皇国の守護者 2 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
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皇国の守護者 2巻の感想・レビュー(472)
「軍の行動によって生じた問題の責任は、それを命じた者だけが負う。命じられたものでは決してない」by新城直衛。非道な命令における責任をきちんと負う姿はかっこいい。
真室橋を守るため野戦を行う事となり、剣虎隊も部隊に加わる。闇に乗じて帝国軍に斬り込む。「まともで居るという贅沢はあとで味わえ。」しかし、戦いの結果、兵は大幅減り大隊長も戦士してしまった。ところが次の日来た使者の依頼は「友軍を逃がすまで10日間稼げ」という必死の依頼だった。新城中尉は様々な条件付きでこれを受ける。現地徴収を基本として兵站を持たない帝国軍に対し、村を焼き井戸に毒を入れつつ撤退するという作戦にでる。/銃が元込め式で主力にならないことで剣虎隊と騎兵、猟兵のパワーバランスが面白くなってる。
「敵と戦わない」という奇策を立案する新城、それに対する部下達の思惑は…。「地獄に落ちるにしてもせめて納得だけはしたい」という新城のセリフが印象に残った。しかし、楽しいからではない笑顔を描くのが上手い作家さんだ
責任の所在の明確という言葉が胸に刺さる。新城をそこまで徹底させるものは何なのだろう。自分の読解力と想像力の無さに苛立つ~!が、ほんとうにおもしろい。千早との強い信頼関係の理由も知りたい。
「責任は自分にあるから大丈夫だ」なんて正論を伝えたとしても、気持ちが。心が納得できない事たくさんあるしなぁ・・・。あと、千早たち可愛い
前半では無謀な伏撃作戦を見事成功に導き、後半では偽装により住民の自発的な撤収を促した。隊長として責任を果たし非情な英断をも下す新城。その顔に浮かぶは悦びの滲み出たドス黒い笑顔。彼はなんて魅力的な人物なんだろう。真面目で潔癖症な漆原少尉は戦場に向かないが、まともな人間だ。
(再読)第一の山場「真室大橋伏撃戦」。戦闘前の焦燥感が高い分、戦闘に入ってからのいっそ清々しい爽快感が異質。「人たらし」笹嶋中佐登場。新城の交渉時の表情、部下への方針示達の表情。自分を周囲にどう思わせるべきかを心得た心の闇の深さがよく描かれています。
2巻も重い…重過ぎる…戦争ヤダ……(´;ω;`)ブワッ だから首輪付けてる千早にとっても癒されるよ…、千早かわいい千早。絶望の中にあってもどこか軽さも残す、漆原・兵藤・妹尾の3人のキャラがいい。新城の言葉に対するリアクションとかがね…、余計に彼の不気味さが際立たされるというか…!にしても、漆原が不憫……マジメそうな顔してるから、いくら彼自身に責任はないとはいえ背負いこんじゃうんだろうなー。これが兵藤なら…、って思うのは不謹慎か。ここまでしなきゃならないの、って思うけど…悲しいけど、これ戦争なのよね。
前半の夜襲作戦部分の迫力が怖気を震うほどに凄い。自分も参加しているかのように息苦しくなる。新城中尉改め大尉は生き延びるため・生かすためにどこまでも姑息になれる。そこが他の戦争漫画と違っていいと思う
個人差も人種差も表すキャラデザの描きわけが上手いとは思っていたが、虎の描きわけまでしていたとは!どう見ても鉄な虎が良かった。 戦略のためとはいえ、自国民を傷つけないといけないのは辛いなあ。
主人公・新城直衛。彼は多くの漫画にいる、いわゆる最初から強いタイプの主人公だ。しかし、強くあるとどうじに臆病でもある。見事な戦術を、その頭脳から吐き出しはするけれど、いざ、それを実行せんとしたときに手足が震えてしまう。戦争の局面と、隊長の内面。1巻は乗り切れなかったけれど、面白くなってきた。
主人公とヤン・ウェンリーが被って見える。「やだやだ、。凄くやだ。英雄なんて冗談じゃない。」という言葉が示すような冷徹なリアリストである点。風采が上がらないという点(ヤンは一応イケメンだけど)。軍隊というシステムに縛られつつも抜群の才幹を有している点。他にもあるが。新城の魅力はやはり、キャラが立ってる所だろう。恐怖も感じてる。狂気には取り付かれているが意地というものがある。うむ。魅力的だ。いい漫画。いい漫画
おそらくかなり難解な原作をちゃんと一回で理解できるように話を組んであるのがすごい。3巻目以降を一緒に買ってきてないことが悔やまれる。とりあえず、読み返す!
皇国の守護者 2巻の
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感想・レビュー:45件















ナイス!


































