海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
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海街diary蝉時雨のやむ頃 1巻を追加
海街diary蝉時雨のやむ頃 1巻の感想・レビュー(880)
むむむ、とっても面白い。もっと早くに読んでおくんだった...。 重い展開が多いんだけど、登場人物一人一人が悩みながらも前向きに歩いていこうとしている姿が丁寧に描かれており、読んでいて勇気付けられます。作者の方が、人の死に対して非常に真摯に向き合っていることが伝わってきて、とても好感が持てました。色々な人に読んで欲しいなあ。
ゆったりと楽しめました。吉田さんのこの手の作品は初めて読みました。面白いです。藤井朋章、どっかで見た事あるキャラだなー、なんて思っていたらラヴァーズ・キスの藤井だったんですね。久し振りに再読したいと思いました。
一つ一つの話は重いのだけど、なんというか心の機微がうまくかけていてよかったです。なんだか読んだ後ホロっとしてしまうそんな感じの物語でした。鎌倉の街とからめながら昔ながらの懐かしい気持ちが交って郷愁というのがよいでしょうか、そんな昔を思い出すような作品だと思います。とてもよかったです。映画化とかされたらすごくよいと思います。
結構前に買ってたんだけど、帯に「スガシカオも号泣」って書いてあるのがなんか癇に障ったので積んじゃってましたw まあそろそろ読むかって開いたんですけどスガシカオじゃなくてもホロリときますねこの1巻は。もっと早く読んでおけばよかったです。スガシカオさんすんませんw というわけで既刊4巻を一気読み。2巻以降はホロリっていうよりホンワカめな話なのですがそれもたまらんです。
看護士でしっかり者の長女サチ。酒好き男好き信用金庫OLの次女佳乃。スポーツショップで働く明るい3女千佳。三姉妹のところにきた15年前に離婚して離れた父の訃報から物語は始まります。葬儀で会った腹違いの妹すず。『あたしたちといっしょに暮らさない?』と彼女に声をかけましたが・・。とにかく会話がおもしろく引き込まれます。そしてときおり出てくる切ないシーン。うまいですね。鎌倉という舞台もよく、癒されます。今後の展開が楽しみです。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(1)
- 01/24
一話目からメインの登場人物達の個性が確立されていて感情移入し易く、一冊を読み終わる頃にはすっかり愛着が湧いてしまいました。姉妹にとってはダメなやつだった父親、けれど優しかった父親。子供であることを許されなかった憤りや、割り切れない気持ち、それぞれが心の底に重いものを抱えながらも前向きに生きていられるのは、きっと家族というお互いの存在が支えになっているんだろうなぁと。姉妹の何気ないやり取りを見ていると、家族って良いものだなって思います。
久し振りの吉田秋生。ブックオフで立読みしてて、さちねえがすずに「うちに来ない?」って呼びかけたところで、買って帰って読もうって決めた。最近こういう家族ものを手に取るのも縁かなって思う。
久しぶりの吉田秋生さんだったけど相変わらずのキレキレさに鎌倉の風景がふんわり入ってくる。バナナフィッシュとからラヴァーズキスとか懐かしいけど今の作品の方がずっとなんか胸に来る。バランスかな。ヤマ場が際立つというか。二階堂の鬼が私は一番好きだった。こどもと大人の間ゆえの残酷さだったり鈍感さだったり素直さだったり生命力が、すずの曇らない目に写ってる気がした。
静かに、ゆっくりと、だけど確実に人々は進んでいく。誰しもが色んな毎日を受け止めて怒ったり喜んだり驚いたり悲しんだりしながら少しずつ変わっていく。
1巻から4巻まで読みました。ほんわかした雰囲気を漂わせながら、人生に必要なものを教えてくれる、そんな本。それが家族であったり、友人であるということは幸せなことだと思いました。人をみて気づくことがある。自分を改めることができる。何より、真っ直ぐに生きていきたいと思えるそんな作品。貸してくれた友達に感謝。
15年も会ってない父の葬儀に出席した三姉妹。そこで出会った腹違いの妹すず。すずを家族として迎えた幸姉は過去の自分とすずを無意識に重ねてたのかと思うと少し切ない。鎌倉に来たすずは湘南オクトパスに入団するも、まもなくキャプテンの多田が病気で片足を切断してしまう。すずの言う通り短い間にいろんなことが起きて、それでも皆流されずに確かに毎日を送ってる。その雰囲気が居心地いい。そして鎌倉をぶらっと散歩したくなる一冊。
やっと海街diaryを読んだ。1巻だけ読んだとは思えないほどすごい密度の物語だ。人の苦しみを気付ける人,受け止められる人でありたい。すずのように。
すずは鎌倉に来たばかりなのに4姉妹の空気感やサッカーチームの関係がとても自然で深くてグッとくる。ラヴァーズキスとのつながりがそこかしこにあって嬉しいなあ。
