さよならバースディ (集英社文庫)

さよならバースディ (集英社文庫)
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さよならバースディの感想・レビュー(489)

プロポーズしたその日に彼女が自殺。その真相に迫るミステリー。ボノボのバースディが「語る」真相は切なかったけど、由紀の死に至るまでの行動、バースディとの会話、主人公の鈍感さであったり。。。いまいち入り込めなかった作品。

荻原さん、もしかしてもしかすると初読み…?もっと色んな著書を読もうと思いました。研究や横文字などの堅苦しい言葉もバースディの可愛らしさで解れてしまう。バースディの話す言葉がとにかく温かい。その後ろに辛い事実があろうとしても。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/31

読みはじめたときは、切ない話とはつゆ知らず。おもしろい小説でした。

なんとなく結末は見えていた気がしましたが、その背後に隠されていた事実には驚きました。切なさいっぱいのお話でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/25

プロポーズした日に突然自殺した彼女。目撃者は猿のバースデイだけ。。。自殺か他殺かというミステリー、猿に真相を語らせることが出来るかっていう話かと思ったら、違う。。これは愛の物語なんだ。そして人間のエゴ。「猿の惑星-ジェネシス-」で感動してた私には、ちょっと重なる部分もあって更に胸が痛くなった。バースデイはちゃんと二人の心が分かってたと思うなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

とても悲しい物語だったけど、最初の3分の1くらい過ぎたあたりから、どんどん先を読みたくなって、読むスピードもアップした感じ。荻原さんの小説に外れはない。そして幅も広い。この小説はミステリー仕立て。読み終わって、拍手をしたくなる小説でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12

荻原さんにしては、ちょっと心痛い作品でした。 でも続きが気になって先が読めなくて面白かった。

荻原浩氏は幅の広い作家だと思う。今回の設定もおもしろい。真相は少しあっけなかったが、大学、研究所の闇をうまくついている。それにしても「女性」は怖い…。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/11

母から勧められた本の第一弾。こんなに激しく引き込まれて読んでしまった本は久しぶりかも。欺いたり悩んだりしてもがく人間たちの間にいるどこまでも純粋なバースデイが、なんだかつらい。読み進めるのがしんどいくらい、悲しい悲しい展開。でも読んでよかった。

悲しくて虚しくて、頭の中が真っ白になりました。ただどうしても好きになれない、理解したくない登場人物が多かった。でもそれでもラストは涙なしでは読めなかったです。色々考えさせられる本だと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/06

バースディしか知らない真実。人間のエゴ。切なすぎるラストは涙腺崩壊。動物と話すのは永遠の夢です。あぁ…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

面白そうだと読んでみたら意外だった。斬新な手法で彼女の気持ちが蘇り、徐々に明かされる真実と切ないラストシーン、たった5文字の言葉に打ちのめされた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

プロポーズした彼女が自殺した真相を知るのはボノボのバースディだけ。一生懸命バースディと話そうとする真も、無邪気なバースディも、真実が悲しすぎて切ない…。色んな人の思惑やエゴに振り回された彼らは可哀想です。由紀の死には思うところがありますが、最後のバースディを通しての真との会話には胸が詰まりました。そこまで想っていたのに何で…。しばらくはつらくて再読できなさそう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

彼女にプロポーズした日に彼女が自殺…辛すぎて涙が出た。それから始まる謎解き。バースディしか知らない真実。その真実が辛すぎて…切ない。真がバースディに無理をさせてしまうくらい必死になってしまう気持ちが…辛い。ラストは涙無しには読めなかったです。動物との会話は人間の夢だけど、エゴでしかないのかな…辛い。ケド、バースディにとって真達と会えた事が良かったと思ってると信じたい…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

子供のような純粋さを持つバースディ。人間達のエゴ。色々と考えさせられた。動物との対話は、永遠の夢です!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/11

なんて切ない。バースディの無邪気さがさらに切ない。一気に読めた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/08

感受性の強い私はこの本 泣けるけど…エゴが気になりすぎた。最後は心に伝わる物があったけど~ 途中読み続けるのが大変だった色々な意味で。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/05

バースディの可愛さ、主人公と彼女のやり取りなど、荻原さんはキャラの書き方がとても上手な方だと思います。一気に読了しました。結末に胸が熱くなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/24

aya
【図】恋人の死の真相を知っているのは、主人公がキーボードでの会話を教えていたボノボという斬新な設定。真や由紀になつくバースディがわかいいと感じる一方で、大学という環境の歪みが、下で働く学生・助手たちの人生、そして皮肉なことに研究内容自体まで歪めてしまったという結末が悲しい。動物実験については人間のエゴうんぬんの話になってしまうけれど、バースディは真や由紀に会えてよかったと思いたい。それも私のエゴだけど。でもボノボとわかりあえない私としては、一番わかりあおうとした真の選択を支持したいなぁと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/19

前半は読んでいて退屈だった。3分の1を過ぎたあたりからちょっと楽しめたけど、なんとなく物足りない。どうにも主人公に感情移入できなかった。人間のエゴが垣間見えてしまってたからかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

期待はずれでした。会話などから見えてくる人物像と、その行動に違いがありすぎる由紀にとまどってしまったからなのか。また、バースディの利用の仕方にがっかりしたというのも大きい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/10

ナツイチチェック。まさかこんな話だったとは…終盤から涙腺と戦いつつ読了。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/10

