メイン・ディッシュ (集英社文庫)

メイン・ディッシュ (集英社文庫)
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北森鴻
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ミステリー
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メイン・ディッシュの感想・レビュー(287)

しまった、劇団が舞台のお話だった。個人的に「小説の中に出てくる劇団」が苦手なので、できるだけ避けるようにしていたのだけど、読み始めちゃったからしょうがない。しかも私、語り手の女優さんを「渡辺エリさん」イメージで読んでしまった。なんかもういろんな意味ですみません。

随所に登場する料理の数々にお腹が減りつつも、二つの話が二転三転する連作にお腹いっぱいになるほどの繋がりが盛り沢山で満足!「特別料理」のオチは笑えるほど良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

楽しく読めました。悲しい気持ちもさくっとテンポよく描かれていて、本読みながら演劇を見てるような感覚を味わえた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/27

ネコさんと呼ばれる女優の家にはミケさんと呼ばれる同居人の男性がいる。ミケさんは無職で素性も一切不明。なのにネコさんが家から追い出されることがないのはミケさんの料理を食べるとなぜか心が癒され、悩み事も解決するからだった…。【感想】短編集だが一つの長編として十分成立する。まるで単品でも美味しいが、順番に味わうことでさらに美味しさが際立つコース料理のようだった。さらに最後の料理は終わりの一口のしかけに思わず微笑んだ。主役たちも含めて登場人物達のキャラは決して濃くはないが、なぜか印象に残る不思議な味わい(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/25

ふ~ん、というところ。

途中まではあまりページが進まなかったけど、パズルのピースが揃ってきたら、がぜん面白くなってきました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/22

短編集としても十分楽しめるけど、こういうオチをもってくるとは!最後にすごい料理を出された気分。食べ物と絡めた謎がこれまたひと味面白く、謎解明も堅苦しくなく読める。推理モノは苦手だと思ってたけどこれはすごく好き。人にお勧めしたくなる本!個人的に、名前に夏という漢字が入ってる人が二人もいて少し混乱したのが惜しい
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/21

各短編が重層的な意味合いを持っていて、その点でも楽しめた。ねこさん、男前~。

いつのまにか、あーそんなこと言ってたっけと、会話も出来事も思い出になっている。本の中にしっかり、確実に時間が流れている。これは物語の中の作品なのか、こっちは物語の中の現実なのか、振り回されて行き着く最後は予想外の甘さ。そっか、コース料理の締めくくりはスイーツだからか!?なーんて後から気づく。「人生は短し、されど経験すべき事は多い。」忘れたくない一言。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/25

近頃流行りのトリックてんこもり。短編にこの詰め込みようは贅沢ー。おいしくいただきました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/02

最終ページを読んで、思わず、ふふふ、と笑ってしまいました。 チャーハン、作ってみようかな。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

この作家の短編は全て良いですね。長編好きな私でも、これは!と思うものばかりです。別シリーズの店(香菜里屋)の料理もですが、この本の主人公?(女優に拾われたミケさん)の作る料理も食べたくなるものばかりです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

ミケさんみたいな人いいなー。何があっても私も受け入れるわー。一つずつのお話が良くできてる。しかし、お腹のすく作品でしたw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/20

複雑にいろんなことが絡み合って、途中でこんがらがってしまいそうになるけれど、謎が最後にはピタッとあるべきところにおさまっていく。緻密に練られた、上品にまとまった作品という感じ。個人的には、追加された「特別料理」の最後の一行で明かされた謎にいちばん「あぁ!!!」となった。ただ、ねこさんはあまりにも殴りすぎなのでは・・・あんな女性なかなかいないだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/11

この作品のミケさんといい香菜里屋シリーズの工藤といい、この人の書く料理上手男子はステキ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

最初は短編だったんでしょうね。後から長編に仕立てた感、読み取れました。文庫版で追加された特別料理、中々です。作中では気がつきませんでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/06

黄金チャーハン。これは作ってみたいです。干しえびを追加して。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/04

料理がとってもおいしそうでおしゃれ。ストーリーの組み立てがうまいなぁ。短編集なのにどの話にも伏線張られて回収しつつエンディング。だから一つの話が終わっても次が気になってしまう。もう1回読んだらまた楽しめそう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/28

再読。

再読。連作短編、大好き。北森作品のコミカルさが色濃く出てる。ユリエと小杉のやり取りは、コントのようだけど、少しくどいと思うかも。あと料理の描写がやっぱりすごい。ただ細かいだけでなく、匂いがただよってくる気さえする表現力。あと他のシリーズと少しずつリンクしているのもファンとしてはうれしい。似たような小劇団が出てくる小説として思いつくのは、本作と加納朋子「コッペリア」と有川浩「シアター!」。コッペリアよりライトなミステリーで、シアター!よりラブ少なめコミカル多め。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/15

同じようなテイストのミステリーをここしばらく続けて読んだけど、やっぱり切れ味がちがう!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/19

