PLUTO 8 (ビッグコミックス)
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PLUTO 8巻の感想・レビュー(899)
浦沢・長崎コンビが漫画の神様に挑んだ作品。ゲジヒトが活躍する中盤は展開が読めず、ドキドキしたが、最終巻まで読むと、手塚作品への愛情に満ちたオマージュだった。新しい解釈と捉えるべきか。それこそリメイクか。破壊されたロボット達の顔が並ぶコマに原作同様込み上げるものが。
最後、尻すぼみに終わってしまったのが残念です。最初の数巻の頃のあのわくわくした感じはどこに行ってしまったのか。プルートウがアトムを助け、なぜか氷の柱が出現した場面が、特によく分からなかった。あんなに簡単に世界を救えるものなのか? また、急にスケールのデカい話になってしまったのも、興ざめした原因かもしれない。やはり、ゲジヒトがいる時が、一番面白かった。なんとなく、もやもやとした感じが残る。結局、あのクマは、何者だったんだ?
うーん、なんという尻すぼみエンド……。え?本当にこれで終わり?ってなりましたが、ここにくるまでワクワクさせられたし全体的に見れば面白かったのでいい、のか?
ノリで全巻読み返し。一回目は「何かよく分かんないぞ、え?」な感じもあったが、最初から全部分かったうえで読んでゆくと「ああ! ああ!」と一々快哉を叫びたくなるほど巧妙に張り巡らされた伏線に気づけた。発売直後に購入しワクワク待つ、という形で読んでいたため、イッキ読みをしなかった事が悔やまれる。最後のアトムの「祈っています」は、『憎しみ』と『祈り』、二つの分岐点をもつ『悲しみ』という場所で、彼(彼ら)がどちらの道を選んだのかを象徴しているようで、ぐっときました。あーしかし天馬博士おいしい所持っていきよる!(続
え これで終わり? と初めて読んだときは思った。ストーリーの持っていき方がすごく壮大だったので、テーマの簡潔さが少し物足りなく思ったのかもしれない。でも面白かった。
「憎悪からは……何も……生まれないよ……」ゲジヒトの考察に感動する。ただ、エデン国立公園の巨大なマグマ溜まりに、反陽子爆弾が仕掛けられ地球を滅ぼす、というのサイドストーリーに問題がある。手塚的だが、浦沢の「PLUTO」には必要なかったのではないだろうか。
p234まではかなりワクワクしながら読んだのだが、それ以降がちょっと適当すぎるのではないだろうか。もっと面白くできそうなのに、むりやり終わらせたような感じ。すくなくとも熊の正体についてはもうすこしちゃんと書くべき。全体を通してみても、熊エピソードの重要性が全く感じられないので、あんなとってつけたような小話みせられてもねえ。|図
「憎しみからは何も生まれない」……ありきたりなテーマの奥に、多分何か隠されているんだろうな。一回読んだだけでは僕は分からなかったけど、あのラストを見て何かがあると思わずにはいられない。またこの作品を読んで、たとえ間違っていても自分なりに考えて、答えを導き出したい。そんな気持ちにさせる漫画だった。
「もっとサイドストーリーが厚く書いてあって、ゆっくり考えながら読む感じだったらよかった」と思うくらい深いテーマの話を、話運びの名手が書いただけに手が止められず8冊一気に読まされた。「MONSTER」なんかもそうだが「とにかく筋だけ追っちゃったので、もう一回読むまで評価保留します」、というくらいサスペンス的に読まされる進行の上手さはすごい。早速もう一回ゆっくり読むことにする。 また読んだ。子供を誘拐されたロボット夫婦の「人間ならこういう時泣くんでしょうね」がなにより一番悲しい…。
8巻は短い。そう思えるくらいの展開の速さだった。再読しないとわからないけれど、ロボットと人間を統べていたぬいぐるみ(人間でもロボットでもない存在?)が犯罪者ロボットの手によって最後の最後に殺されゆく描写は、ロボットと人間との関係をより複雑にする演出としては最高のものだと思うが、物語における必然性はよくわからなかったです…。原作者のあとがきの簡潔さがすごくぐっとくるので、「アトムは史上最初に戦争の虚しさを記憶したロボット」だという表現は身にしみて感じました。手塚の戦争観とも絡めて考えてみたい。
憎しみを越えるのは、それよりも大きな悲しみ?いや、たぶんそうじゃなく、悲しみを受け入れる、ということなのだろう。主テーマは反戦だったのだなと、個人的には思っている。
世界最強7体ロボvs謎のロボPLUTO/ボラーとは?/などストーリーも伏線が上手くちりばめられていて面白かった。一番書きたかったテーマは「感情」についてだろうか。あと本当のアトムもこんな話なのか??
