議会の迷走 (小説フランス革命 4)
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議会の迷走の感想・レビュー(46)
第一身分である聖職者の切り崩しのための、教会改革の失敗。亡命権をめぐる議会の争いの裏での、国王の怪しい動き。そして頼みの綱であったミラボーの死。4巻も内容が濃かった。死を前にしてミラボーが対談した二人、タレイランとロベスピエール、彼らがこれからどのようにミラボーの意志を受け継いでいくのだろうか。でも、ミラボーの活躍はもう見られないのか・・・
02/06:はるかかなた
02/05:Reforma98
バスティーユから間もなく2年。ミラボー逝く。ここまでの4巻、すなわち革命の前半の主人公はミラボーだったのであり、作家によってもっとも血肉を与えられていたのもまたミラボーだった。 次はいよいよロベスピエールの時代到来か。
01/01:nashi
11/09:かひみ
【ネタバレ有】まさかのミラボー死亡。1巻副題の「革命のライオン」とはミラボーのことだったのか。大きな存在がなくなり、パリは喪失感を抱える。ミラボーから得たものを持ってロベスピエールは進む。デムーランは結婚し歴史の舞台から去ってしまうのか。シスマは、議会はどうなるのか。ルイ十六世のギロチンへ向けて、歴史は進路をとったように思う。
09/12:青猫
歴史小説の魅力の一つは、読者が登場人物の人となりに集中できる点ではないだろうか。私たちはミラボーが死ぬこともロベスピエールが独裁政治を敷くことも知っている。だからこそ、何に影響され、何を考えて行動したかに自然に関心がいく。物語が史実通りに進むことを知っていても、ミラボーの政治手腕とその性格は魅力的で読んでいて飽きなかった。
07/02:みふちよ
史実にどこまで忠実なのか解らないし、大いに脚色されてはいるのだろうけれど、作者の描いたミラボー像がとてもすきです。タレイランもよいキャラ。純粋なまでに我欲の塊ですね。ロベスピエールもデムーランも、今後の活躍に期待です。
06/15:hani
02/05:遠野藍
01/10:まりも
01/05:kahsuke
兵士の俸給を巡って兵士が暴動。これの鎮圧を議会の承認を得ずに行われた!。 僧侶は僧侶で聖職者民事基本法を巡って宣誓派と非宣誓派に分裂。 混乱する議会を収拾できるのは誰か? その唯一の人物の運命や如何に!
11/26:中島直人
フランス革命を推し進めたミラボーが、革命の結末を見ずにこの世を去っていく。ミラボーは本当の意味での理想を求めていたようです。袂を分かったような形になっていたロベスピエールと最後の面会をしますが、やはりお互いのことを理解し合っていたんだと分かります。
08/15:魔女りん
08/06:karitsuyo
08/01:ぶりかま
03/29:ほっしー
02/23:usausa
作者の書く粗野で下品な男は本当に魅力的だ。いかにも胆力があるといった感じがする。その代表であるミラボーのクライマックスを描くだけでなく、ロベスピエールに与えた影響まで示すことで、次巻以降の楽しみが増している。小心者が心を決めたときの開き直り方も癖があって好きなので、デムーランの今後も楽しみ。
10巻まで続く予定の壮大な近世西洋小説です。どれくらい、史実に忠実なのかは不勉強なのでわかりません、ちょっと文体がくどくて読むのが疲れます
フランス革命初期の立役者ミラボー伯の最後の政治工作を描く。政治に必要なものは高い理念と現実に即した行動であることがミラボー伯の一連の政治工作から描かれている。現代の政治家に比較して理想を掲げるのはよいが現実主義で問題を解決するための能力に欠けていることが気になる。現在の政治家は公共工事の談合と政治献金の処理が政治工作と勘違いしているのではないだろうか?作者はフランス革命をどのようにこれから展開させていくか楽しみです。
01/12:レフ
時代も距離も大きく離れた出来事であるが、ここに描かれているのはまさに人間である。この巻に派手な戦いはないが、清濁併せ呑むことで周りに寛容であった英雄の退場は革命の岐路に違いない。ただ一人本質を見誤らず遠い終着点を見通していた英雄により、革命は運命づけられただろう。現在を生きる者もまた気づかされる事の多い言葉の数々。広い視野を持って偏らずにいることの何と難しいことか。
01/01:四階堂
12/30:瑞本
12/07:涼色桔梗
遂に、愛すべくミラボーが革命の舞台から降りてしまった。最期の床のタレイラン&ロベスピエールとの会話は良かった。ミラボーは最後の最後までミラボーだった。
11/17:Sir.Kay
11/16:豊中 平八郎
11/06:motoshi
11/05:さらぽん
議会の迷走の
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感想・レビュー:16件














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