レインレイン・ボウ (集英社文庫)

レインレイン・ボウ (集英社文庫)
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レインレイン・ボウの感想・レビュー(410)

連作短編集。元高校女子ソフトボール部員達が主人公となって物語が進み最後で上手く繋がって行く。私は、登場人物が多いと途中で誰が誰だかよく混乱する質なのだけれど、大丈夫だった。それぞれが職場や生活で日々と向き合う姿が鮮やかに描かれていたからだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

よかった

klu
主人公が1作ごとに替わってしまって感情移入がしずらいかな、と思いながら読み進めていくと、それが杞憂に終わりました。やはりうまいです。この作家さんは!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

umi
感想文はBlogにて♪

一つ一つの短編の謎解きもとても面白かったが、全体としての謎を最後に集結させるのが本当に上手い。また、登場人物それぞれの心情も細やか。『月曜日の水玉模様』に出てくる、萩くんや真理にも会えて嬉しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/05

一つ一つの話がそれぞれちゃんと完結してて面白い。好き。

お見事でした。高校ソフトボール部の仲間たちを巡る謎を、7編の連作で解いていく。登場人物が「月曜日の水玉模様」にも繋がってるんだねぇ!すばらしい
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 01/03

ミステリとしての盛り上がりは欠けるが、物語としては面白い。格安定食の件はワクワクした。

半身浴のおともに短編はいいよね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/10

cue
《あの頃は楽しかった》高校時代を共有する25歳の女性達7者7様の連作短編集。一編一編に雨と雨上がりがあって、さらに最後に虹となって繋がるという構成が巧みです。登場人物がみんな気持ちの良い性格をしていて、じんわりしつつも爽やかな読後感。タイトルにひかれて手に取ったのですが期待以上の素敵な作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/01

一つ一つの話で謎ときがあり、最後にきれいにまとめるのはさすがだなぁと思いました。どの登場人物もそれぞれに魅力があり、おもしろかったです。解説を読んで分かったのですが、「月曜日の水玉模様」を先に読んだ方がよかったみたいですね…。加納さんの本を適当に見つけた順に読んでるので、ちょっと失敗したな~。「月曜日~」を読んでからまた再読したいと思います。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/13

rio
高校のソフトボール部だった女性達の7年後を描いた連作短編集。「月曜日の水玉模様」で話に出てきた、ソフトボール部のメンバーが主人公ということで興味津々に読み始め、期待通りの面白さでした。何よりヒロイン達が良かった!何かしらの悩みや苦難を抱えながらも、前向きに立ち向かっていく姿に元気をもらいました。まさに1つの色では表せない虹のような女性達だと思います。温かい気持ちになれる読了感も良かったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/13

私もあと数年で25歳かぁー。あの頃から変わらない部分と変わった部分。久しぶりに昔の友だちに会いたくなった。

久しぶりに読んだ加納朋子さんの本。七つの色を織り込んだタイトルと9人の女性達。それぞれのキャラクターに物語があり、それぞれのその後が気になるところで、ラストシーンとなったが、それはそれで食事が一番おいしいところで食べ終えた感じ。中盤の「なりたいものなんて別になかった。なれるものに、なるしかなかった。」の一文が胸に響いた。ところで、あまりに久しぶりすぎて陶子さんのことを忘れていた(>_<)ラスト近くで萩広海が登場してやっと思い出し、本棚から「月曜日の水玉模様」を探そうと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 10/25
よんちゃん係長
「月曜日の水玉模様」が見つからない(>_<)年内に本棚整理しようと決意!
ナイス!ナイス! - 10/25 22:25

つったん
ありますよね~。持ってるはずの本が見つからない!今!今読みたいのに~って事が☆私も実家の本棚部屋が物置になってるので本棚に辿りついて探すのが一苦労です(笑) なんとか見つかりますように!
ナイス!ナイス! - 10/26 22:30


どの話も面白かった。登場人物それぞれに個性があって等身大に生きてて親近感がある。高校卒業から7年とかまさに同年代でした。他の人の感想を見るとさらに興味深い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/07

「チーズが死んだわ」友人の死をきっかけにした、高校時代の部活のメンバーの現在の連作。さすが加納朋子さん、女子の心の中を細かく描き出すのがうまい。一番好きなのは「雨上がりの藍の色」。ヒロインの由美子はカラッと強い。それにしても…女子はリアルにいそうなのに、男子が(見た目は普通っぽいけど中身が!)みんなあり得ないくらい素敵…。特にヒロくんのお父さん、惚れてまうやろ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/02
ぐっち@灯れ松明の火
あれ、洋子さんが「7人の敵がいる」?おおっ気付かなかった。陶子さんは解説にあったし続けて「月曜日の水玉模様」を読んだので気付いたのですが…。ええっ!
ナイス!ナイス! - 10/02 08:25