人間に近い程、ロボットとしては失敗作らしいね。悲しみや憎しみは何も生まないけど、それを知る事は人の痛みが想像出来るようになる事だと、信じたい。
駆け足で読了。物足りないようなこれぐらいの密度がいいような。エプシロンは登場時に「こんな出来すぎの良い男絶対途中で人格が壊れるか実は弱いとかに決まってる」と思ってたのですが本当に本当に良いロボットだった…ゲジヒトとロビタの関係に心を掴まれました。奥さんにも泣いた。
アトムも完璧なロボットに。天馬博士は自分がつくったロボットを自分で破壊したことになるのか。一番の科学者は天馬博士でいいのかな?ただ、完璧なロボットを作ることが一番かはわからないが。
嘘までつくアトム。ブラウ1589はアトムとあったことあるのかいな。
完結。天馬博士の作った人工知能同士の戦い。ゴビ=アブラーとアトム。二つともに憎しみが与えられて蘇った。憎しみが深いけれど、それをどうやって乗り越えたかがテーマ。虐げられてきたロボット達。人間の為に行動する原理を与えれてきた。その彼らが人間の為以外に、自分たちの仲間であるロボットの為に行動するようになってきた。トラキアのマザーコンピュータやゲジヒトの消された記憶等。ロボットと人間は相容れるかな?他者との融和はできるか?解決策は思いやりや、他者への敬意だったりする。
全巻読了。想像よりは面白かったけど…わざわざ読むほどの作品でもなかったなー。正直、この作家さんの面白さというか、近年の作品に対する高評価がイマイチ良く分からない。パイナップルアーミーやキートンの出来を超える事は無い気がする。画力や魅せ方は申し分ないだけに、本当に残念。
鉄腕アトム「地上最大のロボット」の実写版(笑)あるいは、現実のアトムを漫画にしたらこうなった? 上手だなぁ、絵も、物語も、連載順序も。
読了。謎を追っている時のがいろんな描き込みがされていてよかった。終盤風呂敷がちゃちゃっと畳まれてしまった感あり。感想→アトムとエプシロン萌え ダメな読者だ!
1〜8再読。原作は未読だけど、手塚治虫ファンの私にはたまらない設定。アトムのリメイクなんて大胆だなぁ、と初読の時に思ったのを思い出した。ラストの解決が複雑すぎて未だに完璧に納得しきれてないところも…。浦沢さんの思考に追いつくほどもっと年くってからもう一回読みたいな。
原作は未読。もうちっとわかりやすく描いてくれないと僕にはわからない。(特になぜロボットが人を殺せたのか)主人公はゲジヒト。ガンダムはZを作ることでサーガとなったが、果たしてPLUTOはアトムのZになれただろうか。
自分をアブラーだと思い込んだゴジ、自分をアブラーだと思い込んだアブラーのロボット、等謎設定だった。こんなに簡単にプルートゥが改心するならアトム以外のロボットたちは無駄死にでないか…。
謎解きを小出しにして、少しイラツかせ気味に読者の興味を持続させるテクニックは流石だ クライマックスは話のスケールが大きいわりに 盛り上がりに欠ける気がするのが残念 外野が少ないからかな
ロビタは火の鳥に出てきた人間とロボットの融合知性体の名前ですね。/原作を知っているだけにどう収拾をつけるのかはらはらし通しでした。
ネットカフェで一気読み。時間が無くて2度読みが出来なかったのが悔やまれる。一度読んだら最初からじっくりと読みなおしたい作品。メッセージ性の強い作品でしたがあのラストは良かった。
PLUTO 8巻の
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感想・レビュー:232件















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