小劇団「紅神楽」を主宰する女優・ユリエの同居人のミケさんは、抜群の料理の腕前と卓越した推理力を併せ持つ謎めいた男。劇団の関係者が直面する事件を鮮やかに解決するミケさんだったが、彼自身にも、誰にも明かせない秘密があり……。/劇団の〈日常の謎〉の章と、ミケさんの過去を描いたと思しき章が複雑に交差していく〈連鎖式〉の構成。劇団の座つき作者で、後にミステリ作家に転身する小杉という道化役が、本作のミステリとしての構成を作り上げる上で重要な役割を果たしているのが秀逸です(あと、「アリバイレシピ」の××トリックも◎)。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/15

美味しそう……。 だけど仕掛けが個人的に微妙。あんまり全力で騙されると冷めるというか何というか……捻くれ者なもんで笑
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 05/14

連作短編ミステリの傑作。ひとつのエピソードが終わって、自分なりに謎解きをしてみますが、「そりゃないよ」という感じに裏切られて。電車だけの細切れ読書では頭がついていけない…。と思いつつ、キャラクターが生き生きしていて、料理がおいしそう、とついつい読み進めていくことに。最後には洒落のきいたおまけまでついていて、大満足のフルコース完食させていただきました。ごちそう様です。でも、もうおかわりはできないんですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/01

北森さんの描く料理はどうしてこうも美味しそうなのか。梅酒もラーメンもフライも涎が出てしまう。。というか美味しいミステリーってジャンルが築けるのに、もう新作が読めないなんて残念でなりません。文庫で追加されたという『特別料理』が好きです。オチがピカイチ☆
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/28

嗚呼この梅酒のみたい。 チキンカレー食べたいよぅ。。。 そう思わせるミステリー小説なんてなかなかないよ。食欲の秋にオススメのグルメ&ミステリー小説
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(1) - 03/25
ちくわ
もうすぐ青梅の出回る季節だ。作品を読むながら絶対食べたい料理はあるものの、実際に作ったことはない。今年こそは梅酒をつくりたいぞ。
ナイス!ナイス! - 05/15 22:56


ミステリとして読むと、まあ普通の出来。だが、語り口や、イキイキとしたキャラクター、料理の描写、起承転結の良さはピカ一。ちなみに僕が一番気に入ったのは、ラストのおまけ小説。オチを含め、総合的な完成度が高い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/14

そこそこ面白かった。し、最後がハッピーエンドな話しが好きなので満足でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/31

大好きな作家、北森氏の一周忌ということで、以前から読んでみたかった今作を手に取る。 北森作品にシリーズモノは数あれど、この人は本当に「長編の短編集」の名手だな、と再認識。 良い作品です。 とても。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

1章ごとなぞが解決されていくのですが、なぞも深まっていく感じです。最後にあーなるほどと納得できます。一番の貢献者は小杉師匠?この人最高です。ともかく読んでいると出てくる食べ物を食べたくなる。いや、ミケさんが家にいてほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

読み進む程にお腹が空く物語。さらにしっかりミステリー要素もある贅沢な一冊でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/29

小劇団女優・紅林ユリエとその恋人ミケさんの物語、だと思っていたのに何故途中で違う人の話が入るんだ?と首を傾げながら読み進めると、「こういうことだったのか!」というカタルシスが待っている。しかも、二転三転。気持ちよく弄ばれました(笑)。美味しそうな料理もさることながら、妄想憑依体質(笑)の座付き作者、小杉のキャラが濃すぎ(あっ)で大好きです。文庫特典の「特別料理」のラストには、盛大にニヤニヤさせていただきました。ごちそうさまでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/21

ミケさんが欲しい。ミケさんの作る料理が食べたくなった。 ラスト、ペンネームのアナグラムには笑ってしまった。

北森作品としては珍しく(!?)ハッピーエンドな作品。うさぎ〜のやるせない気分を中和するために再読。いつ読んでもお腹が空く(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/14

読むと、とってもお腹がすくミステリー小説でした。こういう構成の本は読んだことがないので、とても面白かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

予想通りと見せかけて、その裏をいくこの絡ませ方が実にいい。書き下ろしの最後のオチもにもにやり。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/31

【図書館】おいしそうな料理の描写におなかがすいてくる。つらすぎて腹ごしらえをしようとしたけど、どうしても先が気になって一気に読了。バッド・エンディングを考えていたけど、違ってよかった。ミケさんに料理を習いたい。一日でいいので、教えて!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

おなかいっぱいになった!おかわり!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/15

食べものを題材にしたミステリーは毒殺であったりが鉄板ですが、見事に裏切られました。さらに料理と事件→検証→解決がうまく融合していてとてもスッキリします。食欲そそるのでペコ腹では読まないことをおすすめします。ミケさんの梅酒にチャレンジします。料理好きな方は是非!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

面白い仕掛けではあったけど。なんとなく他の作品に比べると綺麗すぎる印象かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/08

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メイン・ディッシュの 評価:62 感想・レビュー:89
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