本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
216ページ
926登録
amazon.co.jp で本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

本当はちがうんだ日記を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

本当はちがうんだ日記の感想・レビュー(609)

短歌を詠むだけあって言葉選びとテンポがいい。するりと脳内に入ってくるエッセイ。すごく可愛らしくて、それでいて切り取り方が面白い。転んだ拍子についた傷に滲みるような感じ。穂村さんのエッセイは初めて。ボキャブラリーが貧しくてうまく言えないけれど、よかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/15

穂村さん本。なんというか、自意識の強さと不思議世界との共存っぷりが素敵だった。世界とのずれと、世界の認識の繊細さとが入り混じった感じが素敵だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/11

気持ちに余裕がないと人は笑えないのかもしれない。前回はイライラしながら読んで笑えなかった。なんでそんなに余裕がなかったのだろう?穂村さんのヘタレと自分が重なったのかな。許せなかったのかな。今回は面白くて可笑しくて笑って読んだ。ヘタレでもいいじゃん。人間臭くて魅力的じゃん。そう思えたから笑えたのかな。それとも『感動する人は鈍感』になってて笑えたのかな。こんな感想を書いてるわたしは今現在のわたし。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

☆☆焼き鳥の串のところで『私、みんなで飲んでいる時もはずさなーい』とハッとした。なんだかんだで穂村さんは常識があり、周りの人の事も考えていると思う。さすが課長です。その事でどうして焼き鳥の串をはずさないのかと1日中暇になると考えていました。あと牛乳のパックを両端から押すと開けられると書いてあったけど、開かないんですけど・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/04

読了。第二次個人的ほむほむブームなので、読みあさっている。Ⅲ章は、このエッセイの他の章とも、他のエッセイとも違う空気が漂っていたような気がする。どこか寂しいような…ただ面白い、おかしい、そんな見方するぅ?っていう感じで笑えるだけじゃない感じが。三浦しをんの解説もなかなかおもしろかった。確かに「こわいやっちゃなあ、あんた」だ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/02

この方のエッセイをたて続けに読んでおります。この人の文章は私にとって、自分の確認、再確認、新しい発見、発想、癒し、恐怖、共感、笑い、刺激、不思議、疑問、答え、価値観、侘しさ、などなど、いろんなものがいっぺんにつまっている。たまにあけてはニヤニヤする自分だけの宝箱のようなもの。ひとりであけて、ニヤニヤできるその孤独な楽しみが、孤独を感じれば感じるほど、自分だけの特別な宝もののような気がして、ついつい浸ってしまう。自分が考えたくてもなかなか思い至らないことが文字になっていて、読むと落ち着くのだなあ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

【★3】初・穂村さん。レビューで見かけて何だか気になる本だと重い読んでみたら、とても気になる人でした。他人とは思えない。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/28

 自信ない、怖い事だらけ、勝手に進む妄想…とにかく面白い。しかし、なんだか凄い思考だなと感じたのに読み進めるうちに、共感する部分がチラホラ。  他人に偽ってない私を私だけが知っていて、その私と穂村さんは似てる。そう感じ読了後すぐに再読してしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

穂村さんの本は初めてでした。(エッセイ自体 読むのが初めてです。)共感できる事が多々あって 楽しめました。自虐ネタが多いですが 言葉選びが凄く上手なので 印象に残る本ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

エッセイ。読んでいて、クスッと笑ってしまう。センスいい
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/23

穂村さんフェア3冊目。う~ん、面白い。駄目さ加減とあるある感のバランスが絶妙です。電車内で読んでいてにやにやを我慢するのが大変でした。一番印象に残っているのは「友達への道」。「修行僧」のくだりがとてもツボでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

「影を濃くする」にかなり共感。読みながら笑いつつ、ちょっと切ない気持ちになってしまった…。けど、コンプレックスを武器に出来る穂村さんは強いし、かっこいい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/14

穂村祭絶賛実施中。今回はなんだか一章ごとに違う雰囲気で。Ⅰ章が一番今までのエッセイのノリに近くて私は好きだったかな。なんだろ、連載してた雑誌の違いとかなのかな?相変わらず妄想炸裂。「みえないスタンプ」みたいなことは誰しも一度は考えることだと思うんだけど、それをこんなにしっかり文章にしちゃうのは穂村さんだけだと思うw似た類いの妄想としては、私は常日頃「おっぱい銀行」というしくみを考えています。(胸が大きくて困っている人がカップ単位で胸を預け、小さくて困っている人が引き出す銀行。※厳密にいうと銀行ではない)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 01/14
daimon
ありがたい銀行ですね。私は引き出す専門になりそうですが案外預ける人に需要がありそう。小さくするのは難しいですもんね(^_^;)
ナイス!ナイス! - 01/15 09:28

