白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)
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白夜行の感想・レビュー(7160)

前半断片的に出てくる要素が後半にどんどんつながってきてドキドキの連続。厚めの本でしたが先が気になって一気に読み終えました。 最後にこれまでの凶行の根幹が分かってくるとなんとも言えない切なさが。 2人の心理描写や絡みがほとんどなく進行し読み手に常に考えさせるのはうまい。いいもの読ませて頂きました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

ページ数がたくさんあり、ボリューム満点でしたが読んでみると、そんなことを全然感じさせない文章でした。続きが気になってすごく一気に読んでしまいました…。おもしろかった!なんか切ない。すごく切なかった。適当な言葉で感想をかくとこの本の良さが薄れてしまいそうで怖い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

さすが東野圭吾さん、こんなに分厚いのに全然苦にならない。しかしながらあまりに悲しい物語で読んでいるのがつらくなる。雪穂が幼いときに知ってしまった汚い大人の欲望。彼女は誰にも心を開かずに生きて来たに違いない。おそらく亮司を除いて。雪穂の過去を思えば、その後の彼女も理解できると言いたいところだが、それも出来ないところが読んでいて辛くなる原因かな。原作よりも映画を先に見たが、映画の方が笹垣と亮司の交流があるぶん好き。原作の亮司はサイボーグのようで怖い。傑作と評価されるのはわかるけれど、好きとは言いがたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

こんな分厚い本読めるんかな?と、買った時に思ったが一週間もしない間に読めてしまった。亮司にとって雪穂は本当に太陽だったんだなと思った。雪穂にとっても、きっと彼が太陽だったのだと思いたい。なんせ悪女過ぎて何を考えているのか分からんところが多すぎる(笑)でも特別な想いを彼にだけ抱いていたのは確か。二人が白夜の中を歩いて生きて、一つの光の為に沢山の犠牲を出した。それは許されることではないのに、幼い二人を闇に追いやった背景を考えると切なくなった。ラストに実在の凶悪犯の名前が出てくるのにはビックリした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

久しぶりに再読。個人的に東野作品の中では最高傑作。憐れな二人の間にあったものは愛だったと信じたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

読み終わってからしばらくは放心状態でした。本の中には2人の主人公の心理描写はほとんどなく、彼らの気持ちは行間を読むことでしかわかりませんが、笹垣の「彼らは自分たちの魂を守ろうとしているだけなのだ」の言葉に2人の生涯をかけた思いを垣間見て、胸が痛くなりました・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/12

ものすごくおもしろい
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

最後になるにつれ、もっと続いて欲しいと思いました。 2人を主観にしてまったく描かれなかったが、最終章とかで、2人のこれまでの関わりを全て主観で描いて欲しい、と思ってしまう作品でした。 まぁ、それが無く、読書にいろいろと想像させてるのが、この作品のいいところだと思いますが・・・。 それにしても、あっという間に読めてしまうものですね。面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

先が気になって一気に読み終えた。悲劇的な事件がきっかけで、太陽の下を歩けなくなった二人の主人公の話。亮司が雪穂を最後まで守り抜けたのはやっぱり愛してたからなのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/09

紛れもない東野圭吾の最高傑作!連載短編がしっかり長編小説に再構成されており、まさにパズルのピースが徐々に揃っていく感じ。主人公の内面をあえて描かず、周辺の人物からの視点のみで描かれており、本当の意味での真相は分からず、あくまで憶測のまま終焉を迎える。この何とも言えない読後感は、「悪人」に近い。誰が本当の被害者なのか、本当の加害者なのか、正直難しい一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

ずっと、白夜の中を歩いていたのは彼なんだと思ってた。 太陽にかわって道を照らしてきたものがなくなったらどうなってしまうのだろう。 そして二人の女性にしなかったことを最後のコにしたのはなぜ?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

分厚いページ数だが、一気に読める。さすがの著者だと思う。描写が細かいから気持ちが入りその次が知りたくなる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

再読。何度読んでも、なんともいえない読後感。せつなさややるせなさがこみ上げて、胸に迫るものがあるが、不快ではない。雪穂と亮司の心理描写がないまま、すべて周囲の推察・推測で書かれているので、二人の心情を汲み取るのは読み手にもゆだねられていると思う。それだけに二人が、周囲の人に、少しだけ本音らしきものを語ったところは、ものすごく考え深い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