謎はあくまでもエッセンスで、焦点が彼女たちの人間関係に当てられていたのが良かった。淡々と進みながら、ほっこりするラストが良い。中でも雨上がりの藍の色が良かった。ゆるいようで前向きな三好のキャラが好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

陶子が他の作品にメインで出ているらしいんで、それを読んでみたくなった。そして皆さんの感想を読んで知ったけど、陽子って『七人の敵がいる』の陽子だったの?全く気付かなかった…。全体的にミステリ要素は思ったより少なかったけど、由美子の章が良かった。あの性格は羨ましくて好き。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/18

msk
前情報無しで読んだので片桐陶子の名前が出た時は驚いた。嬉しい不意打ちというやつだ。解説の通り、ミステリ要素抜きでもそれぞれの人生を送る女性たちを描いた作品として楽しめる。特に三好由美子は彼女を主人公とした作品が読みたくなるほど魅力的だった。なんだこの天然超人は。連作短編が最終的に一つに集約される構成の妙もこの作者の持ち味。今回もそれを存分に堪能させてもらった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/11

解説の「うまいなあ加納朋子」の一言に深く共感。 友人の死に対面した人達の日常と心情が、大げさに騒ぎ立てるわけでもなく淡々と語られ、それぞれの心の隙間を埋めていく様子がとても良かったです。 陶子さんと陽子さんの話を再読したくなりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

SNG
読んでよかったあ。いつも、毎回そう思わないことはないけれど。なんだろ。端的に読後感がでは片付けられなくて。この感覚を言語化出来たらいいんだろうけど、できなくていいや。霞んだ頃のこーゆー出会いが、本読む理由なのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/01

陶子と陽子は別の本に出てくるんだよね〜。読み返したくなった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 07/16

初めて読んだ加納さんの作品。高校時代、同じの部活仲間たちの「今」がそれぞれ丁寧に描かれていてじんわりと胸に響いたお話だった。たった7年だけれど、別々の道を歩いていた彼女たち。それぞれが魅力的で、もっと彼女たちの日常とかこれからを読んでみたかった。とりあえず、キャプテンだった陶子さんが主役となる「月曜の~」は是非とも読んでみたいと思う。今回、他人からの目線からしか語られなかった彼女たちの物語。語られなかったそれはたぶん蛇足なのだろうけど、それでももう少し二人の付き合いを読んでみたかったかな…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/14

K
加納さんの連作短編集はハズレなし。それぞれに日常の謎があり、最後に大きな謎解きがあり。キャラクターもいいし。しかし、陶子さんって「月曜日の〜」陶子さんだったと解説読むまで気づかなかった。「月曜日の〜」読んだのずいぶん前だったから、もう一度読んでみようかな。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 06/27

月曜日…の続編ということで二人の活躍かと思ったのですが、これはこれでよかった。全体としては謎の解明。話一つ一つはそれぞれ独立して楽しめ、この作者の本をもっと読みたくなりました。

久々に良質のミステリを読んだ。なんだか非常にすっきりした気分。この本のあとがきは最後に読んだほうがいいね。題名のレイン・ボウもかけられているのかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/20

元ソフトボール部員の各エピソードと、最後に集約したエピソードが1つ。伏線が回収されたというよりは、各エピソードが交差するというくらいですが、こういった群像劇は好きです。雨上がりの藍の色が1番気に入りました。三好のまっすぐなキャラは読んでて心地いいし、こういった対人関係のもつれが誤解から生じているというオチは日常によくありそうで結構好きです。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/03

短編集で読みやすかったです。「サマー・オレンジ・ビール」と「ひよこ色の天使」と「緑の森の夜鳴き鳥」の3編が私の中での好きなお話でした。

謎解き具合が、非常にちょうどいい。。 なんというか、人間関係に焦点を当てつつ謎解きをするのってすごくバランスが難しいと思うんですが、絶妙です。。 「雨上がりの藍の色」のプロポーズよかったなぁ。。すごくホッコリでした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/29

最後の短編に集約するところが素晴らしい。「雨上がりの藍の色が特に好きです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/23

以前、単行本を読んだけど「月曜日の水玉模様」「七人の敵がいる」を読んだあとだとまた見方が違ってくる。陶子と陽子はそれぞれ別作品で主役になったので、他のキャラクターも主役になる日がくるのかな?個人的には佳寿美の物語(保育園でのミステリーとか)と由美子の物語が読みたい。由美子のキャラクターがあっけらかんとしていて一番好き。加納さんは、二十代なかば女性の悩みを抱えた姿や本音、人間関係などを描くのが巧いけど、今回は「知寿子の死の謎を探る」というミステリーでもあるので、物語に緊張感があり引き締まっていたと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/11

