海街diary 3 陽のあたる坂道 (フラワーコミックス)
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海街diary陽のあたる坂道 3巻を追加
海街diary陽のあたる坂道 3巻の感想・レビュー(1010)
『いっしょにきてくれないか?』『え・・・』 今回はいろんな意味で、ひとつのくぎりと新しい始まりがテーマだったように感じました。思い出然り、恋然り、仕事のこと然り。止まっていた時計の針も、少しずつ、少しずつ動きはじめたようですね。すずが見た窓の向こうの遠ざかっていく故郷の景色が、きのうと少し違って見えるが印象的でした。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 02/17
「陽のあたる坂道」と「止まった時間」ではすずと幸の2人の時間が対比されていて良かった。登場人物の中でも2人は特に感情移入できる。止まったように感じる時間もけして無駄ではないと思う。幸が別れを決意するところは好きなシーン。
相変わらず面白いです。でも買い物している場面で、幸と風太のお互いをすずが初対面の様に紹介してたけど、2巻で梅酒作る時に風太も梅取りにすずの家に行って、幸と会話して…ますよね?幸も「風太くんっ家って確か酒屋なんでしょ?」言ってたし。改めて紹介って事?何だかそれだけあれ?って感じてしまいました。
物語が始まって1年が経つ巻。時間の経過がテーマとなっている。一緒に過ごす時間,離れて過ごす時間,色々な経験をする時間。時間が人の心に与える影響を,丁寧に丁寧に描写してる。キャラクターの心が沁み込んでくるようです。すごい。
心が通い合うって時間じゃないけど、心の傷を癒すのは時間なんだなと読んでいて感じました。日常の中で気付かないうちに色々なことがゆっくり変化していって、そしてある時決断して進んでいく。渦中では辛いことも振り返ればやさしい時間になっているって大人になって振り返るとよく思いますが、そんな感覚を思い出させてくれました。 人の心の機微とか、季節感とかわすれたくない大事な感覚を思い出せてくれる素敵なお話ですね。とても好きです。
すずちゃんがどんどん感情豊かになっていきますね。彼女にとっては哀しい出来事も多い巻ですが、姉妹や友人達との触れ合いの中でそれを乗り越えていく過程がまさに青春だなぁと。子供も大人もゆっくりゆっくり成長していく、まさに皆青春。個人的に幸姉さんの恋愛模様がせつなくて好きです。
1,2巻はブックオフで買ったんだけど、3、4巻は何軒か回ったけど見つけられず、我慢できなくて新刊書店で買いました。4姉妹の状況とか、設定はドラマチックなんだけど、穏やかに描かれてるなあ という印象。何度も読み返したくなる良い話です。
4姉妹の生活が始まってから一年が経ち姉妹や周りの人にも変化が訪れる。クーっと切なくなったりクスッと笑ったり読むとほっこり心が温まる。星空と花火素敵だなあ。
すずの時間が動き出すとともに、他の姉妹も何かが動き出すって上手すぎませんか!?上手いなあ。みんなそれぞれ短所と長所があって愛しいんだけど、幸が一番不器用な気がして一番気になる。トンビを撃墜する男らしさとか(笑)みんな幸福になりたいだけなんだけどね。
人が悪い訳じゃない、けれど心情的に許せない。陽子に対する幸やすずの葛藤は、誰しもが思い当たる事だろう。そこを声高に糾弾しないのが、このシリーズの味わいであり懐の深さだと思う。すずの恋、幸の恋、そして佳乃に恋のフラグを立てながら、季節はゆるゆると動いてゆく。坂道を登るスピードは異なるけれど、運ぶ足を止めなければやがては天辺に辿り着く。幾つになっても人は先へと進んでいける。公私に渡り大きな決断をした幸にエールを。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 12/22
幸姉って、長女だし頼りになるし、強くてカッコいい大人の女性かと思いきや、かなり子どもっぽく弱いところもあるのね。一番人間くさくて好き。親子同士の義理だとか、綺麗事を説くわけでもなく、純粋に人間と人間の交わりを描いているよね。欠点のある人間同士がお互いないものねだりをしちゃう感じ。読んでいると、「人間」と「鎌倉」が愛しくなっちゃいます。
