのかもしれない
人は視覚で感得する光景を、それぞれの脳内で全く違ったように処理している。顔つきや話しぶりのように、人はそれぞれ個性まるだしで、モノを見、偏って記憶し、変形させて出力する。その偏向したビジュアル処理のありさまがベロリと出やすいのが、マンガというメディアであり、その変形個性力のインパクトが実に効果的に表出されているのが、当該作品であり。
よくあるベトナム戦争の話に「彼女」という甘い香料を加えただけなのにそれは信じられないほど現実味がなくて。二人はまだお互いを知らないんだ。ンクク!
多くの場合、本当の戦争の話というものは信じてもらえっこない。すんなりと信じられるような話を聞いたら、眉に唾をつけたほうがいい。真実というのはそういうものなのだ。往々にして馬鹿みたいな話が真実であり、まともな話がうそである。なぜなら本当に信じがたいほどの狂気を信じさせるにはまともな話というものが必要であるからだ。「本当の戦争の話をしよう」より
お仕事で読んだ本。非リアルがリアルを描くという典型。そう、ヴィリリオが指摘しているようにすでに「戦争の現実」はフィクションにからめとられている。
Jコレや「せかまほ」なんかはいかにも西島大介らしいモチーフを扱った作品だけど、これは毛色が違って目をひく。なんでベトナム戦争なんだろう。たんにベトナム戦争映画とベトナム戦争文学(ていうかオブライエン)の影響なんだろうか。それならJコレや「せかまほ」ともスタンスは変わってないけど。
ディエンビエンフー 1巻の
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感想・レビュー:47件














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