となり町戦争 (集英社文庫)

となり町戦争 (集英社文庫)
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となり町戦争の感想・レビュー(1837)

最初はコメディなのかと思った。けれど、段々とシリアスに、そして最後は少しメロドラマチック。ジャンルがよくわからない本。とりあえず読み切ったけれど、心に残るものが何もなかった。他の国で起こっている戦争をもっと自分の身に引き付けて考えてみなさい、というメッセージが込められていたのかな。徹頭徹尾コメディにしたらもっと面白かったのに、と思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/16

となり町戦争 うーん、不思議な感じでおわってしまった
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

☆☆☆☆☆

私たちは太平洋戦争や憲法第9条などで戦争は悪だと十分に認識している。一方、SFの世界では正義のために戦うヒーローを応援し、戦闘機や戦闘ロボットのカッコよさにシビれてしまう。さてある日お役所仕事としての戦争がふってわいた。議会の承認を受けた公益事業としての戦争?通勤しながら戦争業務に携わるとは?任命書、業務分担表、偵察記録等に真面目に取り組む公務員の真剣さに笑わせられるが、笑ってばかりもいられない。これはまぎれもなく戦争の真実なのだから。実に憎いところをついた小説だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

初めて三崎さんの作品をまともに読んだのですが。。。う~ん、何だかモヤモヤする。個人的にはあまり好みじゃないかも。結局、何が戦争だったのか分かるような分からないような。この作品は平和ボケした私たちに対する警告なの?モヤモヤ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

隣の町と戦争する。イメージしていた戦争と全く違う、表にはっきりと現れない戦争。戦争することによって町が活性化する。なんで??よく分からない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

(☆☆☆)広報で隣町と戦争すると知らせが。全くそんな気配を感じないのに戦死者の数は増えていく。主人公もその戦争に関わっていくが、戦争の手ごたえを感じられないでもどこかで人は死んでいる・・・といった話で最後までここの戦争はなんだ??と思わせる作品。でも戦争も当事者でなければそんな曖昧なそして実感のできないものなのかもしれない。最後までモヤモヤ。不思議な作品だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

3分の1くらいまで北原と同じ、またはそれ以上に事態がよく飲み込めなかった。ただ増え続ける戦死者の数、現実感のないまま戦争に加担していく"僕"の姿はよくある戦争ものより、らしいと思った。ただ、行間が狭いというか、親切設計すぎて想像するスペースがないような気も。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

静かに始まり静に終わった。独特の世界観。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

HAL
結局、最後まで「戦争」の実態がわからずモヤモヤ。けれど、戦争というもの、あるいは今の自分が、何かの、誰かの犠牲の上に成り立っている、という点では、小説の中のお話というわけではなく、ある意味での真理なんだと思う。文章の作りとしては、各々のキャラクターが際立っていたし、適度に難しい言葉が使われていて、私好みだった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/23

町の振興策として、隣町と戦争!淡々と物語が進行する。・・・なんかつまらなかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/20

たぶん人生で二回目。設定は非常におもしろいと思う。戦争で地域振興なんて意味がわからなすぎて良い。そこをもっと書いてくれたらよかったのに、戦争の悲惨さとか人の心模様とかまで細かく描こうとしていて、結局全て消化不良。僕のせい?情景描写とか、大げさな上にくどい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

設定に納得がいかなかった。最初と最後で文章の書き方が全然違う。あまり良くない意味で。後半は戦争論というか戦争に対する精神論というか、とにかくついていけなかった。

どんな理由でも戦争は嫌だなあ・・・。

町の広報に載っていた「となり町との戦争のお知らせ」。何の準備もできないままいつの間にか戦争は始まっていて、やがて僕の生活にも小さく影を落とす…。静かに始まり、静かに物語が展開していくさまが何とも不気味。総務課となり町戦争係、ほんとにあるのかも。広報、見落としてるだけかも。今、してるのかも戦争。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

ある種のディストピア小説と思うが、作者の経歴もあってか文章が非常(非情)に堅苦しかった。おかっぱ頭の男以外にも、人間くさいキャラが欲しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

まさかこんなにシリアスな話だとは思っていなかった。何が起こり何を考えているのか、最後まで読んでもよくわからない。でもその不可解さや理不尽さそのものが戦争を表しているのかも。人物造形はわりと魅力的。共感はできないけど。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/29

となり町戦争という物語を通して、読者が戦争について考える。って事ではなくて、となり町戦争という体験を通して、登場人物が戦争について考える物語って事だろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

初・三崎作品。なかなか馴染めなくて、静かに始まって静かに終わる、その静けさが印象的で不気味でした。主人公がそうだったように私も、身近な人が、大切な人が、傷つき失われた時にやっと戦争が起きていると実感するのだろうか。小さく記され増えていく戦死者の数、戦争ではなく別の方法が絶対あったのではとか、戦争をして得たものがあるのかも知れないけど、その人達にとって失われた命よりも本当に大切な事だったのかなと考えたり。目に見えないからではなくて、一人一人がしっかり考える事が大事なんだと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/16

う〜む、この作品での戦争は自分のイメージする戦争とはまるで違うので物語に入り込みにくい。別章がいい味だしている。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/11

