1ポンドの悲しみ (集英社文庫)
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1ポンドの悲しみの感想・レビュー(962)
『十一月のつぼみ』は胸を締め付けられたなぁ…。『昔のボーイフレンド』と『スターティング・オーバー』はなんか好きです。幸せって後になってからじゃないとわからない辺りが。『デートは本屋で』の千晶みたいな人ってホンマにおるん??会ってみたいわぁ(笑)
まだ迎えていない30代のお話に少しだけ未来を見るような気分で俯瞰していた気がします お話に出てくる人たちと私が同じ年代になった時にもう一度読んでみたいです もし自分が同じような道を辿っていたりしたら面白いです
30代の恋愛がテーマの短編集ということもあって、共感ではなく、こういう感じなのかぁといった感じ。 また10年後読むとしたら違う感想が持てるといいな。
いろいろなものが身について、でも何か忘れかけているかも、といった世代でもある30代の恋。それでも恋は、平等に、荒削りでも、かっこわるくても、恥ずかしくても、そこに、ある。
再読。何回目かわからないほどに。やっぱりとてもとても、好きです。悲しみのあまりに動く世界なんて、とてもいいではないですか。一編一編、どの話もじいんわり、と、染みます。
すすめられて読んだ本作。石田衣良が普通の人の恋愛体験からモチーフを得て書いた10作の短編集。どれもハッピーなストーリーになっていて、ありふれていているが、読み応えはしっかりと残る。30代の青春はなかなか素直。ありふれているからこそ、自分の周囲の人間関係を意識させてくれると感じた。
アラサーの恋愛短編集。だいたいほっこり。/ スローガールの今後が気になりすぎて困る。/ ふたりの名前は1話目にもってこない方がいいと思う。/『十年もまえだったら、そんなこと不潔だって思ったもの。(中略)おばさんなんてセックスする必要なんかないって思っていた』『本たちがあげる声はひどくか細い。これくらいの静寂のほうが、背表紙からきこえてくる囁きをきくにはいいようだった』
いろんな恋愛の形が描かれた短編集. まったく別人の登場人物がでてくる短編集はさくっとあっさりしていて物足りなさを感じます. 物語の中にどっぷり浸りたい派の私は長編小説の方がやっぱり好きです. 10の物語の中で,主人公に特に共感できたのは,「デートは本屋で」です. 自分が本を比較的好きなので,相手も本を好きでいて欲しいものです.
実は石田衣良作品、初読みでした。恋愛短編集といえば、唯川恵とかのイメージが強くて、男性が書いた作品ってなんだか新鮮。登場人物達が“30代前半”という、比較的近い存在だからか、すんなり入ってくるストーリーが多い。印象に残った文章は、最後の『スターティング・オーバー』より。「わたしたちは甘やかされて育ち、快適さのなかで自分から目をそらすことに必死になっていた。(中略)曲がり角のむこうから突然やってくる、今という時代に身も心も縛られて、立ち尽くしてしまうのだ。でも、気がついたときから、また始めればいい。」
サラッと読める恋愛ショートストリー集。まあまあな作品と、う~ん・・・な作品が入り乱れております^^;(注意 「1リットルの涙」ほど泣けません)
30代の女性がメインの恋愛ストーリー。 私自身が30代なのもあり、共感できる部分もあったりで、あっという間に読み終わってしまった。 良い恋愛したいな。と感じる1冊。
ざっと皆さんの感想を見たら概ね好意的でちょっと意外。池袋の話とか、子どもの話とか、自分は石田さんの作品はこれまでわりと好きだったんですが、これはまあ「暇つぶし」レベルでした。うまく説明できないけど、昔の片岡義男の女向けって感じ?
『ブルータワー』『シューカツ!』で石田衣良先生の作品は正直苦手だなと思っていましたが、これはさくさく読めた!タイトルについている「悲しみ」も爽やかに感じて、全体的に優しい気持ちになれる作品が多かったです。
まずは…この集英社文庫の表紙は大阪でお馴染みの景色。…アンソロジーで何度か読んだコトのある石田衣良作。自身の短篇集は初めて。すーっと入ってくる感じで非常に読みやすい。またこちらは、三十代前半の主人公のお話ばかり。ホント現実とかけ離れてなぃ感がまた好ましい。イロイロもがく三十路世代。私もコレカラ肩の力は抜きつつ頑張りたいな。派手なハッピーエンドとかぢゃなぃケド、後味よろし。
この後に『愛がいない部屋』を読んだら、この作品に救われる。この短編の主人公たちは終わりに小さな幸せを見ているので、1話15分で読めるお手軽な自分上昇小説。「声を探しに」の続きがとっても気になってしまう・・・ので一冊にしてほしい是非。
久しぶりに再読、さらっとだけど。4年前なんでこれ読んだんだろう、意味わかってたのかな(笑)ってほど大人の恋じゃないか!今なら前よりはまだわかる。特にデートは本屋で、は私も結婚するなら本好きな男の人!って思ってるしすき。スローガールも、幸せになってほしいな~
石田衣良の短編は恋愛を扱うことが多い。似たようなカップルが多い印象。設定も似ている傾向がある。他の設定だったり、恋愛要素以外だけで構成された短編集とかも見てみたい。
再読 恋が始まる時って一瞬!!
もう忘れちゃったなぁ(笑)。
一度目の読了の時もきっと、「いいなぁ〜」って思ったんだろうなぁ。
キラキラっのストーリーに。
大人の恋って自分にはまだ良く分からないけれど、大人になってからじゃないとできない恋もあるんだなと思った。どの話も読んでてほっこりした気持ちになった。個人的には表題作よりも『デートは本屋で』が好きです。私も素敵な恋がしたい!
表題作は何かすごいずしりときた。恋愛小説って難しい。それは私に経験がないからだと思っていたけれど、恋したことはあって、それを思うとやっぱり恋愛って自分のでも他人のでも難解なんだね。巧く小説にできるはずもないしする価値もない。ちょうどいい温度で石田衣良は炙り出しているんだろう、そう思うと石田衣良が少し好きになった。
最後の物語は共感出来た。私は今男を断っている。今まで男居ないと生きていけない!って感じで、男切れたこともなかった。真弓と似ててビックリでした(笑)
30代前半の女性たちの恋を描いた10作の短編集。少し切なかったり、恋の始まりに微笑ましくなったり、十人十色の恋模様で、1つ1つの話がとても魅力的でした。個人的に「誰かのウェディング」「スターティング・オーバー」が好きでした。どちらもまた何年後には、どんなふうになっているのか、続きを想像したくなる、素敵なお話でした。
どの話もよかったけど、デートは本屋でと、スローガールが好きです。同じ価値観や趣味があるのっていいですよね。本を読むのが好きな私にとって、本を読む男性の価値観は興味深いし、どんな本を読むかで学歴や職歴よりもその人がわかるって文に納得しました。
1ポンドの悲しみの
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感想・レビュー:150件














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