テニスボーイの憂鬱(下) (集英社文庫)

テニスボーイの憂鬱(下) (集英社文庫)
272ページ
101登録
amazon.co.jp でテニスボーイの憂鬱(下) (集英社文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

テニスボーイの憂鬱はどんな本ですか?

小説
村上龍

テニスボーイの憂鬱を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

テニスボーイの憂鬱の感想・レビュー(88)

02/04:Kei Uchida
うーん、こういう終わり方なのね。シャンパンのようにキラキラしておくこと…楽しい思いでだけが逆境に耐える事ができる。村上龍のラブストーリーは何だか不思議でした。テニスを全く知らない人でも楽しめると思います。

01/19:yoshi
テニスボーイは本井加奈子との間にまた子供を作ってしまうだろう。そして、何の支障もなくその子を大学を卒業させてしまうだろう。大学生のときにヨシヒコは何らかの形で愛人のことを知るだろう。しかしながら、ヨシヒコはそのことを母親に知らせたりしないだろう。テニスボーイが死んだとき財産分与で揉めないだろう。そんな気がする。

10/04:momoちゃん
09/29:kw2c
09/27:226
吉野愛子とは、うまく行かなかったが、本井加奈子とはそこそこ続いて、後は微妙なのだが、なかなか面白かった。

09/18:建築係
結局のところ、愛人の一人目には振られて、二人目とはいい感じだけど堕胎させたりで憂鬱だ、というだけといえば「だけ」の小説。なのに途中でダラけたりすることなく、最後まで面白い。さすがの文章力と、ところどころに顔を出す村上龍の思想のようなものが、その面白さを彩っているのだと思う。なんだかんだで、一本の筋が貫かれている小説だ。

村上龍の美質は、その圧倒的なリーダビリティにあるんだということがよくわかる代表作。いろんな「テーマ」らしきものを、いろんな人が深読みしてあぶり出そうとするだろうが、たぶん、言うほどのものは、村上龍ご本人にはないのだろうと思う。自然とこぼれる独特の世界観・経済観・人生観と、それを裏打ちするニューアカ的先端教養で、眩惑される人は多いと思うが、きっとそれを深追いしても、たいしたものは出てこないと思う。それよりも、彼は硬軟まぜくだにした、「読ませる小説」の力を素直に味わうだけでいいはずだ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/27

07/18:southken
07/17:koh-p
04/30:L.R.Soda
01/26:ときわ
12/31:illusion 
10/23:tokuda
09/30:らり
09/18:最中
06/02:kaopukapuka
05/30:いぬふく
04/09:toto
上巻同様「青」という色が、特別なときにのみ用いられることに気づく。「青い翼が浮かんできた。(略)それは夢の象徴だった」……その夢の象徴だったはずの青が「辛くも悲しくもない。ただ、憂鬱」な色へと反転する。そのさりげなくもあざやかな変容。ラスト、テニスボーイの「憂鬱」を引き継ぐことを暗示される主人公の息子が、自分の似姿のようにも思えた。

02/14:KOYA
01/26:mizzo
12/31:でんべぇ
10/18:camitiyo
09/24:おかのん
08/31:kstk
08/21:仮名
06/20:chichichi
04/07:bee38
01/24:life2418
もっと見る
テニスボーイの憂鬱の 評価:27 感想・レビュー:12
ログイン新規登録