戦争をテーマにした話としては斬新な切り口だけど、なんかイマイチ。主人公が戦争を実感するシーンも入り込めなかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

前半は戦争があるって知らされた主人公が段々戦争の中心に近づいていくって展開がよかったけど、段々ストーリーよりも「戦争とは?」って話が中心になってきて読みにくくなってった。小説って思って読むと裏切られた気分になるかもしれない。隣町同士が施策として戦争するって発想は新鮮ですごく良いと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/29

正直、前々から読みたいと思っていた気持ちと評価の高さからすると今一つ。ただ公務と私事との狭間、直接目撃するのではなく"感じる"戦争という怖さ、犠牲の上に生きる覚悟など、考えの切り口としてはよかった。文庫で加筆された部分がなければもっと低評価だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/27

うーん、イマイチ入り込めない作品だった。抑揚がなく淡々と話が進み終わる。で、なんやったん?みたいな(笑)設定も、ちょっと無理矢理。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

戦争(善悪)について改めて考えさせられた作品。平和ボケした日本人は読んだほうがいいと思った。自分の行動が知らないうちに誰かを傷つけ、誰かが傷ついたおかげで知らないうちにその恩恵を受ける。真っ白な人間はこの世にいるのだろうか?テーマ、訴えたいことがとてもいいのだが、設定に少々疑問が・・・。戦争の認知度とか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

終盤のカメラ小僧の存在が、作品に独特のインパクトを与えています。もう何年も前に読んだ作品ですが、そのシーンは緻密な情景描写とともに、強烈に残っています。当時はラストが気に食わず、あまり好きな作品ではありませんでした。でも、考えてみれば、戦いの勝敗がそのまま生活に影響した先史時代ならいざしらず、大きな組織が仲介して勝敗のバランスを取る現代では、戦争で勝っても負けても、個人単位で得られるものなんて何もないんですよね。誰かを失う喪失感だけです。だったら、現代の戦争って何なんでしょう? 考えさせられる作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

別章、いるかなぁ〜?。もっと戦争というシニフィアンを高めていった方が、僕好みにはなったんですが、まぁ、それはなくても面白かったですが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

この小説における「戦争」はこの社会における暗い部分を端的に表しているにすぎない。その暗い部分に人はいつの間にか触れているし、加担している。それをどう受け入れ、どう対処するか。それをこの小説は訴えかけてくる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

星新一さんみたいな 作品なのかなぁ、と思って読んだら 全然違ったー  深い話を分かりやすく書くと この作品になるんだろうな
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/16

msk
地域振興事業の一環として行われる「戦争」。なるほど、わからん。世界観の説明がほとんどないんでわからないのは当たり前か。不気味さを引きたてる演出なのかもしれんがちょっと不親切。そもそも登場人物もあんまわかってなかったようだし。しかしヒロインの香西さんの存在感は異常。ゆえにラストの喪失感も一入。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/12

香西さん萌え
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/09

★6 実感のない戦争というのは日本人の薄れた戦争に対する意識を表現しているように思える。また、戦争による喪失感を、主人公と戦争を唯一繋げる存在である香西さんを失う事で表現しているところも面白かった。ただ、SFの世界を限りなく現実に近付ける独自の世界観はとても好きなのだが、三崎さんの作品はあるいは短編の方が自分には合っている気がした。長くない小説なのに若干胸焼けしてしまった。多分これは向き不向きの問題。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/07

「身体の痛みじゃない、忘れられん痛みというのもあるですが」「そんな痛みは、だいじにとっとかんといかんですなあ」
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

数年前に途中まで読んで放置していたものを再読、というか今さら通読。こんな話だったのか、と思った。となり町との戦争の必然性がいまいち書き込まれていないので読者としても入り込めない。映画化されたらしいが、何がどんな風に描写されているのだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/23

理屈っぽいが勢いも説得力もなく「でっちあげもの」としてかなりいまいちな印象。特に考えさせられることもなく読み終わった。微妙すぎる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/19

題名そのまま、となり町との戦争が町の事業の一環として始まる。 銃声や死体を見ないが確実に死者だけは増えていく。普段自分の知らない遠くの国で戦争が起きても自分には関係ない。実はそうではなくどこかでつながっている。そういうことをとなり町という身近な存在を通して語りかけているんだと思う。 だけどみなさんが言うように設定は面白いが分かりにくいよね。 戦争ととなり町の町長の息子と結婚するのって関係あったのかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/18

ちょっと設定に無理があり過ぎ。戦争事業の目的や効果の説明がない(ごまかした)まま話が進むので、作中に戦争を肯定する人が存在することに納得いかないし、物語の不条理さが目に付いてテーマが伝わってこない。偵察業務も意味不明で、主人公に対するドッキリ(実際は戦争なんてやってないのに、やっているように見せかける)の類かと思ったほど。なんだか掴みどころのない話でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/13

最初から最後まで読んでていまいち盛り上がれなかった。知らない、感じられないのってどんなに近くにあってもないのと同じだよなー
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/12

小説すばる新人賞受賞作品。その興味を引くタイトルから手に取ったのですが、うーん。ちょっと期待が大きすぎたのかもしれません。設定は面白いと感じたのですが、なかなか読み進まなかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/08

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となり町戦争の 評価:54 感想・レビュー:497
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