しじみ
daimonさん>>私も専ら引き出す専門です(笑)意外と世の中に大きくて悩んでる人ってたくさんいて、私はその逆で悩んでいて、なかなかどうしてままならないなあと思ったところから始まった妄想です。
ナイス!ナイス! - 01/15 16:40


さすが!まっとうすぎて世の中にうまく馴染めない「変な人」。しかしその変人ぷり、駄目っぷりを晒す自虐も実は確信犯で、超然としてる感じ。かと思えば地に足つけた観察眼と感覚。うーん、さすが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

世の中の諸々にビクビクしつつ生きている姿に共感半分笑い半分。でも、ビクビクしてる割にはモテモテだな…w蜂蜜パンはいいなぁ。起きてるときに食べたいのだけどw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/09

s
何だこの人。大好きだ。絶妙に面白い。何度吹き出したことか。こんなふうに生きたいとは思わない(失敬)けど、こんな人と仲良くなってみたい。全編読み終わってからの、三浦しをんによるあとがきがまた良い。あぁ、そうそう!!って心の底から共感。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

いやー、久しぶりに本を読んでて声出して笑いました。 とっぱじめのエッセイ、「エスプレッソ」からもう爆笑! もう、自虐的かつ共感できちゃう笑いの連続で、 「フフッ」とか「ヘヘッ」という怪しい笑いを連発させらるかと思うと、ふいにぐわっと感動させられる話が襲ってきたりして、油断してるところに涙がぽろり。日常のちょっとした一幕の切り取り方が上手すぎて、一つ一つの逸話で泣いたり笑ったりの繰り返し。 電車など公衆の面前で読むと情緒不安定な怪しいやつになってまう^^ 年の初めに泣いて笑って、ちょっぴり自分を見つめなおす
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

この人は自分に自信のある人や
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/18

うちはこのおじさん好みのタイプかもしれない。笑 へたれなのに面白くてちょいセクシーな感じがたまらん。笑 「俺についてこい」と「みえないスタンプ」と「焼き鳥との戦い」と「キスの重み」が好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/14

このふらふらしながらも落ちることのない低空飛行は、落ち込んでいる心を同じ高さまで引き上げてくれる。決して高みには連れて行ってくれないけれど、それでいいんだって思える。ほむほむのエッセイってそんな感じ。「エスプレッソ」「素敵側へ」「結果的ハチミツパン」「タクシー乗り場にて」のエレガントへの憧れや「現実圧」「みえないスタンプ」「いっかげん」の社会不適合な感じに共感できる。「「ね」の未来」はまさしく今自分が直面している未来を思わせる。「硝子人間の頃」はなんだか乙一みたい。何かに感動するひとは鈍感なんじゃないか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/10

ああ、その気持ちよくわかる!というところがいくつもあってなんかおかしくなったw感想を書きながらもにやにやしてしまうw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/06

穂村さんから見た世界を、私たちはこの本を通してのぞくことができる。面白い上に共感できる。日常の些細なことをこんなにおかしく文章にできるなんてさすがだなと思った。ツナ夫、最高です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/04

ああまたにやにやしつつ読んでしまった。ページの残りが少なくなっていくのが寂しく感じる。相変わらず夜中にベッドでハチミツつけた食パンを食べ、ミックジャガーと自分との違いについて考察し、あだながついたことがないと哀しむ。大丈夫、今読者が「ほむほむ」とか「ほむりん」と呼んでいますよ!!「脳の中が洩れている人」「いっかげんな人」の鋭さには脱帽。あとがきが三浦しをんさんなのも嬉しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/28
いくっち
そうそう、さみしいんですよ!「君がいない夜のごはん」も楽しいですよ~
ナイス!ナイス! - 11/28 12:59

したっぱ店員
いくっちさん 「君がいない夜のごはん」読みました~♪ 借りたので、文庫になったら買ってしまいそうです!!
ナイス!ナイス! - 11/28 20:32


主食が菓子パンの冴えない中年が冴えない心情を吐露するエッセイ。でも本当に冴えない人は自分は冴えないんですよと言えたりしないでしょ。開き直れる人は強い。歌人なだけあって言葉の運びや音は上手いなぁと思いながらついつい笑ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/26

個人的「穂村さんフェアー」継続中。 この人の本はどこまでが現実で、どこからが創作なのか。読んでるうちに、その境目がどんどん曖昧になってきた。まさか、『穂村弘』というキャラクター含めて全部創作…、なんて事は無いよね。 しかし、牛乳パック。そうだったのか。こんなに空けにくいのはおかしいって、いつも思ってたんだよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 11/26
したっぱ店員
あっ、遅れをとってしまった(+_+)。読まなきゃー!!
ナイス!ナイス! - 11/26 21:47

