僕は運動おんち (集英社文庫)
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僕は運動おんちの感想・レビュー(210)
何か不思議?な話でした。はじめは土砂降りだったのが台風になり最後には晴れるみたいな?あんまり感想を書くのはうまくないのですが.....主人公の不器用なところに何か好感が持てました。あとは確かに小学生、中学生あたりは体育ができるかどうかでカーストができていた気がするので懐かしい気持ちにもなりました。
中学、高校時代に読みたかった。登場する人たちが個性的で面白く、なにより「詩」がすばらしいな と思いました。
時代がずいぶん前の設定だけど、今も昔も高校生ってこんななんだなーってほほえましかった。 ガラスの仮面をところどころに登場させるところがおかしくてたまらない!! ウンちゃんは自分で気づいてないかもしれないけど、すごい人気者だよ!!
人には何かしらの才能が一つでもある。そんな印象を受けました。何事にも後ろ向きにうんちゃんだけど、うさちゃんやイツキ、妹の愛子に見守られてる感じは恵まれてるなと思います。最後まで、高梨くんは嫌いでした。
うんちゃんはいつも何か失敗するとすぐに死にたがる。大人にとっては大したことではないかもしれないが、高校生にとってはそれすら死にたい原因になる。その気持ちは痛いほどわかります。好きな人に「死ねば」って言われたり、親友と些細なことで疎遠になったり、運動が出来ないのに水泳大会に出たり、高校生は大人が考える以上に大変で死にたくなることがある。それでも、うんちゃんは周りの人に支えられ、自分でそれを乗り越えていく。僕もうんちゃんようになりたいなぁと思いました。
脱力系のうんちゃん。運動オンチのコンプレックスで、気にするほどでもないことまで気にしてんだよなあ。でも、きっと明るい未来が待っていると思います。ただ、舞台は高校なのだが、あのノリは完全に中学生でしょ。
軽い(?)自殺願望ありのうんちゃん。前半イライラしたけど後半は面白かった。失敗を思い出して、部屋で頭を抱える姿はとっても共感できます。「悪意がない言葉に傷ついた場合、傷ついた方が悪いのか」の問いには、はっとさせられました。
うんちゃんはポジティブなのかネガティブなのか、やる気があるのかないのか、人に流されてるのか我が道行ってるのか。実際に近くにいたらイライラしそうなのに、何故か応援したくなる。なんだか可愛いうんちゃん。 運動はできなくても得意分野を見つけられて良かったね!と思いました。 うんちゃんがこれから前向きに生きて行ってくれたらいいなぁと思います♪
運動が極めて苦手な川入勝。高2男子の思春期ならではの悩みや友情を描いている。運動は苦手なのにひと際優れたヘアカットの技術を持つうんちゃん。数少ない友人宇佐田くんや憧れの女子柔道部員波多野さんとの日常が面白くて一気に読了。旅のお供にサクッと読めました。球技大会や文化祭、青春っていいなぁと思う昔の人間です。
うんちゃんが運動部に入って活躍する話かと思えば、うんちゃんは運動オンチのまま。現実はそう甘くない笑それでも、最後には夢を見つけて、うんちゃんが少し前向きになったのはよかったです!
一人よがりな「うんちゃん」。誰も自分のことなんか気にしない、友だちなんかいない。と思ってたのは「うんちゃん」だけで、実は友だちに恵まれてる。
運動音痴の"うんちゃん"の日記。(遺書としての自伝?)タイトルや装丁から 正統派・学生向けの小説かと思いきや、散りばめられたユーモアが大人もいけちゃう内容だったり。枡野さんを知らなかったら少し驚くかも。ちっちゃな思い込みで悩んだり、周りに愛されてることに気づかないとことか、かわいく思えてくる。(本人は苦しんでるよね、ごめんね)でもきっと、理由みつけてハタチ過ぎても生きてるんだろうな。夢も見つかったことだし、幸せな未来しか見えないよ私には!