すごい小説だ。面白いというより興味深い小説。山登りに近い感覚を得た小説だった。頂上には素晴らしい景色が待っている。そのことだけは確かに、一見今後どういう繋がりを得るかわからない事件を次々読んで記憶して、山の8合目あたりでもうすぐこんな景色があるのじゃないかと推理しつつ意気揚々とラストスパートをかけ、最後の最後に思い描いた事実と意外な現実が待っていた。そんな感じ。一日で読むのは流石に疲れました。初心者よりも、「私を満足させる小説はないか」そんな風に考えている人が読むといいと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

凄い!東野圭吾天才すぎる。雪穂と亮司の心情を描かぬままこの壮大な大作を作り上げるなんて。そして読み終えた後にタイトルの意味について考えると涙が出そうになる。偽りの昼を歩いてきた二人。悲しすぎるし辛すぎるけど、好きな本になりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

読ませるなぁ~。とつくづく思った。 大阪の下町のゴミゴミ感 そこに渦巻く色と欲、 そして雪穂の生き方、その強かさ。 それにしても男って!!。 東野圭吾とは同じ中学出身。 この本の出だしである布施駅周辺の情景が目に浮かび、興味深く読んだ。 02/02 17:01
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

読み終わり放心。込み上げてくる思いが沢山あって尽きない。切ない・・・雪穂は恐いけれどそうなるだけのバックグラウンドがあった。勿論、肯定できるものではないが。でも彼女は本当に悪女だったのか?二人の思いは最後まで語られることはないので想像の域を出ないが、友彦にプレゼントした少年と少女の切り絵や雪穂が夏美に語った言葉。周囲の人に対しては氷の刃を向けていても亮司に対してだけは違っていたと信じたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

個人的に、今まで読んだ東野圭吾作品で一番好き。淡々とした語りがたまらん。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

読み終わった!最後はグッときた。切なさ、やりきれなさ、色々な思いがグルグル駆け巡る。どんな悪人でも色々なバックグラウンドがある。環境が人を作る。あぁ、無常。しかしこれだけのページ数の多さで、淡々と心理描写なく話が進み、飽きさせず、ここまで読者の心を揺さぶる作品って、、、すごい。もっと読みたいな、東野作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

こんなにブ厚い本は初めて読んだけど、こんなにも先が気になり一気読みしちゃった本もまた初めてと言えるかもしれないです。それぐらいおもしろかった。雪穂おそろしや。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

ミステリはあまり読まないけれど、読む手が止まらなかった。緻密に作りあげられたストーリー。謎や辻褄を追う事と共に、登場人物の心の中まで深く考えさせられる。 雪穂が歪んでいるというより街が歪んでる・・・。気がする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

雪穂と亮司が裏で繋がっているらしいのであるが、実態は何も見えてこないサスペンド状態の連続である。その不安を解消したくてページを繰る手が止まらなくなる。怖いもの見たさである。ひとつの点として発生した、いくつかの出来事が、経過とともに線となって結びつき、やがてそれらが面を形成していく展開に吸い込まれていくようだ。だが、出来上がった面はどんな形なのか想像もつかない。結末もサスペンド状態なのだ。雪穂にとって亮司も利用できる駒の一つに過ぎなかったのだろうか? 大いに不安を楽しめる力作だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

東野圭吾作品が大好きですがなんとなく白夜行や幻夜や手紙を避けて来た私。白夜行…………………おっ面白すぎだコレ。もっと早く出会いたかった!雪穂と桐原の周りの人間の視点で話が進むのが面白かった。上手い事なんらかの形で繋がってる所など。全体的に悲しい話だけどすごく好きだ。面白かった!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

ドラマを見てストーリーはしっているのでストーリーの良し悪しは判断できん。2人のまわりの人視点で話が進むのは面白かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

R
やっぱ 想像しちゃうのは 11歳の二人が 計画練ってるところだよな〜。もうその時点で白夜だったんだよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

読んだあとの何とも言えない切なさが良く出来てると思います。 雪穂と亮司との直接の関わりは全く書かれてないけども、両者の切ない気持ちがよく伝わってきている。 ただ二人はどうしようもない悪ってことは忘れちゃいけないと思う。

すごい、一度読み始めると、もう止まりません。最後の1ページまで結末を知りたい欲求を満たすために焦るようにページを捲りました。これだけ罪を重ねた2人の結末は終盤にはなんとなく想像できたけれど、やはり切ないよう、当時刑事さんが気付いていれば…と風と共に去りぬの所で思ってしまう。次は幻夜にいきます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