マーンムート
この本も、変わらずの穂村クオリティーで良いですよ。うふふふ。 感想お待ちしていますね。
ナイス!ナイス! - 11/26 22:01


とてつもなく魅力的なエッセイ。なにげない日常の中に潜む幽かな違和感や他人との感覚のズレを掬い上げて言語化しているだけなのにたまらなく面白い。大真面目とも冗談ともつかぬ独特な語り口がなんとも可愛らしい。ふわふわとした幸福感、まったりとしたおかしみ、そして微かだけど消えることのない心の痛み…。この痛みの匙加減が絶妙。そしてなんといっても文章そのものがすばらしい。透明で繊細。ポップに弾んだかと思えば音もなく静止。この本読み終わりたくない…!と思うくらい文章に魅せられたのは久しぶりです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 11/22
nekoraisan
(続き)穂村さんは言語感覚の研ぎ澄まされ方が文筆家の中でも別格という感じがします。勝手な思い込みですが。こんなに自在に言葉を操れたら楽しいだろうなぁ。この突き抜けたセンスは31音で世界を構築する歌人であるためなのか、もともと非凡なセンスの持ち主だから人気歌人なのか。なんにせよ大変面白い作品でした。
ナイス!ナイス! - 11/22 16:42


相変わらずのエッセイ。しをんちゃんの解説がよかった。あとK先生の太いエンピツほど怖いは覚えておこうと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/10

へにょへにょしてるようで、穂村さんはすごく冷静な人なんじゃないかと思った(ちょっとずれてるけど)。でもへにょへにょ。脱力系。おもしろかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/29

穂村さん2冊目。読むほどに穂村熱(けっこう病的)が蔓延し、体がカッカカッカとしてくるのはなぜだろう。変わり者のオッサンというイメージだったのが、妄想と現実のハザマで生きている人間味のある非知識人という感じに。あ!これではやはり変人じゃないか。現実が怖い永遠の硝子の少年。脆いようでいてその実、自分にブレのない強い人。「馬鹿的思考」「仮想敵」に見る本への収集癖が半端ない。今回もたくさん笑わせていただきました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

『世界音痴』の歌人、穂村弘のエッセイ。身の回りの現実世界に対する、感覚としての(極めて個人的な)違和感を、生々しくリアルにえぐり出して描いた渾身のエッセイ集。・・・だと本人に聞いたわけではないけれども、そう感じた。穂村さんは、言葉にすることによって「自分は世界から取り残されている」ということを余計痛感させられるようなことでも、あえて言葉で表現し続けている。その姿は自虐そのもの。でも、そんな自分をどこか愉しんでいるところがある。こうやって生きている人もいる、ということが心強い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

穂村弘さんの本、まとめ読み中。まるで自分。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/19

「生物はそれぞれにふさわしい圧力の中で暮らしている」けど、その圧力に酔ってしまう愛すべきダメ人間プレイボーイ穂村弘。大好きだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

全く違うけどこの人と村上春樹小説的人生ってあこがれるんだよね。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/16

俺さまより守って系の方がモテるのはなんでなんでしょうね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/11

穂村さんは・・モテるだろうなぁ~。それはいいとして、面白いです。この装丁もかわいいです。名久井直子さんでしたっけ。この人の装丁はいつも素敵ですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/09

穂村さんは、自分の駄目さ加減を理解しつつ、それを利用できる辺り、全然本当に駄目な人ではないなぁとエッセイを読むたびに思うw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

共感も共鳴もなかったけど、「がんばってネ」への拒絶反応を見せた女性の気持ちだけはすごくわかった。でも波長が合わないのか、イマイチ合わなかったなぁ
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/12

tgw
いしいしんじより森見登美彦より共感。…対象がおかしいか?とにかく、男性エッセイとしては珍しいくらいに面白かったが、ただひとつ不満。この人、モテとるやん!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/10

反則的な可愛いさで萌えを掻き立てつつ、ときどきぎょっとするようなパンチが繰り出される。可笑しくて不気味な味わい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/28

自虐は極めれば、孤高になるのか!笑うしかない、笑いしか出てこない痛快に抉られたエッセイ。自省はつぶさであるほど,他人にとっては笑いであるらしい。真剣な穂村さん、ごめん。笑った。笑ってごめん。笑ってごめん、なんて感想書いてごめん。穂村さんが痛いほど、読んでいて面白い。そして苦しい。いつかの自分を穂村文の中に見つけて胸がキリリとするから。青臭い、目から汗。でもやっぱり爆笑。老人のタクシー乗り順は、私も自己嫌悪。そう,こういう些細なことに,打ちのめされます。穂村センス、好き。ぶわわ。(コメントに蛇足あり)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 06/27
ハコ
蛇足:穂村さんはモテナイ,モテナイ,とエッセイ中で何度も書きながら,2005年に結婚している。なるほど本当に「本当はちがうんだ」日記なんですね,わかります(笑)
ナイス!ナイス! - 06/30 23:53


もっと見る
本当はちがうんだ日記の 評価:74 感想・レビュー:224
ログイン新規登録