まっとうな人達のまっとうな暮らしぶりにほっとする。リアルな鎌倉の風景描写に郷愁を覚えつつ、柔らかい心の襞を丁寧に掬い取って魅せる作りはさすがと感嘆。海の傍に帰りたくなるなぁ。お懐かしやの朋章君も出て来て『ラヴァーズ・キス』を再読したくなった。と言いつつ、一体どこにしまいこんだやら。お気に入り。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(12)
- 12/20
すごくすごく久しぶりの吉田秋生。情報誌で鎌倉とタイトルをつけると売り上げが伸びると聞いたことがあるけれど、これも鎌倉に行きたくなる一冊。そこに本当に4姉妹がいてすれ違うかもしれなーいなんて思わせます(笑)
一日鎌倉旅行に合わせて、こちらで関連作品を募ったところオススメ頂いた作品。夜中に読んでいたら涙がどばーっと出ちゃいました。そりゃスガシカオも泣くよね(帯の文句より)。好きです・・・こういうの凄く好きです。絵も素朴な感じで良いですね。もろに影響受けて瑞泉寺まで行ってきましたよ(紅葉ヶ谷と獅子舞は時間上行けなかった)。今度は佐助稲荷も行きたいな。この作品には鎌倉の良さがいっぱい詰まってる。あと吉田あきおさんだとずっと思っていました。。。すみません。あきみさんなんですね。すずちゃんの鎌倉さんぽも買わねば。
すずの、人の痛みをわかる気持ちが切ない。それは一人で辛いこと苦しいことを背負ってきたから、そうすると子供は子供のままではいられないのだと、幸姉は言っていた。すずは、鎌倉で新しい生活と環境を迎えて、年相応の子供らしさを取り戻せるのだろうか。一話一話キャラの個性が所狭しと溢れてて楽しい作品v
これも好きな作品です。登場人物が姉妹はもちろん優しく優柔不断な父親やその再婚相手などもうまく描かれていて引き込まれる。少し「ラヴァーズ・キス」とつながっていて嬉しい。優しさがさり気なくていい。
☆☆☆☆☆ 吉田さん久々に新作読みました。YASHAからとんと雰囲気もかわったので様子見てましたが、もっと前に買えばよかった!と後悔。四人姉妹が姉妹らしくなる瞬間に立ち会えました。お姉ちゃんの名言は心にしみます。
『銀のスプーン』のような、血のつながらない家族の絆とか、温かさ、苦悩を描いた漫画。鎌倉の風景が素敵。たしかに、いい話。ほっこり楽しめる。ただ、ぐいぐい引き込まれるような癖になるような面白さは感じなかった。「全年齢向け」というか。自宅の本棚に揃えたいというよりは、病院の待合室とか、美容院とかにおいてあると嬉しいかな。
妹宅で借りました。結構すごい内容をさらっと書いていて、でも深さが伝わってくる。いやー、やっぱり上手な人は本当にうまいなあと感心させられました。すずちゃんが好きだ。
「カリフォルニア物語」以来だから、いったい何年ぶり(汗)?サラリとしているけど内容はヘヴィだったりして、それでもすんなり読めるのは、絵柄が丸くなったからかなぁ。読みごたえあります。トモアキくんに昔の作品の面影を感じました。あ〜シャチ姉のような男っ振りのいい姐さんキャラに生まれたかったけど、末っ子のワタクシ、すずちゃんキャラではなく…チカちゃんかな(笑)。
「スガシカオも号泣」っという帯に惹かれて購入。家族のお話し。「蝉時雨のやむ頃」「佐助の狐」が好きです。こんな姉妹羨ましいな…繰り返し読んでます。この先が気になる漫画。
子供を子供でいさせてあげることこそが大人の役目だよね。ほんと色んな大人に聞かせてあげたい。すずちゃん可哀想。゚(゚´Д`゚)゚。 誰もわかってくれなかったんだね。表面だけしか見てなかったんだね。背伸びするしかなかったんだね。がんばったね。「待ってるからね」は嬉しすぎ(つД`)・゚・ほんと3つも別々の家族を経験するのは酷だよね。この場所が精神的に安らげる場所でよかった。あと多田くんの話は自分も最近足の大怪我をしただけにぐっとくるものがあった。最後応援に来ている姿は泣くしかなかった。すごい漫画に出会った!
レンタルで。御大にこんなことを言うのも憚られますが、すごい上手いなぁって…ラヴァーズ・キスの内容が全く思い出せないのも憚られる。記憶力が…。吉田先生のマンガって間の取り方とかキャラの性格の出し方とか本当に自然でついさらっと読んじゃうんだ。中学生の頃って気持ちをここまで言葉に直すことはできないような気もするけど、私も中学生ではないのでないと言い切れない。愛しいね
四姉妹、いいなあ。すずちゃんがしっかりしていて、うちの、長女と重なる。しっかり見えてもまだ中学生なんだよなー。泣くシーンがすごく印象的。誰が主役なのかわかんないと長男談。みんな、主人公なんだよ。
1話目にして三姉妹+末妹のキャラに引き込まれてしまいました。すずが泣くシーンは音が「どん!」と溢れてきてすごかった。葬儀の時のさち姉や病気の友達を想うすずのセリフが胸に染みました。
海街diary蝉時雨のやむ頃 1巻の
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