アオイホノオ 3 (少年サンデーコミックススペシャル)
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アオイホノオ 3巻を追加
アオイホノオ 3巻の感想・レビュー(419)
普通、というか某漫画家漫画は自分の会社を持ち上げて描いているのに対して、この漫画はサンデーを下げて描いているのが面白い。それもギャグ風に収めているのに好感が持てる。
小学館と集英社に原稿を持ち込むも見事撃沈。「自分に価値がないと誰に会っても会うだけ無駄なのだ、誰も大切にしてはくれないのだ。」というのは至極名言。主人公とオーバーラップしてて古傷が凄く痛い。
非常に青い主人公に、男なら共感を持てる部分が多いのでは無いか。変に自信があったり、失敗して落ち込んだり、読んでいてドキッとする所がいくつもある。しかし、個人的に何よりも面白いのは島本和彦さんの独自のオタク文化に対する審美眼!あだち充先生のみゆきの話とか、少年サンデー新人コミック大賞を選んだ理由とか。細かい所へのこだわりが何よりも面白いし、愛を感じる。女の子が意外と可愛い所もいいんですw
漫画家を目指したことなんてないけど、自分の将来に根拠のない自信を持っていて、言い知れぬ焦りから突拍子もない行動をとってしまうあたり、大学時代の自分に重なって肺腑をえぐられるwでも著者らしい気迫が健在なのでつい読んでしまう。
レ。第16章扉絵が完全にエヴァ過ぎてwそういえば、編集者の漫画を読むスピードに驚く描写は『バクマン。』にもあった。よっぽど漫画描き達にとって印象に残っているものなのだろう。
ジャンプの編集、ケンシロウばりの暑苦しさだー。ようやく持ち込みまで行ったけどまたぶれてきたなwwさて4巻はどうなる?
持ち込みで全く相手にされない感じが「バクマン」と比較すると色々感じさせてくれる。そしてまさかの「とんでも戦士ムテキング」の登場!!放映時に衝撃を受けた大好きなアニメでした。オープニングの曲はカッコ良かったな~ところであの「ヤマト」のパクリのようなアニメ作品は島本氏の過去の作品なんでしょうか?
漫画家を題材にした漫画には必要不可欠な「出版社への漫画持ち込み」の展開です。最初は誰しも自分の能力に自惚れて、編集担当に見せる前から連載された時の絵空事を描いているんだよな。その後、打ちひしがれたホノオの「ものを観る時に「何と同じだ」「何と似てる」とか余計なことを考えてると、本質を楽しめなくなるってことか!?」の台詞には感銘を覚えた。全くもってその通りで、自分も気を付けなければならない。相変わらず庵野監督はその天才ぶりを発揮している。
上京・挫折・路線変更…青春期の迷走がねっとり描かれていてすばらしい。作者の実体験がストーリーになっている点は当然おもしろいが、当時の考えや思いまでちゃんと落とし込まれてるのがこの作品の魅力だと思う。
素晴らしい漫画。事実がどれくらいで妄想がどれくらいなのか分からないけど、傍から見れば全部が本当に見えるし、そういう世界だよなと納得する。そして、ここに出てくる人は一番体たらくな主人公でさえも凄いと思える。
この口だけの何もやらないくせして自信満々で、でも外圧には弱くてすぐ挫折する主人公がたまらなく好きだ。細かいとこばっか気にして大局を全く見れてないオタク像はちょいオタクよりな人間ならば必ず共感してまうとこがあるだろう!比べるべきじゃないんだけど、バクマンよりこっちのが面白いと思ってしまう。メタフィクションがダメさ加減痛さ加減にいい感じに働いてて、そこがもっとも現実的なものとして理解できてしまうんだよ。大好きだわー。
第3巻、挫折編。しかしこれ、またあだち先生に体育館裏に呼ばれますよ!w でもそーかー、ポカリスエットが出たのってこの頃なんだなあ。あと、一緒に東京に行くことになるきっちゃんがかわいくていい味出してます。
ついに持ち込みに!!!しかし待ち受けているのは甘い夢ではなく辛い現実!根拠の無い自信が崩された時、人はどう動くのか?他の漫画自伝的作品とはまた変わった切り口が1、2巻同様に展開されています。
理由をつけようのない行動力って若さゆえだよなあ。大御所マンガのエピソードがちらりちらりと出てきて、それを追っていくだけでも楽しめる。
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感想・レビュー:109件














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