お気に入りの台詞「見えないって思い込んでたものが見えた時ってやったーって思いませんか?」。*ダメな大人が多いけど、大人も成長していくんだね。
@図書館 病気で足を切断せざるをえなかったサッカー選手。「いくら努力してどうにもならないことってやっぱりあるけどだからって別におわりじゃないんだな」BYすず
妹宅で読みました。もう続けてどんどん読んでしまう。深い。何度も書いているけど、さっぱりした絵で、セリフなんかも大げさじゃないのに、ここまで深みを出せるのは本当に素晴らしい。出てくる人たちがみんな一生懸命で清々しい。それでいてどこかにいそうなずるさもある。あー、いい読書だった。
今巻もとても面白く。とてつもなく読み応えあり。それぞれに転機を迎えるキャラ達。すずちゃん、何事も糧にして成長してってて眩しい。幸ちゃんはこれからどうなるのか目が離せません。この作者の描く作品、ファンタジイやアクションも上質でとてもいいですが、こういった、地に足がついたお話もすんごくいいですねえ。うーん、鎌倉行きたい!次巻も無茶苦茶楽しみです。
今まで死に急いだり、生き急いだりする主人公ばかり?書いてきた作者が生きていくことを書いているのが感慨深かった。何度でもよみたい。
描かれている出来事は、とても普遍的で、マンガの世界にはありふれている題材なのだけれど、それをどう表現するかで全く印象が変わってくるから不思議だ。繊細で、でも逞しい四姉妹。私も一緒に考えながら見守っていきたいな。
緩和ケアのお話は眼をそらしたくなりました。もうすぐ父の三回忌。なんとなく読み返したくなって読みなおしました。亡くなる方を見守るお仕事を専門に担当するってどんな気持ちなんでしょう。少しでも楽にしてあげようと感情移入すればするほど、後々の揺り返しが大きいでしょうね。。私はきっと耐えられなくなるでしょう。・・臨終間際の父に帰宅許可がでました。帰宅した父は談笑し、ご飯を食べ、夜に急変し、それを目の当たりにした母は発作を起こして寝込みました。わたしは実家から離れた名古屋にいて傍には居れませんでした。何が言いたいかと
ストレスのせいか一気買いして一気読み。いろんなことがあっても、こんなふうに乗り越えて、人を受け入れて生きていけたらいいのにね。 鎌倉で暮らすのがハタチの頃からの憧れでした。今はどんどん遠ざかっている・・・
「若草物語」から始まって「細雪」「阿修羅のごとく」って感じで、何故か四姉妹ものの系譜ってあるよね。キャラの書き分けとか絡ませ方とか4だとおさまりがいいのかしらん。長女の幸に絡む椎名先生とヤスがどっちも市民病院勤務でメガネかけてるから、時々見分けがつかないまま読み進めてることがある。つくづくオレ読解力ないわ。
【★★★☆】夏、思い出蛍が見せたのは、父の名残と自分の残像。好きな人が他の誰かと見上げる花火を自分も見上げ、今隣にいる人と来年もまた見上げているかもしれないと予感が過ぎる。痛い時やしんどい時は足を止めて耐えるもの。それらが和らいできたら、目の前の陽のあたる坂道を登り出そう。光が強いからこそ、濃い影を落とすし周囲も良くも悪くもうるさいのだと思えば、登れなくもないよ、たとえ片足が作り物でも。 ↓続
自分の存在する意味がわからなくなった時って辛いよね。小さい子がそれを抱えて生きるのは切な過ぎる。自分を優先するずるい大人には虫唾が走る。チカちゃん以外はそれぞれ失恋を乗り越えて、あたらしい出会いが近付きつつある?楽しみだなぁ。それにしてもアライさ~ん!気になるじゃないの。
暗くなりがちな内容を小さく挟み込まれるユーモアが救っている。チカちゃんのキャラがいいね。しかし全く顔の見えないアライさんをここまで描写するとは!
海街diary陽のあたる坂道 3巻の
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感想・レビュー:329件












































