JIN―仁― 17 (ジャンプコミックスデラックス)
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JIN―仁― 17巻の感想・レビュー(256)
「鬼手仏心」が外科医の心得なんだとか。まさに、仁先生そのもののような気がします。京都にて、暗殺に備える仁先生と龍馬。総司も護衛に付きますが、空恐ろしいまでの剣の腕前。相変わらず無邪気で、でも信念のためなら情に流されない強さのようなものが感じられて、怖くて惹かれます。南方熊楠って、祖先と関係あるのかな?
いよいよクライマックス。坂本龍馬暗殺の「歴史の事実」を変えてしまおうとする先生の前に、いろいろな妨害が立ちふさがる。三隅さんの放った刺客のひとたちのほうも片付いたような付いてないような。沖田総司のキャラクターが、司馬遼太郎の築いたという現代日本人おなじみのあのヒーロー像とはまたちょっと違っていて面白い。なんとなく「大団円」風味なラストだったけれども、この後3巻でその他伏線回収はなされるのか? 未来の自分との対面はあるのか? 変更された歴史は? ついでに「婚約」からずいぶんほっとかれてる咲さんはどうなる?
ようやく京都へ辿りついたものの、そこから先がまた長かった(T▽T;) でも、大好きな総司が沢山出てきたのでちょっと嬉しいです♪ 本当に龍馬暗殺の歴史を変えることができるのか・・・いよいよ従来マックス!!!
「南方熊楠」が出てきた時は、ドラマの野風さんのように現代と直にリンクしてくる(先祖というポジ)のかと思いましたがそうではないようで。原作だけれど、申し訳なくも脚本はドラマのほうがリンクが見事。いまだに現代に戻っていた自分とあの奇形の肉芽みたいなのの関係性が見えてこない…。
龍馬編に突入。個々の出来事はわかるが、背景説明(つながり、脈絡)が不足。漫画表現にこだわらないで図でも使った方がわかりやすいかも。それにしても、なんだか、すっかり歴史漫画になってきたなぁ。最初はもっと医療色が強かったのにね。
時代に馴染み始めたのに、歴史に介入・・・このツケが一気にどこかでこないといいのだけど。咲さんは真面目で時に肝が据わってていいお医者さんになりそう。こういうお医者さんがたくさんいるといいのにね。
心の傷の越え方の話が好みです。いよいよクライマックス。タイムスリップのキッカケの脳内双子の伏線も次あたりにいよいよ回収かな?龍馬の命は助かってもかの「風と共に去るぜよ」的に異国渡りなる辺りが美しいかなあ。
まだ結末が見えない・・か。残された未来への分岐は限られてきたけれど、まとめに近づいているはずなんだが着地点が全く予想できない。村上もとかに限って、時の旅人ォ♪みたいなことにはならないとは思うのだが、RONのこともあるからなあ・・
本家「南方先生」もちらっと登場。終わりの始まり的な感じがしてきたけども、映画の前にネタ出してくださいよ、っていうプレッシャーがかかってたら嫌だなあ。
JIN―仁― 17巻の
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感想・レビュー:51件














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