くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集 (集英社文庫)
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くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集の感想・レビュー(95)
すごく素敵で清潔で澄んだ香りのする文章。しかしこの世界は自分の中には存在しない。憧れの目で眺めつつめくる女性誌のような気分で読んだ。好き嫌いとは関係なく、まるで手触りも味も思い浮かばない遠く隔たった世界。というものがあるんだなあ…としみじみ思った。「他人」の存在をふと強く感じた瞬間。
12/08:Keiko Kawasaki
いつも松浦さんの文章はなんか欲求のにおいがせず、一種出家した人みたいな感じがするのだが、比較的初期ということもあり、2011年現在と違って、なんだか欲求のにおいがする文章たちで不思議な気持ちになった。そこはかとなくハルキの香りがする。そこはかとなく。
10/18:紺野
暮らしの手帖の編集長サンって先入観から、冒頭の恋愛遍歴のフワフワ感に、正直「なんじゃこりゃー?!!!」自分に忠実に、まっすぐに、って考え方は、心が動かされたり、思わず抜き書きしたくなるような言葉もあるのだけれど、そうかと思うと、どうしても受け付けなくて読むのが辛くなったりもする。不思議に極端な距離感の文章でした。でも、どっぷり作者に同化して読むだけじゃ、毒にも薬にもならん、ってことかも。なに言っちゃってんの?!と鳥肌たてつつ、同じ人の口から、こんなに頷ける言葉が出てくる不思議を味あわせてもらった本でした。
読書メーターで記録をつけるようになって、本を読んで気に入った文章があるとこの感想欄で引用しているのですが、この本はその「気に入った文章」がありすぎてこの欄に書き切れません。それくらい素敵な文章が詰まった一冊です。あと松浦さん、手が早すぎ(笑)
09/26:yuuka_panda
09/25:バニラ
09/12:acco
09/09:ゆき
08/29:夏菜
08/18:you
08/07:ジキタリス
08/06:ゆきだるま
随筆集ってあったから、もしかして固い文章だったらいやだなって思っていたら、詩のような文章で引き込まれました。読んでてなんだかにこにこしたり元気が出る小さなお話たち。素敵でした。
なんか生理的に無理で気持ち悪くなってきて途中でやめた。こんなに拒絶反応出るのは珍しい。一部の方が書いてる「こっぱずかしい」とか「こそばゆい」とかそういう理由でもない。たぶんこの人の恋愛のスタンス?みたいなものが自分には受け付けないんじゃないかと。小説なら気にならない部分だと思うけど、エッセイでこれはキツい。あまりに「うわぁ;」ってなったから、記録として書いておく。
04/25:lee
04/14:さくら
03/30:ジキタリス
03/09:ゆき
02/24:花手毬
02/23:紺
かつて感じたことのあるような想いが沸き上がり五感が満たされる気分に。大切なものに出逢う時の第六感は、いくつになっても持ち続けていたいなと改めて思いました。松浦さんの存在を知ったのは暮らしの手帖ですが、この本はタワーレコードで購入。読んでタワレコの品揃えに納得。
01/01:arinko shiho
12/26:ひつじびより
11/29:R
10/20:ユキ
10/18:チャコペン
10/17:おこめ
10/14:みやんちゅ
10/08:どらら
09/29:ayame*
09/28:readthebook
中目黒の古書店主であり、『暮らしの手帳』の編集長でもある松浦さん。何気ない日常のできごとも、みんな素敵な言葉に変換してしまいます。本を読みたいなと思うときの自分って『ちょっと心に陽射しを当てたいなあ』、そんな気分。というような感じです。時間、記憶、感情、夢、創造、勇気、言葉など見えるものより見えないものを大事にする、という松浦さんの心の息抜きとなるエッセイ集でした。
ちょっとこそばゆくなるほどの、ケレンミのないまっすぐでしなやかな文章が満ちていて。日々を丁寧に丁寧に、自分を心地よくするすべを知りつくした、ささやかだけど贅沢な毎日。涼やかな風を頬に感じながら、ゆらゆらハンモックに揺られて読んでみたい。言葉のドロップを舌先にころかして、いつまでも大切に味わっていたくなる、そんな幸せな本。
くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集の
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感想・レビュー:28件














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