手紙 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
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手紙の感想・レビュー(341)
表題、手紙でお母さんの優しさで涙。ソラミミハミングで恋人との静かな別れに涙。河を渡る、きみと歩くで新たな始まりに涙。………泣いてばっかりやないかーい。いやぁ、面白かったっす!
「りぼん」時代好きだった谷川さん。20年ぶりに読んだけど改めていいなあと。どの話もいいと思ったけど、「河を渡る、きみを歩く」感動しました!ファンタジックな内容だけどすんなり入り込めました。
表題作のおかんが可愛い。っていうか谷川さんの描くおとんおかんとか、おじいちゃんおばあちゃんってすごく可愛らしいと思う。幅広い年齢の男女が描ける、って、漫画家としてとっても正しく偉いことだよな。一筋縄でハッピーエンドじゃない話の「少女マンガ」で、こういう話が面白いって思えるようになった私は大人になったなあ、としみじみ。
表題作の『手紙』は、1人暮らしを始めたアパートの前の住人宛に届いた「母」からの手紙に出来心で返信したことで始まる奇妙な文通の話。「お母さん」がテーマで、あるあるネタ満載のほっこり素敵な話です。 『ソラミミハミング』も、あるある!な話。表紙からコマ割り、展開、キャラの表情に至るまで、すべてが高クオリティで好きです。 『河を渡る、きみと歩く』は100Pの長編。大人のためのファンタジーって感じ。ぽんたろうとの絡みも良いけど、シバくんとの将来を色々考え込んじゃう果夏の心情もリアルで切なくて良いです。
お母さんのやさしさ。不安や不満は山のようにあるけれど、やさしさに気付けたらいいね。ぽんたろうの話はかなしいけど、ファンタジーな優しい話。
再読。というか谷川さんの漫画の中で一番好きな作品なので何回も読んでしまいます。実のお母さんよりもよそのお母さんの方がなんとなく素直になれて、色々話せてしまうあたりが分かるなあと思います。もちろん、実際に手紙を書いちゃうところも好きですが(^^)あと、徹のお母さんがおおらかで可愛い過ぎるところも良いですね。
表題作はお母さんに会いたくなります。世界でたった一人の大事な私のお母さん。谷川史子さんの家族モノはいつも泣かされてます。「草の上 星の下」に収録されている「春が来たなら」も泣きました。あと、くるくる回るとバターになるのは常識ですよね。
「手紙」、他人のおかんはかわいく見えて自分のおおかんが鬱陶しく思えたこと、あるある。「ソラミミハミング」、過ぎ去った恋。いつかはまた誰かと出会うってことを信じるしかないんだよね。「河を渡る、きみと歩く」、ぽんたろうが可愛くてちょっと哀しい。義理父、いい人だよな~。きっとこれをきっかけに、遠慮で作っていた心の壁が少しずつ崩れていくのかな。
谷川先生のメガネ男子は、どうしてこうも魅力的なのだろう。と考えた。それは、たぶん強いだけじゃなく、怒鳴ったりダメ人間だったりして、人間味があるからかもしれない。また、谷川作品に出てくる家族はとてもあたたかい。谷川先生自身が自身の家族をこういうあたたかな目で見つめているからこそだと思う。私もこんな大人になりたい。
表題作が好きです。私も、親をうざったいと思う時があったなぁ。でも、このお話のとおりで、親ほど自分を見てくれている、考えてくれている人はいないんだと思います。用事はないけど母親にメールをしてみようと思いました。
この方の描く話はちょっと油断してると、スルスル~っと涙腺を刺激してきて外で読むのはチョッとキケンかも(笑) どれもこれも、身近にあるような小さなことだったりするのだけれど。それが、何でこんなにも愛しく、可愛らしくなるんだろう。ぽん太郎の話が好き。ソラミミハミングはちょっと辛い。でも、ちゃんとどこかにやさしさが会って素敵だなァっていつも思う。あったかいんだよねぇ、こぅ、なんか。
徹の母親がとてつもなく好きなキャラですww 徹君の話をもうちょっと読みたかったかなぁなんて… やはりどこか切なくて、それが逆にいいなぁと思います 谷川さんの描く眼鏡の人も好きです
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感想・レビュー:98件














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