恋愛嫌い
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恋愛嫌いの感想・レビュー(210)
恋愛嫌いでもない内容でした(笑)でもリアルな恋愛に納得するところもあれば、共感できないところもあり。でも結末が、結婚するって意外にこんなもんかも!と思えてしまえる感じでした。妙に納得したのでした★
確かに恋愛至上主義な人は苦手だなぁ。その気持ちはわかる。でもこの3人程自分をもってないから、無難な人生を自分は歩んでる気がして来た。それでいいのかも。
恋愛万歳、恋愛万能、恋愛のない人生なんてありえない。そんな空気に抗っているわけではなく、ただただ自分らしく生きている女子三人を描く平さん。田野倉喜世美29歳コンタクトレンズショップ勤務。二宮翔子26歳データ処理会社勤務、ブロガーHNはmog。矢代鈴江35歳食品会社販売促進部次長で部長の声も。自己を貫く三者三様の女模様。
恋愛に対してアレルギー反応を持つ3人の物語。恋愛嫌いではないけど、恋愛をすることが面倒だったので3人の気持ちがよく分かった。ただ、私にはない強さを持つ3人が羨ましくもあり、大変そうだなと同情したりと軽い気持ちで読める一冊。
主人公が変わり続けるタイプの連作短編集かと思いきや、3人の女性だけで成り立っている話だった。3人ともに共感する部分も多々あるけれど、私は恋愛って嫌いではないし一人でいるほうが耐えられないので、物語の最後に出てくる真衣の気持ちの方が理解出来たかも…。あと翔子のお話の中で、映画の話がすごく面白そうに描かれていたので、DVDが観たくなった…。コメディーは良いよね〜。[図書館本]
「うんうん、わかる〜そういう気持ち。」と頷いてしまう、そんな作品だった。まったく恋愛してない訳じゃないけど、不器用でここって時に踏み出せない。テレビドラマの中なら、ここから物語がはじまるのに〜現実はやっぱりそんなもんだよね、っていうすごく身近な感覚がした。けど、こういう物語結構好きです。
大人になったからって誰もがスマートに恋愛をたのしめるわけじゃない。迷っていい、ちょっと後悔してもいい。ただ自分にだけは正直に。そんなことを教えてくれる本だった。
26・29・35才の女性3人。相席になったのを機にランチメイトになる。
3人とも揃って恋愛嫌い、恋愛アレルギー。だけれど、全く異性と接触がないけでもなく、他人に「モテない女」と見られるのには抵抗があり…。
単純なのだか複雑なのだかわからない絶妙な女心小説かな?
平安寿子らしい、別に誰もが恋愛をしたいと思って生きてる訳じゃないんだよ、という部分をクローズアップして、それでたくましく生きていける女性達の物語。読んでいて、ちょっとほろ苦く、ちょっと元気になれる。自己を強く持てることに憧れる。
★★★ 若い時に読んでたら違った感想を持てたかも。なんかこう周りの目を気にしすぎというか、自分の思うままに生きていけばいいじゃん、わざわざ前向きは嫌いとか、結婚しないといけないの?とか考えないで。
娘に「面白い?」と聞かれ、「全部じゃないけど、お母さんの事が書いてある本!」と答えました。平さんの本は共感できるものが多く、この本も好きな1冊になりました。
確かに恋愛が全てではないけれど・・・。なんかいちいち言い訳しているようで、読んでいてスッキリしなかった。さくさく読めるけど、ちょっと残念。
3人の登場人物それぞれに共感するところがたくさんあった。でも意外と親や親せきからあれこれ口出しされて困るって類の話は出なかったなあ…一人暮らしだから?
4:恋愛至上主義がなんだ…とか「考えてしまう」この感じ。わかる(笑)。こぶ茶さん話とか読んでると、いろいろ思い起こして痛いなぁと、つい遠い目。■ああ美しいJ-POPの世界。おまえら、みんなまとめて、前向きの国へ行け。目障りじゃ!
喜世美の不器用な所、翔子の一人が好きな所、鈴枝の前向きじゃなくて毒舌なところ、3人にはこれは私か?と思うほど共感させられた。恋愛とか、仕事とか、世間が決めつけている幸せが絶対じゃない。人のゴシップばかり話してなれ合うのは嫌い。だけど恋愛がしたくないわけじゃない!とにかく共感の一言。
ジム・キャリーが好きな26歳の女性の話が一番好き。映画の話が出てくるのが楽しい。この女性の考えていることに凄く共感を得た。寧ろ自分ではないか。恋愛や結婚しているのが必ずしも幸せの最終点ではない。こうして、家で一人で映画観たり、猫と一緒に暮らすのが幸せなんだって、それ私と一緒だよ!w
私は好き。3人とももう少し冒険してみても良いのにな〜と思いつつ、けど『私』をしっかり持っていてカッコイイとも思う。恋愛はハッピーエンドではないけど、読後清々しい気持ちになった。喜世美のラストにはビックリ!