映画を観たので核心部分は分かってしまっていたが、読み出すと止まらなかった。作者は「この小説で描きたかったのは、理屈では説明できない負の感情そのもの」と語っているが、それをまざまざと見せつけられた気がする。2人の主人公たちの心情は一切明かされないにもかかわらず‥。主人公たちの歪みっぷりを「そこまでするか?」と感じつつも、それは自身も全く身に覚えがないわけではない感情を具現化されたことに目を背けたがっているだけなのかな。。と感じる自分もいる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

年末にドラマの再放送を観ての再読。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

時間の経過と登場人物の多さで、中盤までは情報が断片化されて、頭の中が整理できなくなりそうでした。でも、中盤以降、それらが絡まり始めると、「あっ、あの時の!そうか~」と情報が最適化されることに。後半は、ハラハラドキドキの展開で手に汗握りながら次々とページをめくりました。いくつか先の読めた展開もありましたけど。それにしても、最後はちょっと納得ができない終わり方でした。本当は別の終わり方も用意されてたのでは。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

分厚い本でしたが、ぐんぐん読み進めることができました。多方面から書かれている話がどうつながっていくのか自分なりに考えながら読みました。途中で犯人が推測できたものの長い年月を経る中で、多くの人間を巻き込み展開していきました。雪穂にとっての亮司の存在は協力者だったのかと思いきや、最後まで読んで感情などなく“道具”だったのかもと感じました。彼女のゆがみが癒され、正されるような時間はなかったのかしら。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

これで3度目の白夜行です。この本を読まずして東野圭吾さんは語れません。もともと東野さんの作品は心理描写が少ないですが、この作品はほとんど心理描写がないにも関わらず読み進めて行くうちに雪穂の恐ろしさと、亮司の明晰さが怖いほど滲み出てきます。ドラマも拝見しましたが、原作の方が数十倍おもしろく、また同時に、原作のままドラマを作ることは決して出来ないものなのだと思い知らされました。照らされる光とそこに必ず浮かび上がる影。決して離れることのない2人を取り巻く周囲の方々の描写から成る壮大なストーリーでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 01/19
まあぼお
素晴らしいレビュー、ナイスです!今さらですが、レンタルDVDでドラマ見てます。あれ、こんな流れだったかなと首をかしげてる所。また原作を再読しなければ…。
ナイス!ナイス! - 01/20 22:49

もも
遅くなりましたがコメントありがとうございました。ドラマはまた違ったお話な感じですよね。ただ、ドラマからの再読はかなりオススメです!
ナイス!ナイス! - 01/29 00:07


雪穂の悪女っぷりに戦慄。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 01/19
としP
自分はTVドラマを見てから読んだので、あまり面白さを感じられなかった・・・
ナイス!ナイス! - 01/22 22:41


いろいろなエピソードが繋がってくる構成がおもしろい。最後まで確定的な真実を語りきらないところが良いような、消化不良のような。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

19年前の文代と雪穂に会った警察が全く何の匂いも嗅ぎ取らなかったのは不自然な気もするんだがなぁ。絶対怪しい感じが面に出たはず。雪穂はそれを恐れたのか?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

あっという間に読みました。まるで映画を観ているような、情景が頭の中に浮かんでくるのは東野さんの文章ならでは。あくまでも、周囲の人の「こうなんじゃないか」という憶測でしかわからない二人の真実。あまりにも切ないラストは、ずっと心に残りました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/15

分厚いが、1ページも無駄なページはなかった。とても面白い。最後の最後、特にラストの一文がとても切なくて胸が締め付けられる思いだった。雪穂と亮司を取り巻く人々の動きを描く事で話が進み、当人達が何を考えていたか、2人にとってお互いがどういう存在だったのか、最後までそういった事が一切描写されていなかったからこそ、ラストシーンがずしんと胸に響いた。悪人以外の何者でもないのにものすごく魅力的な2人に惹きつけられて、800ページを一気に読み切ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

第6章あたりから読み進めるのがこわく、ゾクゾクした。読み終えた後、靄がかかったような何とも言えない気持ちは一つの魅力なのかしら。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

亮司、雪穂以外の人目線で語られ、20年近くの経過が描かれ、一気に引き込まれて読んでしまった。伏線が最後一気に繋がり面白かった。それにしても雪穂が怖い!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

雪穂こえ~
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

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白夜行の 評価:35 感想・レビュー:1238
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