地下街の雨 (集英社文庫)
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地下街の雨の感想・レビュー(1220)
阿刀田高さんのを難しくした感じのような印象を受けました。宮部さんの短編や長編でも、倫理観とかを考えさせるようなものも多いけれど、いつものようにではなく、なにか頭や心の中に残るような、宮部さんが私に問いかけて諭しているような内容でした。おもしろかった。
やだやだ怖い怖い怖い。中でも「混線」を読んだあとしばらく電話に触れなかった。忘れたいのに忘れられなくて困ってます。救いのある表題作と「勝ち逃げ」が好き。
はじめて宮部みゆきの短編集を読みましたがSFありミステリーありホラーありで面白かったです。最初の地下街の雨がインパクトがでかくて。最後を読まないととても怖い話になるので短編でもてがぬけません(笑)
短編集です。 個人的に一番おもしろかったのは表題作の「地下街の雨」すべてが演技だったところがびっくりだった。 一番よくわからなかったのは「不文律」 わたしの理解できる範囲じゃなかった・・・ でもおもしろかったです。
怖い系、不思議系、ほっこり系などいろいろなジャンルがあったが、すべて好きだった。ただ、読んでいて「どうゆうこと!?」て感じで戻って読み、理解できるのもあった。まだまだ読書初心者だわ(:_;)
寂しくて怖い短編。でもタイトルのイメージぴったりです。 「混線」では宮部さんは正義感強いんだろうなと感じました。私は乙一さんを思い出しました。
表紙とタイトルに惹かれて。ずっと積んでは雨の日にひっぱり出してきて、少しずつ読みました。読了後ブックカバーを外して、表紙が違うのを買っていたことに今さらながら気づきました(遅っ)★ありそうでなさそうな不思議な短編集。宮部みゆきさんを読んだのは久しぶり。表題作が一番印象に残っています。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 12/08
ちょっと怖かったり不思議な感じの短編集。どの話もテイストが違うので飽きずにさくさく読み進めらるし、ちゃんとした結末があったので良かった。表題の「地下街の雨」と「不文律」が特に好き。
3度目くらい?すっかり内容を忘れていたので新鮮ー。星新一さんを思い出しそう、な話もありつつ、全然リアルなオチだったり。ファンタジーもあり。気楽に読めるー
表題のエピソードは登場人物も絞られていて、それでいて複雑な関係が面白かったが、それ以外は特筆して感想点無し。文体が自分には合わないのかもしれない。途中で読み飛ばす物も多かった。
7本の短編集で、短編があまり好きでない自分でも楽しめました。特にお気に入りは「さよなら、キリハラさん」。不可思議な事態とその真相のメリハリや、最後の余韻の気持ちよさなどかなり好きです。
短編集。7編とも見事な出来栄え。「勝ち逃げ」はミステリらしい結末がお気に入り。「ムクロバラ」の終盤の誰が陥ってもおかしくない瞬間が一番怖かった。
結婚式が突然破談になった後、謎の女につきまとわれる「地下街の雨」。死んだ伯母の意外な人生に驚かされる「勝ち逃げ」。コミカルだけど恐ろしい「さよなら、キリハラさん」。7つの短編にそれぞれ趣向がこらされ、私たちのごく身近なところで起きそうなちょっと怖い事件。その怖さの結末が読めないハラハラ感に満ちている。
文庫版の作品説明にある「どの作品も都会の片隅で夢を信じて生きる人たちを描く、愛と幻想のストーリー。」はなんだか違う気がします。そのまま「世にも奇妙な物語」の原作として使えそうな短編集でした。
図書館返却本。室井滋さんの解説には、宮部みゆきさんの出会いについても書かれていて、そこから惹きこまれて借りてみた。7つのストーリーはどれもひやっとした感覚。「地下街の雨」「勝ち逃げ」の恋愛がらみの内容はちょっと痛いけれどどこかほんわかするような。どれもこれも濃い。
ホラーというか奇妙な世界のお話で、このまま世にも奇妙な物語で流れても違和感ないだろうなと思いました。「決して見えない」「混線」「不文律」の三つが特に怖い、でも「勝ち逃げ」「さよなら~」の最後の笑い合っている姿にも背筋に冷たいものを感じました。「決して見えない」が20ページほどしかないという事実に驚き。
表題作がお見事。どんでん返し。ムクロバラが怖かったです。無意味に怖いのが気になってしまいます。解説も短編集なのかと思うくらい変な文章だな。
一話一話、読み終わるたびに“ガラモン・ソング”に乗せてタモリのコメントが聞こえてくるんです。ちょっと怖いところがあって、不思議で後味がなんとなくモヤモヤする、私的には正に“世にも奇妙な物語”という印象。一押しはムクロバラ。ふとそんな気になった、急になにもかも嫌になって、急に腹立たしくなった。普段、特別腹に何かをためこんでいる様子でもないのに衝動で殺人を犯してしまう人たち。この本の刊行は1994年。18年も前の世界観なのに、いまと何ら変わりないと思える。人は心まで鍛えることはできないのだなあ。
去年のナツイチで買って1年積んでました。初・宮部作品。読んだことないのに、宮部作品=読みにくいイメージでしたが、表題作からのめり込みました。『不文律』の構成は湊かなえさんの『告白』みたいで好きです。『混線』はゾクゾクしながら読んでました。変質者も電話も怖い…。『ムクロバラ』は、一番日常に近い話のように感じ、だからなのか現実感が終始まとわりついていたように思いました。ただ、暗く切ない物語が多い中、『勝ち逃げ』と『さよなら、キリハラさん』はまた雰囲気が異なりますね。解説・室井滋さん。
ゆめわかば@灯れ松明の火
読書メーターでこの作品を知り、「これはゼッタイおもしろいと思う」と購入したままかなり長い間積読になっていますσ(^-^;) 幸音さんのコメント拝見して、読みたくなりました。読まなきゃ読まなきゃ…(汗)
ナイス!
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09/21 11:46
読書メーターでこの作品を知り、「これはゼッタイおもしろいと思う」と購入したままかなり長い間積読になっていますσ(^-^;) 幸音さんのコメント拝見して、読みたくなりました。読まなきゃ読まなきゃ…(汗)
ナイス!
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09/21 11:46
"・・名刺をそっと滑り込ませると,音を立てて閉じる。"こんな小さな動作の描写ではっとさせられる。色とりどりの7つの短編がとても楽しい一冊でした。
この頃の宮部さんの書く小説が一番好きかも知れない。短編だけにさらっと。でも、時にはぐさっと。何かを残すと話たち。怖いのはおばけでも妖怪でもなく、人の心だよ。と。
初・宮部みゆきさんです。表題作の「地下街の雨」と「勝ち逃げ」が好き。「さよなら、キリハラさん」は途中で何やら腹立たしく感じたりもしましたが、読み進まずにはいられないと言うのはやはり、文章力のせいか・・・短編だから、気楽に読めたかなぁと思います。
(☆☆☆)短編集。特に意識をせずに手にとった本だったため、混線などややホラーものも入っていてちょっと驚いた。すごい怖い!というものではないけれど、じわじわくるものがある。
【再読】地下街の雨が裏切り行為という意味っていうのが言葉の奥ゆかしさを感じます。あとの作品は非現実的だけど、色々考えさせられます。
ホラー書くとは思わなかったので、びっくりでしたが、面白かったです。怪談話にありそうな感じも良かったです。他の作品も展開が読めなかったりした作品もあり、騙されました。楽しかったです。
地下街の雨の
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感想・レビュー:192件










