シリアスで重苦しい雰囲気はさすがに気持ちも乗り難かったが、言語習得研究における読み取りや時制の難しさはなるほどと感心させられた。由紀との最後の会話は意表を突かれてびっくり。いつまでも心に残る印象的なラストシーンになった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/08

理不尽、主人公からしてみたら理不尽極まりない真実。悲しいけれど悲しみに耽ってばかりいてはいけないとバースディ。半強制で前向かされます。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/06

オビの文句に「ああ、サルとのお別れが切ない話なんだなあ」と思っていたが、ぜんぜん違った(笑) なんていうか、幸せってなんなんだろうなあ。ボノボの実物を知らないのだけど、ウソっぽさ(ご都合主義)が感じられなかったのがすごいと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/01

凄く良かった。初めて読んだ作家さんだったけど、他の作品も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/25

設定がなかなか斬新。言語習得の研究しているボノボ(=猿):バースディだけが、恋人の自殺の瞬間を目撃していた――バースディから真相を引き出せるのか!?というお話です。設定が色々後付になっていて、伏線にやられた!という感じではありません。消化不良に終わるエピソードもちらほらありました。が、先が気になる展開で一気に読めます。ラストは落涙まではしなかったけれどなかなかじわっとくるものアリ。これが「明日の記憶」につながっていくのか。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/22

Holly ColeのCalling Youを聞きながら読んだ。バースディから伝えられる拙い最期の言葉に総てが詰まっている作品。私の中での荻原イメージが一新。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

ボノボのバースディが人間の利得のために利用された感は否めないし、言いたいことは色々あるけど、でも、100語に満たない語彙での最後の会話で、そんなこと吹っ飛ぶくらい感動した。「ゆき まこ あいしてる」に思わず涙。言葉が少なくたって伝えられることは確かにある、言葉なんてそんなになくても良い。真とバースディには、どうか幸せになってほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/30

バースデイの細かい仕種が目に浮かぶ気がしました。可愛らしくて思わず微笑んでしまうスタートでした。 中盤からは一気に話が引っ張られて行きますが、んーなんとなくちょっとパンチが足りない感じを受けました。岡崎くんの懸命さがいい味を出してたことと、ラストはやっぱり感動して泣いてしまったので、最終的な評価は75点。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/19

○「何も知らないというのは、悪いことばかりじゃない。」
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/01

作者初読の作品でした。文体はとても読みやすく、なんといってもテーマと、話の展開の意外性が特徴的だと思いました。他の作品を読む動機には、十分になる作品でした。職業柄、いろんな症状の方に会いますが、由紀の自殺に関しては、ちょっとどうかなと思いますね。さすがに、あのタイミングではないかな・・ただ、それを含めてのお話ですから、そこは置いといて。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/20

バースディや真がが純粋で健気なだけに、由紀のずるさが目立った。真にあんなメッセージを残したり、最後の最後までバースディを利用したり。ずるい人間やなぁ、由紀は。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/18

由紀は死ぬ必要があったのか? だとか、最後バーとの会話はさすがに無理があるんじゃないか? だとか、色々言いたいことはあるが、ラストの「由紀」との会話の感動はそんなことを簡単に吹き飛ばしてしまう。「ゆび ひかる ゆき いう はい」「ゆき まこ あいしてる」には涙腺が耐えられなかった。言葉は少なくとも、伝えられることは確かにある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/30

すごく健気で賢くて…ばーが可愛いすぎます。ゆきがよりにもよってその日に死を選ばなければいけなかった理由は最後まで完全には納得いかないし、若干無理な説明や会話もあるけれど、ラストのばーとの会話はそういうの全部どうでもよくなるくらい印象的でした。『めがね ちっぷ まこ れずん』…なのに何故〜、と思ってしまう私は、やっぱり幸せなんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/17

ゆき まこ あいしてる―――もうこの世にいない由紀と、残された真の最後の会話。バースディの最後の勉強。……バースディ・プロジェクトによって引き裂かれてしまった恋人たちが、バースディによって繋がるラストがすごく切なかったです。本当にこれで最後だから、とバースディに語りかける主人公の言葉は、もしかすると自分を諦めさせようとしていたのかもしれませんね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/06

ミステリーとしては収まりが良くありませんでした。主人公を含めて周りの人々があまり魅力的に書かれていない。学生の岡崎、神田記者の二人などはもっと最後まで重要な位置にいても良いと思ったし、林原助手はもう少し際立った性格立てがあっても・・と勝手な読み方をしてしまいました。バースディが、その「会話」を都合良く解釈して「真相探し」に利用されているだけという感じもあって。とはいえ、動物と人との交流話とミステリーが絡むというのは面白いと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/02

プロポーズをした日の夜に彼女が死ぬ、という状況は、多分何にも比べようもないほどつらいことだというのはわかるのだけれども、それにしても主人公があまりに崩れていくので、ちっこいなぁと感じてしまった。 そしてバースディから真相を聞き出そうというくだりも、 相手が猿なので殆ど要領をえない。雑な言葉を使えばイマイチ。 しかし作品中に出てくるHolly Coleの「Calling You」という曲がかなりインパクトの強い曲で、その曲を流しながらこの本を読んでみると、3割増し位で読めました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

なまじ頭がいいゆえに切ない、笑えるところはすごく笑えるだけにズーンときました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/18

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さよならバースディの 評価:47 感想・レビュー:116
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