さよなら私たち (マーガレットコミックス)
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さよなら私たちの感想・レビュー(245)
「女の子」という生き物の綺麗なトコロと暗いトコロ、微笑ましいトコロとこわいトコロ、そしてそれでも尊いトコロを、この作者さんは好きなんだろうなぁ。
評価と表紙を見て古本屋で購入。本編は表紙詐欺だと思った、絵が思ったより雑だった。あと話もそれほど良いと思わない…。怖いとの評価あったけれど、この程度なら望月花梨さんの方が怖いし面白いよ。
久々にマンガをジャケ&タイトル買い。どれも“女の子”の話。確かに女の子ってこんな感じだ。自分本位で,優しくて,いじわるで…。最後のいじめの話,いじめられたほうは死んだからってそう簡単に許さないと思う。たとえ相手の命をとったとしても。
この作者さんとっても好きです!「隣の彼方」もすごく良かったですが、個人的にはこっちの方が好きかな。どの話も単調にならずに、それぞれ面白かった。
他の少女漫画とは一線を画する作品たち。少女漫画にSFって珍しい。失恋ファミリーレストランは、同性ながらも女子怖いと思った。
キレイでかわいい絵だなぁっていうのと、伯爵と妖精の人っていうイメージだったので、意外とダークな話を描くんだなーという感想。失恋ファミリーレストランは読み終わって思わず「怖ぇー」と呟いてしまった。
切なかったり、優しかったり、思いを遂げるためならどんなことでもしたり。繊細な闇というか、どの話も心をひっかいてくれるお話しでした。漫画家になる話と、表題作である手が離れない少女たちの話が好き。
★★★☆☆ どの話も黒さのある世界観でぞくりとさせられた。題材が上手く消化されて、かつ新鮮でした。ただ、話の展開で読ませるので勘の良い人には物足りないかもしれない
私は、少女まんがを見くびっていたことを恥じなければなりません。どれも素晴らしい作品ばかりでしたが、中でも『失恋ファミリーレストラン』のラストはグッときました。少女じゃない人も唸らせる一冊。ところで、漫画家が主人公の作品は、読んでいて楽しいです。
思春期の多感な少女たちの物語――と評してしまうには、あまりにも繊細かつダークすぎる短編集。さらっとしたタッチと物語で、ぐさぐさと深い話を読者に突きつけてきます。女の子の友情ものが大好きな人にも、そうじゃない人にも、ぜひお薦めしたい作家さん。香魚子さんはシリーズや絵ではなく「香魚子という漫画家」というブランドで堂々と勝負できる作家さんだと思います。
高校生くらい少年少女の危うさや儚さを描いた、読後にどこか苦みを含んだ作品。未来や脅迫文に幽霊と非現実な設定の中にある現実的なストーリーが良かった。線の細い柔らかな絵柄とお話が合ってます。
静かでずっしり重い物語達。完全なるハッピーエンドでない話ばかりだが後味が悪いわけではない。おそらくいい意味でさらっとしたタッチだからだろうなぁ。
4:久しぶりに漫画家開拓。透明感ある絵だけど、話はけっこう作りこんでいて引き込まれた。「さよなら私たち」「時をかけるまえに」「Us, you and me」の3つは厳しい現実とやさしい読後感でいいな◎
香魚子さんの絵は儚げで好き。カラーの絵に見慣れてるのでモノクロだとちょっと物足りなかったり。お話は全てが不思議な感じがして、少女漫画では新しいタイプかなぁと。1回目より2回目に読み直したときのほうが面白く感じた。すべてキラキラしていておすすめしたい一冊。
作者の名前を読むのに苦労しました。マーガレットコミックスとはどういうものかと手に取ったときは不安だったが、ストーリーにパンチが効いていたのと、画風が綺麗なのとで非常に楽しめたし満足できた。こんなにクオリティの高い作品ばかりならば、この作家の本を読み続けたいと思う。
三話目の失恋ファミリーレストランの印象が強すぎる。人間の黒い部分が描かれてるし、話の展開も好みだった。逆に他の話はもの足りないというか、よくわからなかった。
表紙をはじめ、繊細でシャープな絵が好きです……と思って手を出したら伯爵と妖精コミカライズの人なのか。初オリジナル作品集らしく粗削り感はありますが、ビターな感覚と絵に似合う雰囲気はなかなか好みです。不器用ながらも歩み寄ろうとする「おとうとくん」と元の設定を意味を変えてオチにした表題作が特に良い感じ。マーガレットぽくはないけれど、これからもっと良くなりそうな新人さんでした。
お気に入りの小説サイト様の管理人さんが好きみたいなので読みたかったんです。表紙の透明感のある絵もすごく綺麗。短編集で少女版世にも奇妙な物語のようなお話でした。時にコミカルに、時にシリアスに、描かれています。少女漫画にありがちな甘々じゃないストーリーがとっても気に入りました。少女の影の部分の描写が素敵。絵も目のキラキラ、睫毛のふさふささが少なくて、女の子だけでなく、男の子も好みでした。さっぱり醤油顔が好きなので、クールで繊細な印象の男の子がツボでした。刹那主義的な少女たちの一瞬の輝き。
さよなら私たちの
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感想・レビュー:66件














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