運動音痴から「うんちゃん」と呼ばれる主人公の一人語り。軽く読める青春小説。自殺願望や下ネタが続くところがリアリティを感じさせる。妹が出来すぎな気はするけど。にしても親友(?)宇佐田くんの詩は最初から完成度高過ぎでしょ。
う~ん…後半はよかったけど、うんちゃんが前向きに動き出すまでは読み進めるのがしんどかった。暗いし、下ネタだし、登場する先生も教師としてどうなのって人が多いし。期待していただけに残念でした。
ゆる〜い自殺願望を持ちながらもちゃんとした(?)友人だっているし、何だかんだで青春しながら楽しく生きているうんちゃん。クラスにいたら確実に弄られキャラだなーと微笑ましかった。自分も運痴だから共感出来る所も多かった。
川入勝こと「うんちゃん」の日記を読んでいる感じだ。中高校生にとって致命的な運動音痴、、すご~くわかるから、かなり感情移入してしまった。けど、うんちゃんはカッコ悪いわけじゃない。展開が成り行き任せであっても自分を崩さないし、そんなうんちゃんを素敵だと思う。それに下ネタ・お兄さま・高梨・うさブタ野郎とかは好きなテイストだ。
さらっとしていて読みやすい青春小説。主人公の川入勝こと「うんちゃん」は運動が苦手な高校生。カッコつけたりすることなく、うんちゃんが見たこと思った事をありのまま書いたような日記調の文章は何だか高校生の等身大の姿を見ている感じがして親しみやすかった。自分の失敗を繰り返し思い出しては「時差!」と叫ぶうんちゃんに、「時差」と叫ぶことはないけれど、失敗しては「うわぁー」と一人部屋で頭を抱える自分を重ねて、うんちゃんがんばれ~と念じながら読み終えた。ラストの場面、作者が読者に想像の余地を与えてくれたのが嬉しい。
軽いタッチの文章で軽く読みやすかった。 前半は、暗い、陰気な雰囲気が漂っていたけれど、後半はフツーの青春・学園モノになっちゃった (^。^) 作者が同年代(昭和40年代)なので、文中に登場する芸能ネタなどは、ちょっと笑える
重苦しい本を読んだあと、気分転換に読むにはいいかな。軽くてサラッと読めるので。もちろん、自殺を考えているうんちゃんの思いは、決して軽くはないだろうけれど。
死にたい死にたい言っていた男子高校生が、友達の作った詞を元に文化祭でバントをやることになり奮闘する話……ではない。友達に詞を見せられたあとも話は淡々と進み、やむなく水泳大会に出ることになったり、文化祭の手伝いをしなきゃいけなくなったりしたけど、本人の意識に変化はない。それでいて、将来やりたいことが見つかったり、クラスメイト女子に好かれたりする。 やっぱ、偶然なきっかけって大事だよね。「あれやろう!」って何かを追い求めるんじゃなくて、なんとなーく色々やってるうちに本当に大事なものが見えてくるってのが。
後半は一気に読んだ。「悪意がない言葉に傷ついてしまった場合、傷ついた側がわるいのか」という問いだったり観察眼だったり言葉のセンスだったり、うんちゃんタダモノではないな!読んでいて、心がしぴしぴと震えた。あと、現在の話だと思ってたのですが、これは過去の話なのですね。所々ある未来予知がナイスです。
なんかものすごい読みやすかったのはケータイ小説だからかな?自殺願望のある主人公なんて、暗い・・、と思ってたけど、いやあ、結構引き込まれましたね。高校生の話なんだけど、登場人物の精神面だけ見ると、どっちかちゅーと中学生みたいだなって思った。後半にかけて、うんちゃんがもてだしてるのがわかる、わかる。ニヤニヤするね。てか、彼は運動オンチで、身長が高くて、国語と美術が得意教科て・・・。これって、俺・・・。
うーん…。終盤はおもしろかったけど、それまでが後ろ向きすぎてうんざり。「空色メモリ」っぽいお話かと思って読んだけど合わず。がらかめネタはよかった。
ショートソングを読んで好きになったので読んでみました。
うんちゃんサイコー!
同世代なので自分の青春時代を思いだしました。後、所々に出てくるうんちゃんの未来予想が面白かった。そう、未来の現在では日本語ラップが市民権を得て、無造作ヘアーがオシャレで、プロテインは美味しくなって、ガラスの仮面はまだ連載が続いてますよw
これだけ未来を読みあてるとは、うんちゃん、何て恐ろしい子!!
他愛のない青春小説と言ってしまえばそれまでだけど、歌人としての言葉のセンスなのか、文章がたいへんよいので気持ちよく読める。著者とほぼ完全に同年代なので、高校時代の世の中の雰囲気にとても近しい感じを受けるので、ひいき目もあるのだけど。
まさに青春小説。少し鬱屈していて、自意識過剰になってしまう青い感じが「the 青春☆」(笑)。男子高校生ってこんな事考えたり、友達と話しているんだなぁってちょっと新鮮。さらっと読めた。
「ショートソング」ほどではないけど、面白かった。運動音痴の主人公とポエムを書く柔道男子を軸にストーリーが展開される。運動音痴ゆえに「うんちゃん」という渾名で呼ばれる主人公だが、決して嘲りをこめて呼ばれているわけではなく、むしろある種の愛を込めて呼ばれており、クラス全体が「うんちゃん、うんちゃん」と呼びかけるあたりは何とも微笑ましいのである。驚くほどあっさりと読めてしまう話なのだが、ものすごくリアルに思春期の少年たちの姿が描かれている。所々に入るポエムのクオリティも高く、老若男女に勧めたい一冊である。
自分で自分を 宇佐田春生/自分で自分をなぐさめる/いつもいつもなぐさめる/俺は俺をなぐさめている/だけどほんとうは/あなたがなぐさめてくれないと/ほんとうの意味でなぐさめられたりは/しない[p.76] こんな小説。
かわいらしい青春小説です★下ネタが笑えます。大人なら経験したはずの青春時代を懐かしいと思いながら、同世代なら共感しながら読んでほしい!落ち込んでる時に読んでもよさそうだっ★
僕は運動おんちの
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感想・レビュー:73件














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