女性の25歳と言えば「お肌の曲がり角」とよく言うけれど、今に思うとそれよりも「気持ちの曲がり角」にあったと思います。何事にも「そろそろ**じゃない?」「もう**じゃない?」と言われる時期。**のところには、女性によっていろいろ思い当たるところがあるはずです。高校時代の一人のチームメイトの死から、他のそれぞれの25歳の現実が語られるのですが、各話ごとの謎解きをしながら亡くなった彼女との繋がりが明らかになっていく。とても練達なオムニバス仕立てで、各色の人生が虹色に語られるのが好感触でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/10

あれ?と思ったら『月曜日の水玉模様』の陶子さんだったんですね。高校のソフトボール部の仲間だった知寿子の死から始まる連作短編。日常の描写とかが相変わらず上手いです。7人とも個性的だけれど実際に周りを見回すとこういう人っていますよね。女性ならあるある!と共感できる部分も多いのでは?
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/02

久々に再読なのに…泣きました。『七人の敵がいる』で主役を張った陽子さんが高校時代所属していた、ソフトボール部のチームメイト・知寿子の死を皮切りに動き出す七つの物語。全くバラバラの話のようでいて、次第に繋ぎあわされ、最後に解き明かされる真実。命の重み、その輝きを、虹の色になぞらえ紡がれた果てに見つけた大切なもの…ごく最近新聞の一面に掲載された写真の青年の顔がなぜか浮かび、涙が溢れた。加納朋子という作家に巡り会えて、本当によかったと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/26

加納朋子さんの本を読もうと思ってたまたま手にとったのがこの本と『月曜日の水玉模様』だった。これも一つの偶然。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/24

初めて加納さんの本を読んでみました。自分では学生時代から全く変わって(成長して)いないと思っているけど,周りから見たらやっぱり変化はある。そして,会っていなくても簡単には人間関係は変わらない。そんなことをふと思ったりしました。メンバーそれぞれの視点から短編が作られているところも,私の好みでした。それにしても,チーズってあだ名かわいいなー。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/22

高校を卒業して7年。かつてのソフトボール部のメンバーが集まったのは仲間の通夜の席だった。衝撃的な始まりですが、そこからメンバーそれぞれの悩みや謎を虹の七色に絡めて解決していく手腕はさすが。25歳前後の女性たち、という微妙な年齢設定に唸らされます。かつて見た夢は覚えてる、でも夢だけ見てはいられない事も分ってる。そんな年齢ですね。”ひよこ色の天使”のヒロインの悩みが一番共感できるかな。ラストに陶子さんとともに萩君が登場してくれて嬉しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(2) - 02/08
よんちゃん係長
つったん様 私も「ひよこ色の天使」の佳寿美に一番共感しました。…と言ってもつったんさんとは違う部分で(^_^;)名前コンプレックスです。下ネタにされがちな変わった姓に、可愛くない画数の少ない名前…長年使ってきて最近やっと愛着持てるようになったけどね(^_-)
ナイス!ナイス! - 10/27 18:52

つったん
え?名前、可愛くて好きですよ。呼びやすいし。世代的に多い名前ではありますが。姓は私も悩みの種でしたね。簡単なのに間違えられる…。でも長年使ってきたので愛着はありますね。
ナイス!ナイス! - 10/27 20:01


『七人の敵がいる』からの繋がりで知った本です。とても面白かった!7つの短編が最後に1つの虹になり、全てが収束する様は秀逸。『七人の敵がいる』の陽子さんは高校時代から男前だし、他のメンバーもそれぞれに魅力的。でも、やっぱり一番はキャプテン陶子さん!陶子さんが主人公の『月曜日の水玉模様』も読むぞー!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

どの主人公も実際にいそう。陽子みたいな人、嫌だな~。自分に似た部分があるからかな。対して由美子みたいなタイプはすごい好き。どの話も面白かったけど、どれも「その後」が気になる終わり方でそれがまたよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/24

かつてはソフトボール部の仲間だった7人が、仲間の一人の通夜で久々に再会する。25歳というすっかり大人の女性になりそれぞれの場所で奮闘しているメンバーを一人一人描いた連作短編集です。1話1話の小さな謎、全編を通しての謎があり、構成がとてもうまいなと思いました。私もちょうど彼女らと同じくらいの年。飽きるほど毎日一緒にいたのに、今はすっかり疎遠になってしまったたくさんの友人たち。どうしてるかな。きっとこの本みたいにみんな頑張ってるんだろうな、なんて思って温かい気持ちになりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/21

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レインレイン・ボウの 評価:57 感想・レビュー:116
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