3人の意見それぞれに共感できるところが多々あって面白かった。1人が楽しいって感じるときって割とある気がする。鈴枝さんと内藤くん、いいと思うんだけどな。
恋愛してないからって凄く不幸ってわけじゃない。自分の幸せは自分が決めるもの。3人の意見、それぞれ面白く読みました。がしかし。最後の章で二人は急に宗旨がえ・・・?やっぱり恋愛したいんですよね?あれれと思った。
題名とインパクトのある表紙が気になり手にした本。26歳、29歳、35歳の独身女性の恋愛観や恋バナが詰まっています。「恋愛嫌い」なんて言っているけど、ホントは愛を求めているし深い愛を持っている3人だと思う。軽く流されない彼女達はステキだと思うけど、もっと色んな意味で楽しんでもいいのかな?って思う。
今は女性が必ずしも結婚しなくちゃいけないという環境ではないと思うし、一人でも生きていける人も居ると思う.でも結婚と恋愛は別だと思ってたけど、最後の話はなんだか突然すぎるなぁ・・.こんなこと言っている私も恋愛苦手ですけども.
恋愛体質じゃない私には、26歳、29歳、35歳、三人の女性たちにはそれぞれ非常に共感できました。ただラストにはびっくり、動機やきっかけとしてはよくても、そこはかとない恋愛感情というか愛情なしではちょっと無理ではないかと・・・。
恋愛に対して拒否してるカンジ・・・私がそんな体質じゃないので、読んでても3人のイメージがわき難かった。まぁ、確かに近くにそんな恋愛体質じゃぁない友達もいるケド・・・そんなカンジなのかな?表現の仕方はすごく好きで同感できたり、ココロに浸みる文章もあったケド、話の内容的にはちょっと残念。
女性が経済的にも一人でも暮らしていける今、恋愛や結婚観が一様ではないのは当たり前。しかし、登場人物三人は恋愛をする前にストップをかけている。それは寂しいことなのでは。などと色々考えさせられました。そういう意味でも、面白い作品でした。
装丁とタイトルからしてもっと軽いタッチの話かと思いきや、なかなかに読み応えのある、1冊でした。良い意味で裏切られた。3人の少し斜めに構えた恋愛感といい、呟く心の声がわかる気がする。確かに恋愛ってめんどくさいと思うことがあるので尚更。もう、プロセスがめんどい(笑)各自が己を客観的に見ておりその自分を肯定するでもなく、否定するでもなくただ肩の力を抜いて受け入れている。コップの水の例えが秀逸。恋愛嫌いではあるけれど(というか不器用)、それぞれが自分なりの価値観を持ち、少しずつでも前に進んでいく過程が好感が持てた
どこか冷めた感覚を持つ年齢も職種も違う女性3人それぞれの短編。人生で恋愛が一番大切、前向きが一番みたいな風潮を煙たがってる斜め目線が、作者らしい。「ちょっと不幸位が一番以居心地がいい。でも、毎晩神頼みするほど幸せに飢えている訳じゃない。ちょっと不幸。でも、死にたい程じゃない。その位でいい。毎日何だかんだ文句言いながら、やっていく。それでいい。」ちょっと分かる気がした。
最後の喜世美の選択にはびっくり。だけどなんか共感できる気もする。女性3人の数年後の話が読んでみたい。
主人公3人のキャラがみんなバラバラなのに、全員の気持ちが良く分かった。私も恋愛が得意じゃないからかな…。
最後の子供の手をつなぐ場面・その時の気持ちが、息子がいる私はすごく共感できた。
面白かったです。26歳,29歳,35歳の女性3人が主人公なのですが、恋愛至上主義ではなく、自分の世界というか思い、性格を理解し、決して無理をしないスタンス、とっても好きです。
恋愛したいけどガツガツとまではねぇ……と低テンションの女子はいる。いるが世間(マスコミ等)ではそういう女をそっとしておいてくれない。この本は恋愛にぬるいオンナたちの応援歌だと思ってほっとして読みました。むっちゃ共感。個人的には短編「一人で生きちゃ、ダメですか」のシチュエーションにデジャ・ヴ。あと、前向きが全てを解決するものではなく迷惑になることもあるという話、共感。
恋愛至上主義な世の中で、意外にもこういう女性は多いのでは。「前向き嫌い」が一番共感できた。コップの水が「もう半分」でも「あと半分」でもなく、「半分だな」って思う気持ち、とってもよく分かる。前向きが悪いというのでなく、前向きな人の「私の言うことは正しい」前提に辟易してしまうのだ。前向きの反対は後ろ向きではなく、どっちでもなくそのまま、ってこともあるのに。そして「あなたはあなたのままで」「そばで見守ってる」という前向き人語録を「美しきJ-POPの世界」と皮肉るセンスが好き。
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感想・レビュー:76件














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